夕飯を食べに行くからね。

昼頃、息子から電話。「今日ママが夜いないので３人で夕飯を食べに行っていい」と。
私は「雨でお使いにもいけないから今日はパス」と返事をしました。

手織り教室があるので帰ってくるのが、５時過ぎてしまうので、私が忙しい思いをするのがちょっといやだったのです。

横で聞いていた主人、「何もお使いに行かなくても冷蔵庫の中のもので作ればよいだろう」といわれてしまいました。

そうだあるもので作ろうとすぐ携帯に「食べにおいで」と返事を。

主人に言われてしまいました。「たとえ食べに来るだけでも、来てくれるのが良いのだよ。そのうちにそれぞれが、忙しくなると食べになど来なくなってしまうのだから来るという時にはきてもらえ」と。

今は夕飯だけでも息子達にしてあげられる事もありますが、そのうちに私達がしてもらうようになってしまうのですから。

手織りのお友達にも息子達が夕飯を食べに来るのだと話したら早く帰ってよいからといっていただいて後の片付けもしないで帰してもらいました。

夕飯を食べながら孫が「おばあちゃんのから揚げは味が違って美味しいのだよ」といってくれました。
お味噌汁も「家では食べないのにここではたべるのだね」と息子。

主人、「年季が違うのだよ」ですって。

何も特別美味しいお味噌を使っているわけではないのですが、いつもと違った味なので美味しく感じるのでしょうね。

でもそういって食べてくれるとうれしいです。又いつでも食べにおいでという気持ちです。

上の孫は塾とかで、こられなかったのでお弁当にしてもって帰りました。

今頃は食べているかな？