アルツ・ジェンギンス夫婦の記録

重症アルツで亡くなった父の記録と現在100歳の母と高齢者みるきーの記録。

手術後1ヶ月 針で刺される痛み発生

2025-02-16 14:21:00 | 病院、病気
2025年2月15日
急に変な痛みが来て、元気が失くなった。
自分でよく動かしてリハビリしてるせいだろうか。 痛くて心が折れた。
傷の具合はこんなに綺麗になったんだけど、

こんなに汚かった血豆たちもなくなった。

並べるとこんな。

昨晩は、針で突かれるようにチクチクチク、チクチクチクと時々痛みが走った。
何もしてないのに、痛みだけが発作的にやって来て、憔悴した。

針に刺される痛みは↑青いところの奥。
傷の奥なのかな。昨日から始まった耐え難い痛み、

赤い線の部分は手術後からある重い痛みが走る。

腕のヒリヒリした腫れと灼熱感はずっと続いているんだけど、
今頃、クール枕で冷やした。
冷やしてる間は痛みは冷気に負けて感じなかった。

一晩中冷やして寝たら、一回も寝返りをせず、痛みで起きることもなくじっと寝れた。

冷やしたせいで、手の体温が下がった。
下がったところは腫れがひいている。

傷の手首に近いところが熱を持っている。


ずっと家に閉じこもっていたんだけど、フラワアレンジメントのお稽古に出かけた。
みんなと話しをしたこともなかったけど、
ケガの馴れ初めを独演して来た。
どなたかが、骨は痛み止めが効かないとか、当分痛いはずだと教えてくれた。
骨にボルトを何本も打ち込んであるんだから痛みも強いはずだろうけど、どうなんだろ?



また、フラワーの前日は趣味の会に出掛けた。仲間が亡くなったので追悼演奏を録画した。曲は私が3部合奏に編曲したから世界に一つしかないアレンジの合奏となった。

バランタインでデー❤️なので、みんなにチョコを買って、この日はチョコ祭りになるとばっかり思ったが、チョコを持って来たのは私と後1人だけ。
ガッカリした。
本当にガッカリな仲間たちだ。

アトレのタントタントにみんなをお誘いしていつもより高級なランチをした。
ワタリガニのパスタ。
うまく食べれなくて、1番遅くなった。







1ヶ月間テープをはりつづけたせいで、
丈夫な肌の私も、すっかり肌荒れしてテープを剥がすたびに、私の皮膚が因幡の白兎となった。

近くの大学病院にテープを買いに行った。
大風の日で、私はビル風に飛ばされた。

購入したテープは、店で買うと500円くらいなんだけど、病院の売店では、箱無しのバラうりで140円くらいだった。驚いた!

綿の手首用サポーターも買ったけど、キツキツ。



とにかく、このひと月は、憔悴してるので、朝食も遅くに起きてベッドの上で食べてる。
食べることしか楽しみがない。
朝ピザ、昼ラーメン、夜やきうどん、寝る前飲むヨーグルトの飲み比べ、、、
全てお腹に悪いものを食べた土曜日、
手の痛みと共に、腹痛‼️

↓2/7負傷前日の西表島のマングローブ





西表島には生きてるうちにもう2度と行かないだろう。
もう、堪能できたから。










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