懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

牡蠣買に 寄島漁港

2020年02月02日 | 日記
岡山県で牡蠣の養殖は東の日生、虫明か西では浅口市寄島だ。
寄島は国道2号線のバイパスが延線されて家から25分で行けるようになった。
日生まで一般道で一時間以上掛かる。
日生はカキオコが食べられるが牡蠣は寄島より高い。
殻付き牡蠣も少しづつ高くなる。
今年は大が10キロ8000円 小は5000円だった。
5キロ買い子供にも配る。
夫婦なら1キロで3回分ある。外に出しておくので1週間しか持たない。
2月に入れば小でも身は入っている。
瀬戸内海は1年で大きくして出荷するが、東北は3年育てるので手間が掛かり大きいが高い。
私は安くて沢山食べられるのがよい。
東日本大震災で牡蠣は壊滅したが広島の牡蠣の種が送られた。商売仇だが相手に塩を送って救った。ヨーロッパの牡蠣は病気で壊滅したが日本の牡蠣が送られた。
例年牡蠣を買いに行くとナマコをくれる。落ちガキの回収する3月初めになればでるそうだ。海鼠は海底の海藻などを食べているので、生食だと泥を吐かせる必要があるが腹を開き水洗いして食べている。好きな人がいてあげるがノロウイルスに感染させると怖い。