2007年11月23日 勤労感謝の日 いい顔つきだった
この4日間くらいのジェンギンスは、瀕死で急激に覚悟を固めた訳です。
今日の祭日は、母も私とタクシーで病院へ向かい
孫のチョコパンも外出先から駆け付けました。
母は、ジェンギンスの悪いところを見ていないので
元気がありませんでした。
病院の正面玄関では、葬儀屋さんが霊安室はどこかって受付で聞いていました。
老人病院だから、亡くなる人も多いのでしょう。
病室にはいると、静かに点滴をして寝ているジェンギンスがいました。
もう、拘束はすっかり外してあります。
昨日私が帰る時、看護婦さんに
『帰るので、点滴をいじらないように手を縛ってください』といったら
『 そんなかわいそうなこと、しないわよ 』と笑顔で立ち去りました。
唖然・・・
こういうのはいつも会議で話しあわれるんだけど、どうやら拘束は解かれたらしい。
それで、今日のじぇんは
目を開けて起きていました。
頬はやや黄疸で黄色いですが、いい顔つきで
声を掛けると、ちゃんと返事をして答えてくれます。
安心しました。
看護婦さんの話では
午前中は具合が良いようには見えなかったみたいです。
ずっと寝ていたらしい。
とにかく、元気って言うか、普通です。
まず、煮込み刻みうどんをあげました。
3口くらい食べさせて、母が辞めろ辞めろってうるさいから
辞めました。
棒付きのキャンデーパイン味をじぇんは喜んで舐めていましたら、
母がもう辞めろもう辞めろ、棒が危ない棒が危ないホラ!ホラ!
赤い飴にとりかろ、赤がうまい、それは辞めろ
・・・・・・
・・・・・
って感じが最後まで続きました。
じぇんは、食べても元気でした。
今日は点滴の棒に、お母さんの写真も貼りました。
マジックで名前をかいてあるので
じぇんは何度も名前を読んで見ていました。
ジェンは今頃、お父さんとお母さんと3人で休んでいるのでしょう。
機嫌も良くて、面白い顔をしたり、喋ったりしました。
チョコパンが
『 おじいちゃん、私は誰だ? 』と何回も聞いていましたが
返事をしてくれないので
『 孫って言いな! 孫って言いな!』と耳打ちすると
『 マゴッテイイナ』 と笑わせてくれました。
その辺で母が帰ると言い出し、
わたしはジェンの世話があるので
母には一人で頑張って帰ってもらいました。
オニが居なくなったので
平和な時間がやってきました。
ジェンに、蒸しパンを少しあげたり
駅で買ってきてくれたココアを飲ませたり、
紅茶とかさっきの残りのうどんとか
ほんの少しづつ様子を見ながら
よる7時まで部屋に滞在しました。
血圧正常
酸素正常
熱 37,3 微熱
一回とても苦しみました
トイレに行きたい時です。
どうしてもおむつにはしたくないので
もがき苦しみます。
看護婦さんたちは
トイレの意識がないとか
もう立てないとかいいますが
それは、みんながそう仕立て上げたことで
ジェンは、排尿排便の意識が強く、おむつの中にするときは
そうとうこらえた後です。
付き添っていると、トイレ誘導出来ないことが
最大の難関です。
看護婦さんに
2階の治療病棟に移ってほしいと訴えましたが
なんでも先生!!なので、聞き流されるだけです。
やっぱ、内科の詳しい先生にみてほしいし、
もし、2階に移動したら今まで元気だった時から絶食生活で
今じゃ、お茶もでてこない と言いつけたい気持ちです。
とにかく3連休で、担当医がお休みです。
瀕死じゃなくてよかった!!
棒付きキャンデーを舐めるジェンギンス。
この4日間くらいのジェンギンスは、瀕死で急激に覚悟を固めた訳です。
今日の祭日は、母も私とタクシーで病院へ向かい
孫のチョコパンも外出先から駆け付けました。
母は、ジェンギンスの悪いところを見ていないので
元気がありませんでした。
病院の正面玄関では、葬儀屋さんが霊安室はどこかって受付で聞いていました。
老人病院だから、亡くなる人も多いのでしょう。
病室にはいると、静かに点滴をして寝ているジェンギンスがいました。
もう、拘束はすっかり外してあります。
昨日私が帰る時、看護婦さんに
『帰るので、点滴をいじらないように手を縛ってください』といったら
『 そんなかわいそうなこと、しないわよ 』と笑顔で立ち去りました。
唖然・・・
こういうのはいつも会議で話しあわれるんだけど、どうやら拘束は解かれたらしい。
それで、今日のじぇんは
目を開けて起きていました。
頬はやや黄疸で黄色いですが、いい顔つきで
声を掛けると、ちゃんと返事をして答えてくれます。
安心しました。
看護婦さんの話では
午前中は具合が良いようには見えなかったみたいです。
ずっと寝ていたらしい。
とにかく、元気って言うか、普通です。
まず、煮込み刻みうどんをあげました。
3口くらい食べさせて、母が辞めろ辞めろってうるさいから
辞めました。
棒付きのキャンデーパイン味をじぇんは喜んで舐めていましたら、
母がもう辞めろもう辞めろ、棒が危ない棒が危ないホラ!ホラ!
赤い飴にとりかろ、赤がうまい、それは辞めろ
・・・・・・
・・・・・
って感じが最後まで続きました。
じぇんは、食べても元気でした。
今日は点滴の棒に、お母さんの写真も貼りました。
マジックで名前をかいてあるので
じぇんは何度も名前を読んで見ていました。
ジェンは今頃、お父さんとお母さんと3人で休んでいるのでしょう。
機嫌も良くて、面白い顔をしたり、喋ったりしました。
チョコパンが
『 おじいちゃん、私は誰だ? 』と何回も聞いていましたが
返事をしてくれないので
『 孫って言いな! 孫って言いな!』と耳打ちすると
『 マゴッテイイナ』 と笑わせてくれました。
その辺で母が帰ると言い出し、
わたしはジェンの世話があるので
母には一人で頑張って帰ってもらいました。
オニが居なくなったので
平和な時間がやってきました。
ジェンに、蒸しパンを少しあげたり
駅で買ってきてくれたココアを飲ませたり、
紅茶とかさっきの残りのうどんとか
ほんの少しづつ様子を見ながら
よる7時まで部屋に滞在しました。
血圧正常
酸素正常
熱 37,3 微熱
一回とても苦しみました
トイレに行きたい時です。
どうしてもおむつにはしたくないので
もがき苦しみます。
看護婦さんたちは
トイレの意識がないとか
もう立てないとかいいますが
それは、みんながそう仕立て上げたことで
ジェンは、排尿排便の意識が強く、おむつの中にするときは
そうとうこらえた後です。
付き添っていると、トイレ誘導出来ないことが
最大の難関です。
看護婦さんに
2階の治療病棟に移ってほしいと訴えましたが
なんでも先生!!なので、聞き流されるだけです。
やっぱ、内科の詳しい先生にみてほしいし、
もし、2階に移動したら今まで元気だった時から絶食生活で
今じゃ、お茶もでてこない と言いつけたい気持ちです。
とにかく3連休で、担当医がお休みです。
瀕死じゃなくてよかった!!
棒付きキャンデーを舐めるジェンギンス。