外出した時に500mlのペットボトルを買うが量が多いので二人で飲む。
私は口をつけずに大口を開けて上からごくごく流し込む。
家内はこんな飲み方は出来ないので口を付けて飲む。
この前、ランニングクラブの男性二人がペットボトルの水を回し飲みするのに口をつけず口の中に流しこんでいた。
何で男の人はあんな飲み方ができるのかと聞いてきた。
なんでと言われても困る。
考えられるのは一つには水道水を飲むのに蛇口の下で口を開けてそのまま飲んでいた。
女性はこんな下品な飲み方はせすコップで飲むか両手に受けて飲む。
昔は水道水は泡が出るので鉄管ビールと呼んでいた。
それと職人のおじさんたちはヤカンの番茶の冷めたのを30センチくらいの高さから口のなかに一滴もこぼさず飲んでいた。
あれを見て子供なりに真似をしていた。
鼻の中に水を入れたりの失敗もあったが小学校の高学年になるとヤカンから飲めるようになった。
30センチ離して得意げな飲み方もできるようになった。こんな時は何か大人になったような気がするものだ。
うちの息子ももう中年になったがこんな飲み方は出来るであろうか
ペットボトル世代には難しいかもしれない。
ペットボトルの話題
40代の女性が犬の散歩で止まって犬に水を飲ませていた。
動物専用の容器を見て「これペットボトルというのでしょう」といつもの親父ギャグを放った。
そうしたら「違います」ときつい返事が返った。
親父ギャグは相手を見て言わないと笑いが取れないとき、こちらが落ち込むだけ。
犬のシャンプーは何をつかってますか「マイペット」でしょうと用意していたギャグもバカの上塗りになるのでやめた。
ペットボトルのペットはポリ エチレン テレフタレート樹脂の頭文字 PETから日本ではペットボトルとよばれている。この樹脂は東レ帝人の商品名ポリエステル繊維の原料になる。回収したら繊維に再生できる。
ペットボトルが世に出たのはまだ新しく昭和50年代だったと思う。
成形する技術は弥生時代から銅鐸などをつくっていたので応用できたが環境問題がありなかなか許可されなかった。飲み終わったペットボトルが川や海に浮遊し自然環境を悪くするのが目に見えていた。
私は口をつけずに大口を開けて上からごくごく流し込む。
家内はこんな飲み方は出来ないので口を付けて飲む。
この前、ランニングクラブの男性二人がペットボトルの水を回し飲みするのに口をつけず口の中に流しこんでいた。
何で男の人はあんな飲み方ができるのかと聞いてきた。
なんでと言われても困る。
考えられるのは一つには水道水を飲むのに蛇口の下で口を開けてそのまま飲んでいた。
女性はこんな下品な飲み方はせすコップで飲むか両手に受けて飲む。
昔は水道水は泡が出るので鉄管ビールと呼んでいた。
それと職人のおじさんたちはヤカンの番茶の冷めたのを30センチくらいの高さから口のなかに一滴もこぼさず飲んでいた。
あれを見て子供なりに真似をしていた。
鼻の中に水を入れたりの失敗もあったが小学校の高学年になるとヤカンから飲めるようになった。
30センチ離して得意げな飲み方もできるようになった。こんな時は何か大人になったような気がするものだ。
うちの息子ももう中年になったがこんな飲み方は出来るであろうか
ペットボトル世代には難しいかもしれない。
ペットボトルの話題
40代の女性が犬の散歩で止まって犬に水を飲ませていた。
動物専用の容器を見て「これペットボトルというのでしょう」といつもの親父ギャグを放った。
そうしたら「違います」ときつい返事が返った。
親父ギャグは相手を見て言わないと笑いが取れないとき、こちらが落ち込むだけ。
犬のシャンプーは何をつかってますか「マイペット」でしょうと用意していたギャグもバカの上塗りになるのでやめた。
ペットボトルのペットはポリ エチレン テレフタレート樹脂の頭文字 PETから日本ではペットボトルとよばれている。この樹脂は東レ帝人の商品名ポリエステル繊維の原料になる。回収したら繊維に再生できる。
ペットボトルが世に出たのはまだ新しく昭和50年代だったと思う。
成形する技術は弥生時代から銅鐸などをつくっていたので応用できたが環境問題がありなかなか許可されなかった。飲み終わったペットボトルが川や海に浮遊し自然環境を悪くするのが目に見えていた。