10月1日は都民の日なので休日の人も多いです。
母はいつものようにデイサービスに行ってくれました。
午前8時半のお迎えですが、自分で支度をしてくれることが助かります。
あさ、7時半に施設からお迎えの時間を電話で知らせてきますが、母は少し時間が経つと忘れてしまうので、電話の直後に 『 何時のお迎えだって? 』と母に聞いて確認しておきます。
車の中で手を振って出かけていきます。
車の中はよく見えないのですが、わたしも母や同乗者のお年寄りに手を振ります。
一日中母に気を遣っているので、ホッとします。
=========
たまたま、チョコパンのお仕事がお休みの日だったので、お昼は近所のワシントンホテルにあるカプリチョにパスタを食べに行くことにしました。
行ってみたところで、バイキングは無いだろうかと探してみたら、中国料理のバイキングが1200円であったので、ダイエットをしているにもかかわらず、バイキングで妊娠したかのように満腹になって帰ってきました。
エビチリが大きくて満足。あんかけ焼そばが一番のお気に入りでした
食後はコーヒーといちごプリン
~~~~~~~~~~
そして母ですが、私の仕事が終わって階下に降りると、夕食を食べていました。
テーブルには今日買ってきた葡萄がありました。
冷蔵庫に入りきれなくて腐ったぶどうまであるのに、また葡萄です。
冷蔵庫にたくさん入っている佃煮と漬物も今日買ってきてテーブルに出ていました。
「うちに、たくさんあるのにまた買ってきたの?」といって冷蔵庫から同じ佃煮と漬物をみせてあげたら、
「じゃ、そっちのを先にたべるわ」 と全然気にしない様子。
食後は、カウチソファに横になって、嫌なことをいっぱい言われたので
わたしは、心の中でイライラしました。
母 「 ショートステイだけど、アンナものはなんの価値も無いわよ。楽しいことなんか無いし、ただ寝るだけ! だれとも話さないし、廊下に出たって誰もいやしない!ナンの音も聞こえないし。
何かやるって言うから、廊下に出てみたって、ちょっと体操するだけでまったくつまらないわよ!
ショートステイっていうのは、予約が入らなかったら会社が成り立たなくて潰れるんですって、だからお客がこなかったらすごく困るのよ。
一人休むと困るらしいわよ
デイサービスで一緒に人が言ってたけど、
‘ 将来私を施設にぶちこもうとして、ショートに行かされてる’って。
ぶち込もうとしてるんだって・・ 」
私 「・・・」 もう聞きたくなかった
チョコパン 「 ぶち込むだなんていう言い方をするんじゃ、そりゃぶち込まれるわ」
付き合う人が御下品であると、御下品なお言葉に影響されてしまうので
本当に困りますです。
施設にぶち込まれる・・・なんて御下品な言葉でしょうか!
家族の迷惑とか、家族の足手まといとか、最後は家族のお世話になるとか、そんなことを考えて歳をとらないと駄目ですよね。
母はすぐ人の言葉に影響されて言い続けるからいやですよ。
私 「 お母さんが今行っている施設をとっても嫌がるから
10月20日から2泊だけ、お試しで近くの施設の予約が出来たって」
それを話したら、それもイヤだと グジグジグジグジ グジグジグジグジ
デイサービスみたいに楽しいお泊まりを期待している母がとってもかわいそう。
楽しかったら、どんなに良いかと思います。
どこの施設もどこの施設も、泊まりの施設はホントつまらないよね。
施設入所は、家族の顔が解らなくなったらですね。
自分の存在の意味が分からなくなったらですね。
家族のあとを追わなくなったらですね。
でも、そうなったとしても、施設生活はかわいそうです。
食べたいものも食べれず、トイレも解らず、布団の調整もできず
痛い時も痒い時も寝たい時も・・施設自体が拘束の固まりだ。
施設は人生の拘束だ。
だんだん、何を言いたいのか解らなくなってきた。
家族がお年寄りを見れなくなってきた時
施設にお願いするのだけれど
施設っていうのは、そう面倒見の良い所じゃない。
どうしょうもないなぁ~
======
夜、母のハンドバッグから煮物が一パック出てきました。
今日買ってきて出し忘れたといいますが、いったいいつ買ったのか
わからないので、とっても美味しそうだけど
メリー行きです。
ついでに、いつもの薬屋で 太田胃散 を買ってバッグに入っていました。
わたしは、もう倒れそうでしたよ。
母はいつものようにデイサービスに行ってくれました。
午前8時半のお迎えですが、自分で支度をしてくれることが助かります。
あさ、7時半に施設からお迎えの時間を電話で知らせてきますが、母は少し時間が経つと忘れてしまうので、電話の直後に 『 何時のお迎えだって? 』と母に聞いて確認しておきます。
車の中で手を振って出かけていきます。
車の中はよく見えないのですが、わたしも母や同乗者のお年寄りに手を振ります。
一日中母に気を遣っているので、ホッとします。
=========
たまたま、チョコパンのお仕事がお休みの日だったので、お昼は近所のワシントンホテルにあるカプリチョにパスタを食べに行くことにしました。
行ってみたところで、バイキングは無いだろうかと探してみたら、中国料理のバイキングが1200円であったので、ダイエットをしているにもかかわらず、バイキングで妊娠したかのように満腹になって帰ってきました。
エビチリが大きくて満足。あんかけ焼そばが一番のお気に入りでした
食後はコーヒーといちごプリン
~~~~~~~~~~
そして母ですが、私の仕事が終わって階下に降りると、夕食を食べていました。
テーブルには今日買ってきた葡萄がありました。
冷蔵庫に入りきれなくて腐ったぶどうまであるのに、また葡萄です。
冷蔵庫にたくさん入っている佃煮と漬物も今日買ってきてテーブルに出ていました。
「うちに、たくさんあるのにまた買ってきたの?」といって冷蔵庫から同じ佃煮と漬物をみせてあげたら、
「じゃ、そっちのを先にたべるわ」 と全然気にしない様子。
食後は、カウチソファに横になって、嫌なことをいっぱい言われたので
わたしは、心の中でイライラしました。
母 「 ショートステイだけど、アンナものはなんの価値も無いわよ。楽しいことなんか無いし、ただ寝るだけ! だれとも話さないし、廊下に出たって誰もいやしない!ナンの音も聞こえないし。
何かやるって言うから、廊下に出てみたって、ちょっと体操するだけでまったくつまらないわよ!
ショートステイっていうのは、予約が入らなかったら会社が成り立たなくて潰れるんですって、だからお客がこなかったらすごく困るのよ。
一人休むと困るらしいわよ
デイサービスで一緒に人が言ってたけど、
‘ 将来私を施設にぶちこもうとして、ショートに行かされてる’って。
ぶち込もうとしてるんだって・・ 」
私 「・・・」 もう聞きたくなかった
チョコパン 「 ぶち込むだなんていう言い方をするんじゃ、そりゃぶち込まれるわ」
付き合う人が御下品であると、御下品なお言葉に影響されてしまうので
本当に困りますです。
施設にぶち込まれる・・・なんて御下品な言葉でしょうか!
家族の迷惑とか、家族の足手まといとか、最後は家族のお世話になるとか、そんなことを考えて歳をとらないと駄目ですよね。
母はすぐ人の言葉に影響されて言い続けるからいやですよ。
私 「 お母さんが今行っている施設をとっても嫌がるから
10月20日から2泊だけ、お試しで近くの施設の予約が出来たって」
それを話したら、それもイヤだと グジグジグジグジ グジグジグジグジ
デイサービスみたいに楽しいお泊まりを期待している母がとってもかわいそう。
楽しかったら、どんなに良いかと思います。
どこの施設もどこの施設も、泊まりの施設はホントつまらないよね。
施設入所は、家族の顔が解らなくなったらですね。
自分の存在の意味が分からなくなったらですね。
家族のあとを追わなくなったらですね。
でも、そうなったとしても、施設生活はかわいそうです。
食べたいものも食べれず、トイレも解らず、布団の調整もできず
痛い時も痒い時も寝たい時も・・施設自体が拘束の固まりだ。
施設は人生の拘束だ。
だんだん、何を言いたいのか解らなくなってきた。
家族がお年寄りを見れなくなってきた時
施設にお願いするのだけれど
施設っていうのは、そう面倒見の良い所じゃない。
どうしょうもないなぁ~
======
夜、母のハンドバッグから煮物が一パック出てきました。
今日買ってきて出し忘れたといいますが、いったいいつ買ったのか
わからないので、とっても美味しそうだけど
メリー行きです。
ついでに、いつもの薬屋で 太田胃散 を買ってバッグに入っていました。
わたしは、もう倒れそうでしたよ。
施設って言うのもなんだかねぇ・・
今週のある日、母を連れて日赤の緩和ケア科に行ってきました。
入院病棟の見学もしたけど、施設に近いものを感じました。
母には、はっきりしたことは言っていませんが、少し状況が解ってきているのかも知れません。
もうすぐ人生を終わろうとしている人に、そのことを告げられません。
一日中あれこれ考えてしまいますよ!!
父ジェンギンスは病院に入院していたとはいっても、療養病棟だったから、施設だったの。 病院のくせに病気には重点をおかなくて、父の癌の発見されたのが、亡くなる4ヶ月前でした。 どんな形をとっても、亡くなってから後悔はあるな・・・
仕事を辞めて、介護に専念したら、後悔は無いかも知れない・・
話は尽きません・・ライブに行って音楽を聴くどころじゃありませんよ。
そして、イライラを心にそっとしまって、生活する日々です・・・・
そのストレスはやっぱり、食欲で解消・・・悪循環な日々ですよねぇ~~。
好きな時間を過ごしている時でさえ、大きな罪悪感に苛まれますよね。人生の最期を任されることって本当に本当に重い事ですね。
今、まさに、「可哀想」な思いと、「イライラ」な思いの中で、格闘しています。
そう言いつつ、自分の為に治療に行って癒されてきます~~~♪外の空気を思いっきり吸ってきますね。
父の施設入所に抵抗のあった私ですが、このブログを読んでくださっている方が、「 お父さんを施設に入れて、お母さんを大事にしてあげなさい 」 とメールを頂いた時に、わたしは、残り少ない母の人生を大切にするためにも父を施設に入れなければいけないと悟ったのです。
hiroさんのところも、私は秘かに「ご両親を
優先にしてあげたいなぁ」と思っています。
義母さまが入所されたとき、いま犠牲にしている家族の姿が見えてくると思います。