映像制作ワークショップ2回目です。
前回は映像制作についてのお話で、写真をたくさん撮り、撮った写真をどんなナレーションにするかを考えてくるという宿題になっていまた。
その時に「う~ん、大変な講座を申し込んでしまったな」とちょっと後悔していたのです。
何にしようかと考えました。
孫の753、雨だったので写真が撮れなかった。(着物を着せて、神社には行かなかったのです。)
小豆島へ行った時の写真を、使おうかと思ったけれど、映像にするつもりはなく、枚数が足りない。
運動会、これも私のデジカメでは、遠くからだけ写していたのではっきりしない。
どんな映像にしようかと私の古ぼけた頭の中は、そのことでパンクしそうでした。
もねさんに手織りの事など如何?とヒントを頂いたので、その事を映像にすることに決めました。
旅行などは題材にしやすいので、何人かの人は使っていました。
趣味の手織りの話は誰もやってはいません。今まで写してあった写真や、あらためて写した写真などを持って行きました。
ナレーションも織り機の話、材料の話などを入れれば、3分ぐらいの映像にはなりそうです。
講師の先生に自分で書いたナレーションの原稿を見てもらいました。あまり長い原稿だと、削ったほうが良いなどとアドバイスをしてもらえるのです。
私の書いた原稿もOKを貰いました。
まずナレーションを録音することから始めました。
準備として、口が良く動くように、早口言葉の練習です。
一つは お綾や親にお謝り お綾や八百屋にお謝りとお言い
もう1つは、抜きにくい釘 引き抜きにくい釘 釘抜きで抜く釘
なかなか言いにくい。口がもつれてしまうのです。早口言葉などあまりやりません。
準備も整い、静かな部屋で、先生と二人で、録音開始です。
画像は見ないで、自分で考えた、文章だけを読むのです。先生が持ってきてくださったICレコーダーを使って録音してくださり、自分のパソコンに、取り込んでもらいました。
録音された自分の声を聞くのは初めてです。何だか私と同じ年の従姉の声にとっても似ていました。
これを今度は家で、画像と、ナレーションが合うように、パソコンとにらめっこです。
ナレーションは早さが決まっているので、画像を長くしたり、短くしたり、大変です。
主人が聞いていて「なんだ同じ事ばかり言ってるじゃないか」ですって。
仕方がありません画像とナレーションが同時になるように、何回も何回も繰り返しているのですから。
色々やって何とかナレーションと一緒に画像も終わるように出来ました。自己満足です。
来週は皆の作った物の観賞会です。どんな物を皆さん作っているのかとっても楽しみです。
1日目は申し込んだのを後悔した私でしたが、こうやって作って見ると、記録に残る物が出来て良かったなと思いました。
私のパソコンに私の声が残っているのも何だかうれしくなります。
息子たちが来たらこの声を聞かせて「お母さんの声はこんな声なの」と聞いてみようと思います。
前回は映像制作についてのお話で、写真をたくさん撮り、撮った写真をどんなナレーションにするかを考えてくるという宿題になっていまた。
その時に「う~ん、大変な講座を申し込んでしまったな」とちょっと後悔していたのです。
何にしようかと考えました。
孫の753、雨だったので写真が撮れなかった。(着物を着せて、神社には行かなかったのです。)
小豆島へ行った時の写真を、使おうかと思ったけれど、映像にするつもりはなく、枚数が足りない。
運動会、これも私のデジカメでは、遠くからだけ写していたのではっきりしない。
どんな映像にしようかと私の古ぼけた頭の中は、そのことでパンクしそうでした。
もねさんに手織りの事など如何?とヒントを頂いたので、その事を映像にすることに決めました。
旅行などは題材にしやすいので、何人かの人は使っていました。
趣味の手織りの話は誰もやってはいません。今まで写してあった写真や、あらためて写した写真などを持って行きました。
ナレーションも織り機の話、材料の話などを入れれば、3分ぐらいの映像にはなりそうです。
講師の先生に自分で書いたナレーションの原稿を見てもらいました。あまり長い原稿だと、削ったほうが良いなどとアドバイスをしてもらえるのです。
私の書いた原稿もOKを貰いました。
まずナレーションを録音することから始めました。
準備として、口が良く動くように、早口言葉の練習です。
一つは お綾や親にお謝り お綾や八百屋にお謝りとお言い
もう1つは、抜きにくい釘 引き抜きにくい釘 釘抜きで抜く釘
なかなか言いにくい。口がもつれてしまうのです。早口言葉などあまりやりません。
準備も整い、静かな部屋で、先生と二人で、録音開始です。
画像は見ないで、自分で考えた、文章だけを読むのです。先生が持ってきてくださったICレコーダーを使って録音してくださり、自分のパソコンに、取り込んでもらいました。
録音された自分の声を聞くのは初めてです。何だか私と同じ年の従姉の声にとっても似ていました。
これを今度は家で、画像と、ナレーションが合うように、パソコンとにらめっこです。
ナレーションは早さが決まっているので、画像を長くしたり、短くしたり、大変です。
主人が聞いていて「なんだ同じ事ばかり言ってるじゃないか」ですって。
仕方がありません画像とナレーションが同時になるように、何回も何回も繰り返しているのですから。
色々やって何とかナレーションと一緒に画像も終わるように出来ました。自己満足です。
来週は皆の作った物の観賞会です。どんな物を皆さん作っているのかとっても楽しみです。
1日目は申し込んだのを後悔した私でしたが、こうやって作って見ると、記録に残る物が出来て良かったなと思いました。
私のパソコンに私の声が残っているのも何だかうれしくなります。
息子たちが来たらこの声を聞かせて「お母さんの声はこんな声なの」と聞いてみようと思います。