beads cafe の片隅で

ビーズ・アート・アクセサリー
https://www.beadscafe.yokohama/

大人気のさざなみのネックレスと水玉ドットのシンプルブレス&ピアス

2017年11月22日 | スタッフ旧ブログ

こんばんは、ラブです

先日UPしました

「さざなみのネックレス」

「水玉ドットのシンプルブレス&ピアス」が

とっても大人気です。

沢山のご注文を誠にありがとうございます

完売する度に大急ぎで

材料をかきあつめてカートに追加しておりました。

しかーし、ブルーベリーのブレスのセットは残りわずかです。

お悩みでしたら、お急ぎ下さいね

 

そ・し・て

新色のお知らせ

クリスマスにぴったりの新色を

絶賛準備中です。

こちらは水玉ドットのシンプルブレス&ピアス(イヤリング)のキットのみです。

残念ながらご用意できる数が少な目です。

わーぉと

ときめいちゃった方は

11月29日(水)を

どうぞお楽しみに


シンプルなブレスを連結して着ける

2017年11月15日 | Weblog

カフェが好きです。
そこで静かな時間を過ごす
お洒落な女を眺めるのが好きです。

そんな素敵なマダムになれる日をめざして
「作って着こなす」をモットーに
ハンドメイドアクセサリーの楽しみ方を
beads cafe サカモトケイコが綴ります。

 

…………………………………………………………

 

水玉ドットのブレス&ピアスorイヤリング

 

 

先日UPした、水玉ドットのブレスと相性が良くて

私もよく重ねて着けているのが、

ブラスラインボールのオールノットブレス

 

 

 

これ、どちらも同じマグネットのクラスプが付いているので、

それぞれのS極とN極をくっつけると、

2連のブレスになります。

 

ぶら下がったレクタングルビーズと

タッセルがひとつにまとまって

良い感じに。

 

ネイビーのタートルネックに

ネイビーのデニム。

手首にたくさん重ねて

楽しんでいます。

 

いちばん上のバナーに使った画像は

2015年に訪れたパリのボンマルシェ内にある

ローズベーカリーでのワンショットです。

 


新作!さざなみのネックレスと水玉ドットのシンプルブレス&ピアス 本日11月10日21時UP!

2017年11月10日 | スタッフ旧ブログ

こんにちは、ラブです

アトリエでもかわいい!と

噂のあのキットを含めた新作を

今夜、11月10日、21時に

UPいたしまーす

 

まずはネックレスのご紹介

さざなみのネックレス

(フランボワーズ・ブルーベリー・バニラ)

¥3,200 + tax

チェーンを紐のように扱って、

ビーズを通していきます。

こちらのチェーンは染めてもらったものなんですヨ

ビーズが多めに入っていますので、

お好きにアレンジして頂けます。

サクっと仕上がりまよす

お手持ちのネックレスと重ね着けもOK

 

そしてお揃い作品。

サンプルが出来た時から

アトリエでも大人気

水玉ドットのシンプルブレス&ピアス(イヤリング)

(フランボワーズ・ブルーベリー・バニラ・パッションフルーツ)

¥2,770 + tax

こちらは初心者さんにもオススメ

ピン丸めの練習にピッタリです。

小さなビーズが

つぶつぶと並ぶ様の

カワイイことぉぉぉぉぉぉ

 

暗くなりがちな寒い時期のお洋服に

小さな赤もいいなぁ。

でもこのネイビー、深くていいお色なんですよ。

アイボリーの万能感も押さえておきたいし、

パッションフルーツに使われているお色見ました?

なんとも言えない

落ち着いた金属的なカーキ。

馴染みがよさそう。

あぁ、全色欲しい

 

カートのOPENは

12月18日まで。

どうぞお買い物をお楽しみ下さいませ。

 


「サーミの血」とブレスレット

2017年11月09日 | Weblog

なんと!1年2か月ぶりのブログです。

まだ見てくれている人いらっしゃるかな?

 

さて。

先日ちょっと気になる映画を観ました。

 

「サーミの血」

SAMI BLOOD

 

というのも、今年に入ってから

サーミ族の伝統的なブレスレットづくりを

教えていただく機会があり、

はて、サーミ人ってどんな人たちなんだろうと

興味を持ったのがきっかけ。

 

STORY

忍び込んだ夏祭りで、あなたに恋をした―私を連れ出して

 

 

 

 

<section class="txt">

1930年代、スウェーデン北部の

ラップランドで暮らす先住民族、

サーミ人は差別的な扱いを受けていた。

サーミ語を禁じられた寄宿学校に通う少女

エレ・マリャは成績も良く進学を望んだが、

教師は「あなたたちの脳は

文明に適応できない」と告げる。

そんなある日、エレはスウェーデン人のふりをして

忍び込んだ夏祭りで都会的な少年

ニクラスと出会い恋に落ちる。

トナカイを飼いテントで暮らす生活から

何とか抜け出したいと思っていたエレは、

彼を頼って街に出た――。

</section>

 

 

 

 

 

 

↑ これが公式サイトに書かれているあらすじですが

少々おセンチがすぎるかな?

恋の要素はもっと薄かったように思います。

 

ムーミンの原作の話を知った時のように

北欧のダークサイドを見た気がしました。

 

日本でもアイヌ民族の問題がありましたが

まさに同じようなことが

北欧でもあったんですね。

 

映像に透明感があって美しい分、

内容の悲惨さをより冷たく

表現していたように思えました。

 

 

サーミ人は、北欧のラップランドと呼ばれる地域で

主にトナカイを放牧して生活している民族で、

このブレスもトナカイの革や

角を加工してつくったボタンなどが

使われています。

 

サーミ人がその価値を大切にしている

ピューター(錫)を

トナカイの革に刺繍して作るブレスと

幅広の革に穴をあけてそこに白い紐を通すように

刺してつくるブレス。

この技法はカレリア刺繍と呼ばれているそう。

 

生活に密着した

必然の中に生まれるデザイン。

今、気になって仕方ありません。