10月の末に干した200個の柿は天候に恵まれれカビも生えず干し柿になった。
干して12日したのを食べ始める。一日に一個か二個づつ夫婦でたべる。
何十個は知り合いにあげる。息子は柿をあげて自分で干し柿にした。
今年は誰が作っても上手く出来る年だった。
11月も20日過ぎているのに家内が渋柿をもらってくる。100個以上はある。西条柿のようだ。西条は愛宕より甘い。ケーキや餡の甘さは甘すぎる。果樹の甘さがいい。
まだ柿が固く干し柿に出来る。
あげるというものは、断ると次からくれなくなるので、あっても貰うのが家内のセオリーだ。