最後が周回コースになってる平坦ステージで最終日、
「ツアー・オブ・カリフォルニア 2013 第8ステージ 」のレースレポ/感想
◆ツアー・オブ・カリフォルニア 2013 第8ステージ
サガン、キター!!
最後のストレートのトンネルの出口前の少し上ってる場所の手前からスプリントを開始して、
出口過ぎの少し下ってる所で一気に最高速まで持って行き、
誰も横に並ばせないという、
終わってみれば圧勝と言えるような勝ち方で、
今年のカリフォルニア2勝目を挙げて、ポイント賞も獲りましたよー!
去年ほどではないですが、今年もサガンは輝いてたな。オメー!!
期待されていたファラーはスプリントをするタイミングが遅れ3位に沈みました
総合は大きな動きは無かったので、
ヴァンガーデレンが見事にカリフォルニアを初制覇しましたよ!オメー!
終わってみれば完勝と言えるような終始安定した強さで、
この規模のレースで収まるような選手では無いのを改めて感じましたね。
BMCチームのアシストも見事でした。
ツールでも期待してる
総合2位にはロジャーズ、3位にはアセヴェドが入りました。
昨日も書いたけど、アセヴェドは逆転しての3位だけに実に感慨深いし、
積極的で攻撃的な走りは凄く印象に残りました。
表彰式でのシャンパンファイトに慣れてない感じも好印象でしたw
山岳賞は、こちらも積極的な走りを見せたカーター・ジョーンズが獲りました。オメー!
そして敢闘賞は最後まで逃げて敢闘賞を確信したようなポーズさえ見せたデュシェーヌではなく、
マッカートニーが獲りましたよ!w
アメリカ開催の大会だけにカナダ人よりアメリカ人にという事なんでしょうけど、
走り的には明らかにデュシェーヌの方が敢闘賞に相応しい走りしてただけに、
デュシェーヌは泣いていいww
あと今年はアメリカのチームの活躍が例年以上に光りましたし、
騒ぎたいだけな感じの仮装してるギャラリーより、
いかにも自転車が好きな感じのギャラリーが増えてるんで、
アメリカでロードレース人気が高まって来てる印象受けますね。
今年はフォイクト軍曹の素晴らしい走り&区間優勝見れたし、
風景のスケール感は相変わらず凄いし、
ヨーロッパとは違った感じなんで見ていて凄く新鮮で面白いんで、
Jスポーツさん来年も生中継期待してますよー!
ツアー・オブ・カリフォルニア2013第8ステージ結果
1位 ペーター・サガン(スロバキア、キャノンデール・プロサイクリング) 3h04′07″
2位 ダニエル・ショルン(オーストリア、ネットアップ・エンデューラ)
3位 タイラー・ファラー(アメリカ、ガーミン・シャープ)
4位 ジャンニ・メールスマン(ベルギー、オメガファーマ・クイックステップ)
5位 ケン・ハンソン(アメリカ、オプタムp/b)
6位 トル・フースホフト(ノルウェー、BMCレーシングチーム)
7位 マイケル・マシューズ(オーストラリア、オリカ・グリーンエッジ)
8位 ジェイコブ・ケノー(アメリカ、ユナイテッドヘルスケア)
9位 シルヴァン・シャヴァネル(フランス、オメガファーマ・クイックステップ)
10位 マシュー・ブラマイヤー(アイルランド、チャンピオンシステム・プロサイクリング)
個人総合成績
1位 ティージェイ・ヴァンガーデレン(アメリカ、BMCレーシングチーム) 29h43'00″
2位 マイケル・ロジャーズ(オーストラリア、サクソ・ティンコフ) +1′47″
3位 アレクシス・アセヴェド(コロンビア、ジェーミス・ハーゲン)+3′26″
4位 マティアス・フランク(スイス、BMCレーシングチーム)+3′32″
5位 キャメロン・メイヤー(オーストラリア、オリカ・グリーンエッジ)+3′33″
6位 マシュー・ブッシュ(アメリカ、レディオシャック・レオパード)+3′50″
7位 フランンシスコ・マンセボ(5アワーエナジー)+4′52″
8位 ローソン・クラドック(アメリカ、ボントレガー)+5′24″
9位 フィリップ・ダイグナン(アイルランド、ユナイテッドヘルスケア)+5′33″
10位 チャド・ハーガ(アメリカ、オプタムp/b)+5′52″
ポイント賞
ペーター・サガン(スロバキア、キャノンデール・プロサイクリング)
山岳賞
カーター・ジョーンズ(アメリカ、ビッセルプロサイクリング)
新人賞
ローソン・クラドック(アメリカ、ボントレガー)
チーム総合成績
BMCレーシングチーム
「ツアー・オブ・カリフォルニア 2013 第8ステージ 」のレースレポ/感想
◆ツアー・オブ・カリフォルニア 2013 第8ステージ
サガン、キター!!
最後のストレートのトンネルの出口前の少し上ってる場所の手前からスプリントを開始して、
出口過ぎの少し下ってる所で一気に最高速まで持って行き、
誰も横に並ばせないという、
終わってみれば圧勝と言えるような勝ち方で、
今年のカリフォルニア2勝目を挙げて、ポイント賞も獲りましたよー!
去年ほどではないですが、今年もサガンは輝いてたな。オメー!!
期待されていたファラーはスプリントをするタイミングが遅れ3位に沈みました
総合は大きな動きは無かったので、
ヴァンガーデレンが見事にカリフォルニアを初制覇しましたよ!オメー!
終わってみれば完勝と言えるような終始安定した強さで、
この規模のレースで収まるような選手では無いのを改めて感じましたね。
BMCチームのアシストも見事でした。
ツールでも期待してる
総合2位にはロジャーズ、3位にはアセヴェドが入りました。
昨日も書いたけど、アセヴェドは逆転しての3位だけに実に感慨深いし、
積極的で攻撃的な走りは凄く印象に残りました。
表彰式でのシャンパンファイトに慣れてない感じも好印象でしたw
山岳賞は、こちらも積極的な走りを見せたカーター・ジョーンズが獲りました。オメー!
そして敢闘賞は最後まで逃げて敢闘賞を確信したようなポーズさえ見せたデュシェーヌではなく、
マッカートニーが獲りましたよ!w
アメリカ開催の大会だけにカナダ人よりアメリカ人にという事なんでしょうけど、
走り的には明らかにデュシェーヌの方が敢闘賞に相応しい走りしてただけに、
デュシェーヌは泣いていいww
あと今年はアメリカのチームの活躍が例年以上に光りましたし、
騒ぎたいだけな感じの仮装してるギャラリーより、
いかにも自転車が好きな感じのギャラリーが増えてるんで、
アメリカでロードレース人気が高まって来てる印象受けますね。
今年はフォイクト軍曹の素晴らしい走り&区間優勝見れたし、
風景のスケール感は相変わらず凄いし、
ヨーロッパとは違った感じなんで見ていて凄く新鮮で面白いんで、
Jスポーツさん来年も生中継期待してますよー!
ツアー・オブ・カリフォルニア2013第8ステージ結果
1位 ペーター・サガン(スロバキア、キャノンデール・プロサイクリング) 3h04′07″
2位 ダニエル・ショルン(オーストリア、ネットアップ・エンデューラ)
3位 タイラー・ファラー(アメリカ、ガーミン・シャープ)
4位 ジャンニ・メールスマン(ベルギー、オメガファーマ・クイックステップ)
5位 ケン・ハンソン(アメリカ、オプタムp/b)
6位 トル・フースホフト(ノルウェー、BMCレーシングチーム)
7位 マイケル・マシューズ(オーストラリア、オリカ・グリーンエッジ)
8位 ジェイコブ・ケノー(アメリカ、ユナイテッドヘルスケア)
9位 シルヴァン・シャヴァネル(フランス、オメガファーマ・クイックステップ)
10位 マシュー・ブラマイヤー(アイルランド、チャンピオンシステム・プロサイクリング)
個人総合成績
1位 ティージェイ・ヴァンガーデレン(アメリカ、BMCレーシングチーム) 29h43'00″
2位 マイケル・ロジャーズ(オーストラリア、サクソ・ティンコフ) +1′47″
3位 アレクシス・アセヴェド(コロンビア、ジェーミス・ハーゲン)+3′26″
4位 マティアス・フランク(スイス、BMCレーシングチーム)+3′32″
5位 キャメロン・メイヤー(オーストラリア、オリカ・グリーンエッジ)+3′33″
6位 マシュー・ブッシュ(アメリカ、レディオシャック・レオパード)+3′50″
7位 フランンシスコ・マンセボ(5アワーエナジー)+4′52″
8位 ローソン・クラドック(アメリカ、ボントレガー)+5′24″
9位 フィリップ・ダイグナン(アイルランド、ユナイテッドヘルスケア)+5′33″
10位 チャド・ハーガ(アメリカ、オプタムp/b)+5′52″
ポイント賞
ペーター・サガン(スロバキア、キャノンデール・プロサイクリング)
山岳賞
カーター・ジョーンズ(アメリカ、ビッセルプロサイクリング)
新人賞
ローソン・クラドック(アメリカ、ボントレガー)
チーム総合成績
BMCレーシングチーム