パッチワーク

久しぶりに妹たちとしていた頃のパッチワークの作品を出してみる。
今では押入れの中に入っているけれど。

この頃はそれぞれ忙しくて我が家に集らなくなってきたけれど（主人たちが定年になり家にいるようになると出にくくなったり我が家にも主人がいつもいるので来にくくなったのかな）。
前は必ずつきに１度集ってパッチワークをしていた。






妹が入っていたパッチワーク教室はアップリケが多いのです。
先生が自分でデザインをしたものを作品に仕上げるのです。
私もとても可愛いので妹に教えてもらい、私のしているパターンと組み合わせてベットカバーに仕上げました。

アップリケが私たちの日常の生活を動物に置き換えてあらわしてあるのです。
一枚作って額に入れても素敵なのですよ。

タペストリーに

お友達から頂いた藍染の布。帽子にしようと思って織ったけれど主人に帽子ばかり作ってどうするのと言われてしまったので、タペストリーにしてしばらく飾っておこうと思う。房の始末をしたりして仕上げなければ

　　　　　


藍１色だけでなくて柄の入っている布だったのでところどころに他の色がでて面白い。裂く事によって思ってもいない柄になるのが裂き織りの楽しみ。

しばらくタペストリーに使ってあきたら帽子に仕立てる事にしてもいいかな。

昨日はあちこちで季節外れの雪が降ったそうだ。
ウオーキングの途中で見える富士山も真っ白。さくらの木の間から真っ白な富士山が見えてとても綺麗。

新聞にツバメを見たという記事が載っていた。
寒いのでツバメはまだだろうと思っていたら、ウオーキングの途中で見かけた。もうツバメの来る時期なのですね。

さくら満開

何かと用事があっらリ、天気が悪かったりで久しぶりのウオーキング。
この前歩いた時は５分咲きぐらいだったけれど５日ぶりに歩いてみたら、さくら満開だった。
　

かもの池が工事中でなければ池の周りを一回りできるのに残念。

土、日はお花見の人でとても賑わったらしい。このところの寒さで花の散るのが少し遅れるだろう。さくらを楽しむ期間が長くなって良いかもしれない。



さくらを見ながらウオーキングの人が来ている。

私たちも毎日さくらを見ながらのウオーキング。
今の季節が一番良い。

マミーズ定例会

月１回の保育ボランティアサークルの定例会。
いつもは続いて保育が入っているのだけれど今回はキャンセルになり、しばらくぶりでお茶を飲みながらの定例会になった。

保育が入っていると定例会もあわただしくなってしまうけれど、保育がないとゆっくりとオシャベリが出来て楽しい。私より若い人たちのいろいろな活動の様子等が聞ける。

４月、５月は年度始めで公民館の計画もまだ立っていないので保育の依頼も少ないのです。

東公民館のさくらも満開。さくらの木の下でお花見をしているグループがあった。丁度お昼なのでサークルが終わってからのお花見なのかもしれない。
昨日は暖かい日だったけれど今日は外ではちょっと寒いかもしれない。

富士見さんに裂き織りで作ったバックを渡す。喜んでもらえてよかった。

のらぼう菜

昨日カタクリを見に行った時、小川の伝統工芸館の広場で小川の特産品を売っていたので買ってきたのらぼう菜。
味見をさせていたので胡麻和えを食べてみたら、菜の花に似た味なので買ってきた。
　　

夕飯に我が家でも胡麻和えにした。
こののらぼう菜比企地方の伝統野菜なのだそうだ。
私は初めて聞く野菜。菜の花の味と似ていて、ちょっと苦味があって美味しい。
胡麻和えや、おひたし、マヨネーズであえても美味しいそうだ。
まだ半分残っているので今度はおひたしにして食べよう。