ミルクレゥプのカルボナーラの逆襲2112 その時、納豆にネギも付いてほくほく

コアでマニアックな洋楽に坂道シリーズにアニメと声優が好きな
マイノリティによるブログタイトル通りのカオスなブログですw

ツアー・オブ・カリフォルニア2011 第4ステージ

2011-05-19 21:20:15 | サイクルロードレース
◆ツアー・オブ・カリフォルニア2011 第4ステージ
今年で40歳のホーナー、キター!!
当初からライプハイマーのアシストと言われてましたし、
この日もライプハイマーを献身的に牽いていたのですが、
終盤に単独で飛び出し、最終的に二位と1分15秒の差を付けて勝ちましたよ!
この人は本当に衰えを感じさせないな!
素晴らしい!オメー!!

今日のレースは
ボームやフースホフトというビックネーム含む10人の逃げが序盤に決まり、
途中まで逃げていたのですが、だんだん遅れていき、
最後まで逃げていたヴェンネルも集団に飲み込まれてしまい、
今日の勝利=総合優勝を狙う駆け引きが始まったのですが、
最初の一級山岳の頂上越えてから、
へシェダルとマルテンスの二人で飛び出し良い感じで逃げていたものの、
マルテンスはコースアウトもありましたし、上り始めで力尽き遅れてしまい、
最終的にはへシェダル一人の逃げになり、
集団は序盤から積極的にレースをコントロールしていたレディオシャックが、
どんどんペースを上げ続け、最後の上りで選手が10人くらいに絞られ、
そこでホーナーとライプハイマーがペースアップしたのですが、それに誰も反応出来ず、
そのまま二人で逃げていたへシェダルに追いつき、
へシェダルはそのまま置いていかれる事無く後ろには付いたものの、
そこからホーナーがさらに加速して単独で飛び出したので付いて行けず、
前述のようにホーナーがそのまま逃げ切って勝ちました。
二位にはホーナーとライプハイマーのペースアップに付いていけなかったものの、
終盤には先行していたライプハイマーとへシェダルに追いつき、
最後は力を見せ付けて登りのスプリントを制したアンディ・シュレクが入りました。
ツールに向けて順調に仕上がって来てるみたいで、今からツールが楽しみだ。
三位にはサザーランド、四位にはライプハイマーが同タイムで入りました。

あと、レースに直接関係ないですが
無線が無いこともあり大規模の集団の中にチームカーが居るという
不思議な光景が見れたしw
いつものようにバッファローの帽子の人が居たのですが、
また角が違うやつで、どんだけ種類あるのか楽しみですしw
ボトルの着ぐるみや熊の着ぐるみの人も居たし、
明日はどんな着ぐるみの人が見られるのかも楽しみだww




PS
ジロが例年通りの中継レベルなのに比べ、
今年のカリフォルニアはツールに近い中継クオリティーで、
レース展開はジロの方が面白いですが、
長時間ダレずに見れるのはカリフォルニアかな…

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ジロ・デ・イタリア2011 第11... | トップ | ジロ・デ・イタリア2011 第12... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

サイクルロードレース」カテゴリの最新記事