◆ブエルタ・ア・エスパーニャ2010 第16ステージ
ニエベ・イトゥラルデ、キター![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
チームメイトでエースのアントンがリタイアして、
チームとしてはどうしてもテンションが下がっている中で、
この優勝は本当に素晴らしく、エウスカルテルの意地を見た気がします。
改めて、おめでとうー!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
そして二位に、フランク兄さんキター!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
事前に今日は攻めると言ってたように、
まさにに有言実行な活躍ぶりで、
放送開始直後から積極的に動いていましたし、
最後の上りの序盤でアタックして一気に抜け出し、
一緒に飛び出したダニエルソンと共に、
徐々にメイン集団との差を広げ、
途中でメイン集団から単独アタックをしたサストレも追いついてきて、
さらにペースが上がった事により、ダニエルソンが脱落したものの、
フランクはしっかり反応して、一緒にペースを上げ続け、
残り2kmくらいでフランクが一気にサストレを引き離し、
メイン集団とのタイム差も広げながら、
一人で淡々と自分のペースで踏み続け、
最終的には逃げグループから落ちてきた選手、
LLサンチェスやデウェールトまで抜いて、
二位でゴール…つまりボーナスタイムまで獲得しましたよ!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
よくやったフランク兄さん!!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
そして総合争いにも大きな動きがあり、
二ーバリがモスケーラのアタックに反応出来ずに、
先行を許してしまい、マイヨロホを失いましたよ!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
クロイツィゲルにあれだけ引っ張ってもらいながら、
追いかけることが出来なかったと言う事は、
最後の頂上ゴールステージで、今日よりもキツイ第20ステージもキツイかも…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_4.gif)
モスケーラのアタックも素晴らしかったですが、
それ以上に、ホアキン・ロドリゲスのアタックは半端無く、
他の主要選手を一気に抜き去り、モスケーラに18秒(!)も差を付けて四位に入り、
マイヨロホを奪い返しましたー!
次のステージはタイムトライアルと言う事で、
ニーバリがタイムトライアルが得意な方で、
ホアキンはあまり得意ではない事もあり、
ホアキンはマイヨロホをまた失いそうとは言え、
上りの強さは、一歩秀でた感じがありますし、
第20ステージの存在を考えると、
現時点ではマイヨロホ最有力じゃないでしょうか。
ボーナスタイムもありますし。
あと、このステージ二位に入ったフランク兄さんも、
最後の勝負の場である、
第20ステージはフランク兄さん向きでは無いだけに、
総合優勝は依然として難しいとは言え、
タイムトライアルはかなり改善されましたし、
もしかするとニーバリより速い可能性も無きにしも非ずで、
調子もかなり良くなって来てるみたいなんで、
まだ期待してますよー!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
しかし、今年のブエルタはコース設定が絶妙で、
総合争いも混沌としてますし、実によいよい!
ニエベ・イトゥラルデ、キター
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
チームメイトでエースのアントンがリタイアして、
チームとしてはどうしてもテンションが下がっている中で、
この優勝は本当に素晴らしく、エウスカルテルの意地を見た気がします。
改めて、おめでとうー!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
そして二位に、フランク兄さんキター!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
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事前に今日は攻めると言ってたように、
まさにに有言実行な活躍ぶりで、
放送開始直後から積極的に動いていましたし、
最後の上りの序盤でアタックして一気に抜け出し、
一緒に飛び出したダニエルソンと共に、
徐々にメイン集団との差を広げ、
途中でメイン集団から単独アタックをしたサストレも追いついてきて、
さらにペースが上がった事により、ダニエルソンが脱落したものの、
フランクはしっかり反応して、一緒にペースを上げ続け、
残り2kmくらいでフランクが一気にサストレを引き離し、
メイン集団とのタイム差も広げながら、
一人で淡々と自分のペースで踏み続け、
最終的には逃げグループから落ちてきた選手、
LLサンチェスやデウェールトまで抜いて、
二位でゴール…つまりボーナスタイムまで獲得しましたよ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
よくやったフランク兄さん!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
そして総合争いにも大きな動きがあり、
二ーバリがモスケーラのアタックに反応出来ずに、
先行を許してしまい、マイヨロホを失いましたよ!
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クロイツィゲルにあれだけ引っ張ってもらいながら、
追いかけることが出来なかったと言う事は、
最後の頂上ゴールステージで、今日よりもキツイ第20ステージもキツイかも…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_4.gif)
モスケーラのアタックも素晴らしかったですが、
それ以上に、ホアキン・ロドリゲスのアタックは半端無く、
他の主要選手を一気に抜き去り、モスケーラに18秒(!)も差を付けて四位に入り、
マイヨロホを奪い返しましたー!
次のステージはタイムトライアルと言う事で、
ニーバリがタイムトライアルが得意な方で、
ホアキンはあまり得意ではない事もあり、
ホアキンはマイヨロホをまた失いそうとは言え、
上りの強さは、一歩秀でた感じがありますし、
第20ステージの存在を考えると、
現時点ではマイヨロホ最有力じゃないでしょうか。
ボーナスタイムもありますし。
あと、このステージ二位に入ったフランク兄さんも、
最後の勝負の場である、
第20ステージはフランク兄さん向きでは無いだけに、
総合優勝は依然として難しいとは言え、
タイムトライアルはかなり改善されましたし、
もしかするとニーバリより速い可能性も無きにしも非ずで、
調子もかなり良くなって来てるみたいなんで、
まだ期待してますよー!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
しかし、今年のブエルタはコース設定が絶妙で、
総合争いも混沌としてますし、実によいよい!
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