みこの手仕事

手作り大好きの私がその日の出来事など書いています

運動会見てきました。

2009-09-26 22:35:21 | 今日の出来事
孫の中学校の運動会です。主人と見に行ってきました。


息子からGの出る競技は、午前中は9時半と11時の予定だよとメールが入りました。
車で40分ほどかかるところなので9時半には間に合いません(主人はマイペースの人なので私がいくら早く行きたいといっても聞いてくれないのです。)こんな時に運転ができればと思います。

11時のクラス対抗の全員リレーには間に合いました。
中学生になると迫力がありますね。皆懸命に走っています。100m走る全員リレーでは短い距離を走ればよいというルールもあるようでした。
きっと足の遅い子、何かのハンディを持っている子など各クラスには、いるので、その子たちも参加できるようにと先生方は考えたのでしょうね。

でも残念孫のクラスは5クラス中の4位だったようです。

2年生の団体競技は大ムカデ競走です。各クラスでの対抗です。

孫は先頭です。初めはうまく滑り出したのですが(走るというよりも歩いている感じ)のクラスが多かったですね。
途中で崩れると立て直すのが大変。なかなかペースがあいません。
孫のクラスは最下位でした。
1位になったクラスは号令をかけながら皆、足をそろえて、1度もつまずかずにゴールインです。

私たちは敬老席に席をとりました。
昼休みに「マッサージ、如何ですか」と男の子がひとりまわってきました。

何人かの人がやってもらっていました。皆気持ちよさそうでした。
先生がにこにこしながら見ていて「上手なのですよ」と話してくれました。

運動会の係りの中にこんな係りがあるのかなと思って聞いてみたところ、この男子一人だそうです。運動会の敬老席でお年寄りにサービスしようと、自分で思い立って、「マッサージM」という名札を付けて回ってきてくれたのです。

運動会は走るのが得意な子は晴れ舞台ですね。新聞の「天声人語」に秋、国語は苦手でも音楽は得意(文化祭ですね)算数は苦手での足が速い(運動会ですね。)子の出番です。ということが書いてありました。

授業中は目立たない子が運動会の時は花形になるのを見るのがとっても嬉しい
と長男が中学生の時の担任のK先生が、言っていた言葉を思い出しました。
コメント
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