アルツ・ジェンギンス夫婦の記録

重症アルツで亡くなった父の記録と現在100歳の母と高齢者みるきーの記録。

肺癌じゃないかもしれないと言われた。

2024-05-14 08:21:00 | 病院、病気
2024年5月9日
3ヶ月ぶりに肺癌検査でCTを撮る。
3ヶ月ぶりと言っても、2ヶ月めで肺炎になってしまって発熱、悪寒、激しい咳き込みで重病だったから、果たして9ミリの結節はどう変化したか、すごく不安だった。


左が今までの9ミリの結節映像。
右が今回の5/9のct映像

9ミリの結節は、消えている、、
消えているというか、つぶれて広がっている。痰が絡んだり炎症だったりの様子

という、曖昧な先生の言葉。
癌ではないと先生は言った。

私はもう一度3ヶ月前の画像を先生に見せて


じゃ、この9ミリの結節は癌じゃなかったんでしょうか?
と確認したけど癌じゃなかったというようなことを先生は言っていた。

『癌だったらこういう検査はしない』
と今回は言ってたけど、
『癌の疑いがあるからこういう検査をする』って前は言ってた。
その意味もわかるけど、

前より茶色く染めてくるくるに頭のトップだけパーマがかかって、高い声で説明してくれるこの肺の専門医を信用してるけど、

今回のこの広がった白い影は大丈夫なんだろうか?


次回のCTがマニュアル通りの半年後10月なのでしばらく癌の心配はお休みだ。

セカンドドクターにみてもらいたい。
今日、内科の主治医には診てもらおう!
 
私の肺炎は治っているらしいけど
息を吐くと最後が苦しい。
時々咳が出る。
痰はほとんどなくなった。
胸は苦しい
呼吸は時々そっとしている
とにかく、肺は病気だ。どこか病気がある気配がする。



CT検査に向かう途中の新緑の公園。
バスの定期を持っているのに雨の中徒歩で病院に行った。30分歩いた。

肺炎療養中は、ずっとお茶を飲み続けた。
タイの友達が、体の炎症がとれるマリーゴールドティを送ってくれた。


↑このタイのお茶はすごく美味しい。
日本茶の香りがして、バニラの香りがして
砂糖もレモンもいらずそのまま普通に飲める。


肺炎療養中に五月人形を飾った。

40日全てを休んで存在を消していたので、
存在が解禁になったので人付き合いが開始された。でも、1人が好きなんだ。じっとしていたい。


猫を再び預かった

母の見舞いに行ったら麻婆豆腐フェスタやってた

王将で1人ランチ

膵臓癌で亡くなったボーイフレンドを偲ぶ会で鯛めし

高校時代憧れだった帰国子女の彼も今じゃ仲良し。

癌じゃないと知らされた帰りに1人カプリチョーザ

94歳の小学校の担任先生とクラス会


タイから一時帰国のボーイフレンドと中華

ある日は深川飯


家に帰ると猫がいる。






コメント    この記事についてブログを書く
« 101歳 脳梗塞から45日。 | トップ | 101歳 脳梗塞 60日 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿