ミルクレゥプのカルボナーラの逆襲2112 その時、納豆にネギも付いてほくほく

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ジロ・デ・イタリア2011 第2ステージ

2011-05-09 07:58:55 | サイクルロードレース
◆ジロ・デ・イタリア2011 第2ステージ
37歳のぺタッキ、キターー!!
僅かな差で二位でゴールしたカヴが、
ゴール後すぐに進路妨害をアピールしたのですが、
最終的に進路妨害は認められず、
あの捌きはテクニックという事で収まり、
ぺタッキが優勝しました!オメー!
ぶっちゃけ、
あそこでペタッキが右にハンドル切らなかったら、
カヴが優勝していたでしょうが、
ルール上では反則になるほどは切ってませんでしたし、
これがレースであり、イタリアであり、ベテランの巧さですね。
ステージ優勝は逃したものの、
マリアローザはカヴになりましたし、
いい勉強になったのでは…
と思って、
表彰式では不機嫌そうとはいえ笑顔も見せてたのかなと思いきや、
インタビューで超不機嫌そうに、
「三回も邪魔された」と三回以上言ってたのでw
相変わらず子供みたいに真っ直ぐで分かりやすい人だw
それに比べて、
進路妨害を必死にアピールするカヴを
ガン無視で目を合わせようともしなかった
大人で冷静な対応のペタッキには吹いたw
両極端だなw

今日のレースは、
単独で逃げることに`なってしまった`
ラングが終始イライラしていて、
今日の唯一の山岳ポイントをトップで通過した後ですら、
カメラバイクにに八つ当たりしてましたし、
マリアローザのピノッティがボトル運びをするという
珍しいシーンが見れたりしたのですが、
ぶっちゃけ途中まで退屈に進み、
プレミア見ながら見てたのですが、
逃げのラングが吸収された後は、
レースも活性化してきましたし、
最後のスプリント勝負は見ごたえあって面白かったー!
何回見てもスプリント勝負は手に汗握るぜ!
明日のコースは一筋縄では行かなさそうなんで、
今日よりはレースが盛り上がりそうで楽しみですし、
これからカヴのリベンジが見られるのか、
またペタッキの巧さが勝るのか、
他のスプリンター…マキュアンや
今日は途中まで良い感じでトレイン組めていた
ガーミンのファラーが勝つのかなどなど、
いろいろ期待が膨らむぜー


ちなみに、
レース中は終始切れていたラングは、
表彰式では笑顔でしたw



PS
昨日の記事でホアキンとアントンは厳しいと書きましたが、
一位のボーナスタイムが20秒もあるので、
最終日のTTまでにニ分近くの差を付けることも上手くいけば出来そうなので、
もしかするともしかするかも…


PSのPS
ちなみに現地では
「コンタが優勝するのは決まってるから二位が誰かあてようぜー」
みたいなノリらしいですwデスヨネーw
でもニバリとスカルポーニには何とか意地見せてもらいたいし、
個人的にはサストレ&メンショフの忍者コンビに期待してる。

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