すみよし桜の里 ウオーキング

ウオーキングの仲間６人で河津桜の里に行く。皆車、自転車などで行くようだけれど私たちは、いつものウオーキングを桜を見に行く事にしたので歩いていく。１人ではとても歩く気はしないけれど仲間がいるので歩ける。


市の広報に載っていたり地域の新聞に載っていたので行って見たいと思っていた。

平成１５年に地域の人たちで木を植えて管理をして、皆に見に来てもらおうと市ぐるみで取り組んでいるそうだ。まだ木は小さいけれど１５０本の河津桜が飯盛川の土手にある。桜が終わるとあじさいや花しょうぶが咲き、又楽しめそうだ。

地域の人たちが見に来てくれた人たちにお茶の接待をしていたり、休めるようにテーブル、椅子などが用意してある。接待をしてくれているのは男の人ばかり。皆が見に来てくれるのを喜び、接待をするのを楽しんでいるようだった。


平日でまだ木も小さいので新聞などで知った人たちが来る程度なので、ゆっくりできる。もっと木が大きくなって観光地となると賑やかになるだろう。地域の人たちはそれを願っているのだろう。地域おこしになるから。


４時間のウオーキング。合計歩数　２１６５６歩
いつものウオーキングの３日分歩いた事になる。
でも、同じ所より花も見られたし鶯の鳴き声も聞こえたし楽しいウオーキングだった。歩いてきたというと皆にびっくりされる。毎日ウオーキングをしているから歩けるけれどたまにでは無理だろう。

主人に道を良く覚えておくようにといわれたので今度は車で行くことにしよう。