一日は24時間あるから、24時間分の書きたいことがある。
午前 母は前日に用意しておいたロールパンをピーナツバターをつけて食べていてくれる。
ポットの電気コンセントも入れて、お茶を飲んでいてくれる。
ポットにお水は前日私が入れておくし、お茶の葉も前夜急須にいれておくのです。
お昼ご飯のためにお茶碗にご飯をよそって、キッチンに置いてあったんだけど、それを暖めてテーブルに載せてあった。
でも、箸もおかずも無いから朝食でないことに気がついたとおもう・・・
ゴゴ12時半
大学病院眼科へ診察。
結局もう対処の仕様が無いということ。
だから、近所の医者に通いたいと話したら、
それでいいけど、定期的には大学病院に通ってほしいというので、なんともめんどくさい。
次回は2月です。
左目の角膜から飛び出た石を取ってもらいました。
痛みが楽になったかと?母に聞いてもわからないそうです。
今日診察で先生の前に座ったら、目がギョロ!!っと開いていました。
ありえない! ほとんど目を家では開かないのに、ギョロ!!だよ!!
ゴゴ3時
バスに乗って帰宅。
バスで往復できるようになったのは、すごい進歩です。
2年位前は必ずタクシーでした。
それくらい弱かった。
同居して栄養状態がよくなったことは確かです。
でも、もう同居して6年になろうとしています。
帰宅後、【 午前から行って帰りが今になって、随分時間がかかった】と
勘違いを何度も言っていた。
午後6時
わたしの仕事中に母は私が用意した一皿の夕飯を自分で温めて食べます。
以前は、いくつかのお皿にあるものが暖めれれず、わたしもストレスでしたが、もうご飯もよそわせないし、とにかく、ぜんぶ一皿にまとめたのです。
ごくたまに、電子レンジに入れたその一皿を忘れてしまうみたいですが、
順調です。
=========
それで、私は今夜とても嫌な気持ちになりました。
また始まったのです。。。。
ショートステイの激怒が・・・
小さなショートステイにお願いするようになり、母の希望通り、昼間も楽しめてみんなと一緒で、夜も一緒に寝て・・・
ぜんぜん、文句を言わなくなっていたのもつかの間・・
10月のカレンダーになり、ショートの予定を見たとたん、始まった!
【 地獄に送られるようなもんだ 】
【 あの、近所のとこか?! あんなとこ、泊まる設備なんてありゃしない!
床に薄っぺらい布団を敷いて、冷たいったらありゃしない、
雨戸だってないんだから窓側だったら、寒いだろ!
ひどいところだ!】
【 茶碗だって洗わせて、そんな施設があるもんか 】
・・・母の文句の嵐が始まりました。
わたし 【 だけど、渋谷の施設は個室で淋しくていやだって言うから、お母さんの希望に叶うところをみんなで見つけたんだよ 】
そんなことを言ったって、素直になるはず無いけど、
とにかくまた始まったわけよ。
きのう、おとなしいと思ったら、今日は激怒だ。
毎日、施設に対する意見もコロコロ変わるんだ。
でも、その小さい施設は、ほんと、小さすぎて狭すぎる。
良いところもたくさんあるんだ。
: 買い物などドライブにどんどん連れ出してくれる
: 病院も付き添ってくれる
: 延長サービスもしてくれる
: スタッフもとても親切で年寄りを大事にしてくれている
; 10名のみんなで楽しく過ごさせてくれている
; 行事もたくさんあってレクが豊か
そして母がいつも言って困るのは
【 誰が、ショートを決めるのよ。
誰がわたしをショートに行かせるって決めてんのよ。
ケアマネージャーは私がショートに行くたびに、一日いくらって金が入るんだよ。
わたしは、紙を見ちゃったんだから、ケアマネージャに金が行くようになってるんだ】
それは、誤解だよ・・って言ったってもう思い込んでいて修正はキカナイ。
わたしは、もう母の一連の文句は聞きたくない。
聞き飽きた。
だけど、そんなに地獄でもないと思うよ。
1人で宿泊できないほうがおかしいよ。
オランダで買ってきたワッフル。
食べるたびに【甘い!!】って言われます。
午前 母は前日に用意しておいたロールパンをピーナツバターをつけて食べていてくれる。
ポットの電気コンセントも入れて、お茶を飲んでいてくれる。
ポットにお水は前日私が入れておくし、お茶の葉も前夜急須にいれておくのです。
お昼ご飯のためにお茶碗にご飯をよそって、キッチンに置いてあったんだけど、それを暖めてテーブルに載せてあった。
でも、箸もおかずも無いから朝食でないことに気がついたとおもう・・・
ゴゴ12時半
大学病院眼科へ診察。
結局もう対処の仕様が無いということ。
だから、近所の医者に通いたいと話したら、
それでいいけど、定期的には大学病院に通ってほしいというので、なんともめんどくさい。
次回は2月です。
左目の角膜から飛び出た石を取ってもらいました。
痛みが楽になったかと?母に聞いてもわからないそうです。
今日診察で先生の前に座ったら、目がギョロ!!っと開いていました。
ありえない! ほとんど目を家では開かないのに、ギョロ!!だよ!!
ゴゴ3時
バスに乗って帰宅。
バスで往復できるようになったのは、すごい進歩です。
2年位前は必ずタクシーでした。
それくらい弱かった。
同居して栄養状態がよくなったことは確かです。
でも、もう同居して6年になろうとしています。
帰宅後、【 午前から行って帰りが今になって、随分時間がかかった】と
勘違いを何度も言っていた。
午後6時
わたしの仕事中に母は私が用意した一皿の夕飯を自分で温めて食べます。
以前は、いくつかのお皿にあるものが暖めれれず、わたしもストレスでしたが、もうご飯もよそわせないし、とにかく、ぜんぶ一皿にまとめたのです。
ごくたまに、電子レンジに入れたその一皿を忘れてしまうみたいですが、
順調です。
=========
それで、私は今夜とても嫌な気持ちになりました。
また始まったのです。。。。
ショートステイの激怒が・・・
小さなショートステイにお願いするようになり、母の希望通り、昼間も楽しめてみんなと一緒で、夜も一緒に寝て・・・
ぜんぜん、文句を言わなくなっていたのもつかの間・・
10月のカレンダーになり、ショートの予定を見たとたん、始まった!
【 地獄に送られるようなもんだ 】
【 あの、近所のとこか?! あんなとこ、泊まる設備なんてありゃしない!
床に薄っぺらい布団を敷いて、冷たいったらありゃしない、
雨戸だってないんだから窓側だったら、寒いだろ!
ひどいところだ!】
【 茶碗だって洗わせて、そんな施設があるもんか 】
・・・母の文句の嵐が始まりました。
わたし 【 だけど、渋谷の施設は個室で淋しくていやだって言うから、お母さんの希望に叶うところをみんなで見つけたんだよ 】
そんなことを言ったって、素直になるはず無いけど、
とにかくまた始まったわけよ。
きのう、おとなしいと思ったら、今日は激怒だ。
毎日、施設に対する意見もコロコロ変わるんだ。
でも、その小さい施設は、ほんと、小さすぎて狭すぎる。
良いところもたくさんあるんだ。
: 買い物などドライブにどんどん連れ出してくれる
: 病院も付き添ってくれる
: 延長サービスもしてくれる
: スタッフもとても親切で年寄りを大事にしてくれている
; 10名のみんなで楽しく過ごさせてくれている
; 行事もたくさんあってレクが豊か
そして母がいつも言って困るのは
【 誰が、ショートを決めるのよ。
誰がわたしをショートに行かせるって決めてんのよ。
ケアマネージャーは私がショートに行くたびに、一日いくらって金が入るんだよ。
わたしは、紙を見ちゃったんだから、ケアマネージャに金が行くようになってるんだ】
それは、誤解だよ・・って言ったってもう思い込んでいて修正はキカナイ。
わたしは、もう母の一連の文句は聞きたくない。
聞き飽きた。
だけど、そんなに地獄でもないと思うよ。
1人で宿泊できないほうがおかしいよ。
オランダで買ってきたワッフル。
食べるたびに【甘い!!】って言われます。
病気とわかっていてもしんどいよね。
残酷な病気だなといつも思う。
私も父の介護は施設だったから、かなり逃げていたと思うもの。
でも、今の時間がいつか宝物になるよ。
人の命には限りがあって、すべてが思い出になってしまう。今両親を亡くして改めて思います。 もっともっと側で介護してあげたかったってね。現実はそんなに甘いものではないけれど。
自分の時間も大事に、ストレスをためないように。今度都内で密会しましょう。
心の中に溜まっている複雑に絡み合うストレスが、一番そばに居る大切な人に
投げつけてしまう言霊となって
口に出て・・・苦しいですよね。
悲しくなりますよね。
お仕事もおありなのに、本当に、良く頑張って居ます!!
でも、きっと、こうして寄り添ったこと、
心の中でじわじわと温かいものとなって、
思い出に変わるのですよね。
みるき~さん、ここで一杯発散して下さいね。
あの時は、放尿・異食・介護拒否・暴言・・今とは比べ物にならないほど大変で限界を迎えていました。 でも、まだ限界なんかじゃなかったと思います。私が逃げた様な気がする・・・
なのに!!わたしは、そう悪くも無い母を預けていいのだろうかと思っています。
だけど、私も動けるうちに自分の時間も持ちたいと思うし、これ以上に自由がないと、自分の姉妹がにくく思えてくる・・・
だけど、母が亡くなったら後悔の塊だろうから、わたしは無理しないといけません。
心のストレスをここに書くと、母の悪口になってしまうような気がして気がひけます。
でも、こうやって同じ経験のわかってくれる人に聞いてもらえるのは有難い事です。
わたしは、母を非難してここに書いているのではなく、母の進行の記録を正直に書いているつもりでもあります。
だから、書かせてほしい。
まもなく思い出に変わってしまうんだから、大切にしなきゃいけませんね。
ときどき、そのように私に忠告してください。 そうすればストレスが解ける気がします。
hiroさん、皆様ありがとうございます。
今、自分のコメントを読み返し、ちょっと誤解があったら、ごめんなさい。
言霊となって口から出る文章の主語はお母様のことです。(いつも、子供たちに主語がないと怒られます。)
お母様からの言葉に傷ついていらっしゃるみるき~さんの心の痛みを思って書いたつもりでしたが、文章へたくそですねぇ。私。
みるき~さんの文章は、苦しみながらも機知にとんだユーモアあふれる記事ですから、
非難だなんて少しも感じた事ありませんからね。
みるき~さんの文章は大好きです^^
自分が苦しい時、その苦しさの相手も苦しいのでしょうね。苦しさは分かち合う相手が居ないと乗り越えられないものだから。
これからも、私の力になってくださいね。
いつも勉強させてもらっています。
同感の事多く、自分の気持ちとダブります。
hiroさんのご両親が施設を利用するその心境や施設の内容を、ブログで伝えて下さいね。
その人その人に向いた施設があるので、家族は考えてあげないとかわいそうですね。