michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

私の周りの鳥たち、 と牛さん   〔動物〕

2010-01-26 08:50:10 | Weblog
ウチの窓から、
よくトンビが飛んでるのが見えます。

  ♪ トンビがくるりと輪をかいた
    ほ~い~のほい~

幼い頃よくラジオから流れてきた、この歌
そのものの
のどかな雰囲気です。



カラスは、あんまり好きになれないけど
逞しいナァ、って思います。



セキレイは、
なぜ、いつも
土をトントンして歩いてるんでしょう。
  愛嬌がありますね



そのほか、
ヒヨドリとか、
梅が咲けばメジロとか
いろんな鳥が、村には同居してます。



ハトは、前の職場では、
牛舎に わんさか!

餌槽で牛たちが餌を食べている、そこで
おんなじ餌をせっせと ついばんでいる。
堂々と!

牛たちは
「あら、わたしのごはんよ
なんて言わないんですよ。


と、ここまでは、いつもの光景。

あるとき、
餌槽の端に止まっていたハトの胸の辺りを
 (‘はと胸’ですよね)

牛が、そっと舐めようとした。
  (牛って、赤ちゃんと一緒で、
   なんでも興味あるものは、舐めてみようとするんです。)

ハトは、たまらない。
急いで飛び立とうとするんだけど、

それには、一瞬キチンと体制立て直すことが
必要らしい。

その、飛び立つ準備をしようとする、その瞬間に
またもや牛が舐める。

ハトは、またよろけて、
飛び立とうと――――。

  この繰り返し。
  4~5回くらいやってたでしょうか。


見ていた私は、
お~っかしいやら、ハトさんが気の毒やら。。
そして、牛さんは、そんなにハトが困ってるなんて
なんも気づかず、
相変わらず暢気でおっとりした表情。

  やっぱ、
    牛さん、
        大好き


コメント
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