懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

クライアントて何にそんな言葉に暗いアント!!

2019年02月25日 | 日記

ネスカフェの宣伝でアンバサダーというのがよくでてくる。

岡山マラソンのスーパーアンバサダーに有森裕子さんが選任されましたと何のこっちゃ。

年寄は付いていけんな。広報とか広告塔の意味らしい。

司会者と今までいっていたのにMCといいだした。セレモニーマスターの事らしい。

この前はコスパな神コスメというのがでてきた。コストパフォーマンスが高い神がかつたコスメチック化粧だそうだ。

これでも何を言ってるのかわからん。

次から次に言葉は生まれる。すぐ使われなく言葉に永遠に残る言葉。

人の性格もある学歴があってもみんなが理解できない言葉は使わない人、対して知識もないのに知ったかぶりする人。

ブログでも小難しい事を書きたがる人がいる。それも他人の書いたのを丸写し。

こんな新しい言葉も年寄には惚けたらアカン惚けたらアカンしっかり勉強しなはれやと言っているような。


懐かしい物 牛のいる家

2019年02月25日 | 懐かしい物

撮影場所 島根県大東町

茅葺民家の玄関脇に牛小屋があった内厩(うちうまや)という。 

牛や馬は寒冷地では人の住居に牛小屋を作り人と暮らす。

東北ならば曲がり屋になっていて母屋と牛小屋倉庫が一体になっている。

東北は土地も広く曲がり屋も造れたと思う。

内厩に対して外に牛小屋だけを造るケースがある。これは外厩(そとうまや)と呼ばれている。

内厩は牛や糞などに蠅やアブがたかり部屋に入ってくる。

夏場は匂いもして清潔ではない。

関東に住む子供や孫が夏休みに帰えってきた。三歳の孫が牛を見て熊がいると親の後ろに隠れたそうだ。

牛はホルスタインしか見た事がなかつたのか

お婆さんの一人住まいで毎日草を刈って餌を与え小屋を掃除するのは重労働だ。

牛は外に出すと女の人だと言うことを聞かず入らないそうだ。