昨日の日曜日も、怠惰な1日をすごしまして
夕方ヤット腰を上げて、メリーの散歩。
寒くて、早々に帰宅です。
母はパーマをかけたいと言うので
お化粧をしてあげて、洋服を選びました。
パーマをかけるときは、綺麗な顔と服で行かないと
足下を見られて、変な頭にされますから
要注意なのです。
母の服を選んでみたら、
冬物を出していないせいで、
薄い服しか無くて
母を送り出してから
とうとう、禁断の母の部屋の洋服整理をしました。
半袖をしまって、
捨てるものを捨てて、
洗濯する物を出して、
出しっぱなしの洋服をハンガーに掛けて、
あと1000本くらいハンガーが無いと片づきません。
押入の衣装箱にはジェンギンスの下着が
たくさん残っています。
やや、新しいので捨てるに捨てれず、
雑巾にするにももったいない。
この怠惰な日のわたしとチョコパンの靴下は
お揃いです。
捨てようと思っていたジェンギンスの名前入りプレミア靴下
を、あまりの寒さのために履いているのです。
わたしは、仕事柄ストッキングしかはかないので
靴下を持っていません。
でも、この古い日本家屋は寒くて寒くて
たとえマジックで名前が書いてあろうが
有り難く履いているのです。
母は、日曜で美容院が混んでいたので
4時間後に帰宅しました。
顔も頭もきれいになって、
昔のままの綺麗なお母さんになりました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
さて、今日の月曜は
ただの、検診のために新宿の大学病院老年科です。
支度を終えた母のブラウスは
昨日ゴミ袋に入れたものでした。
捨てることはないと言われました。
でも、たくさん在るんです。
タンスを見てくれないから、いっぱい在るんです。
外出には、すっかりバスで通うことをやめた母なので
890円のタクシー代・・・釣はいらねぇの片道900で
診察代金が140円。
診察
「 疲れたと言って、週二日のデイサービス以外は
横になって寝ています。
少し歩くと、疲れて歩けません。
体が腐ってきた と言って悲観しています
もう、死んだ方が良いと言います 」
そんなことを言ったから
鬱の薬が多く処方されました。
今まで夜1錠でしたが、朝晩の合計2錠です。
家では、
嘆いてばかりいる時の母に
「 早く! 鬱の薬を飲ませろ!!」 と言ったり、
「 バカやロー!!」 とテレビの頂けない奴らに怒鳴っている母に対し
「 鬱の薬をのんだな~」 と想像したり
まだまだ、認知の仲間入りではないような母をダシに使って
楽しい我が家を作っています。
午後に夕食の買い物をして帰宅したら
「 ご苦労様です 」 って気取った声で母が私に言ったのです。
仕事の人と間違えたと思われる・・・
=============
そんな話しをしていたら
チョコパンが言いました。
「 学校の授業中に、隣に座っている大学生の男子生徒が
先生のことを、 おかあさん・・・
って呼んだんだよ、」
想像して、笑っちゃいましたが
わたしも、 かつて、「 お父さん 」って言われたことが在るんだ。
夕方ヤット腰を上げて、メリーの散歩。
寒くて、早々に帰宅です。
母はパーマをかけたいと言うので
お化粧をしてあげて、洋服を選びました。
パーマをかけるときは、綺麗な顔と服で行かないと
足下を見られて、変な頭にされますから
要注意なのです。
母の服を選んでみたら、
冬物を出していないせいで、
薄い服しか無くて
母を送り出してから
とうとう、禁断の母の部屋の洋服整理をしました。
半袖をしまって、
捨てるものを捨てて、
洗濯する物を出して、
出しっぱなしの洋服をハンガーに掛けて、
あと1000本くらいハンガーが無いと片づきません。
押入の衣装箱にはジェンギンスの下着が
たくさん残っています。
やや、新しいので捨てるに捨てれず、
雑巾にするにももったいない。
この怠惰な日のわたしとチョコパンの靴下は
お揃いです。
捨てようと思っていたジェンギンスの名前入りプレミア靴下
を、あまりの寒さのために履いているのです。
わたしは、仕事柄ストッキングしかはかないので
靴下を持っていません。
でも、この古い日本家屋は寒くて寒くて
たとえマジックで名前が書いてあろうが
有り難く履いているのです。
母は、日曜で美容院が混んでいたので
4時間後に帰宅しました。
顔も頭もきれいになって、
昔のままの綺麗なお母さんになりました。
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さて、今日の月曜は
ただの、検診のために新宿の大学病院老年科です。
支度を終えた母のブラウスは
昨日ゴミ袋に入れたものでした。
捨てることはないと言われました。
でも、たくさん在るんです。
タンスを見てくれないから、いっぱい在るんです。
外出には、すっかりバスで通うことをやめた母なので
890円のタクシー代・・・釣はいらねぇの片道900で
診察代金が140円。
診察
「 疲れたと言って、週二日のデイサービス以外は
横になって寝ています。
少し歩くと、疲れて歩けません。
体が腐ってきた と言って悲観しています
もう、死んだ方が良いと言います 」
そんなことを言ったから
鬱の薬が多く処方されました。
今まで夜1錠でしたが、朝晩の合計2錠です。
家では、
嘆いてばかりいる時の母に
「 早く! 鬱の薬を飲ませろ!!」 と言ったり、
「 バカやロー!!」 とテレビの頂けない奴らに怒鳴っている母に対し
「 鬱の薬をのんだな~」 と想像したり
まだまだ、認知の仲間入りではないような母をダシに使って
楽しい我が家を作っています。
午後に夕食の買い物をして帰宅したら
「 ご苦労様です 」 って気取った声で母が私に言ったのです。
仕事の人と間違えたと思われる・・・
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そんな話しをしていたら
チョコパンが言いました。
「 学校の授業中に、隣に座っている大学生の男子生徒が
先生のことを、 おかあさん・・・
って呼んだんだよ、」
想像して、笑っちゃいましたが
わたしも、 かつて、「 お父さん 」って言われたことが在るんだ。