試食の場面 〔自然/TV〕

その、きゅうり君の両手、
しっかり支柱につかまって、
今朝は、

バネ になってました。



こういうのって、
当たり前のことなんでしょうけど、
初心者にとっては、まさに
驚きと感動

こうして、風とか衝撃を吸収して
守るんでしょうか。

自然って、
すごいっ


　　　　　　

　　ここからは、ホントに私の日記、
　　つぶやきです。


TVで、よく名産品など試食する場面がある。

こないだ『地球を守ろう』というような番組では、
ある海の地方の絶品を紹介していた。

さっきまで動いていた伊勢海老を、
地元の方が、見事な手さばきで殻を外し、
あるタレントさんが、その丸ごと一匹を醤油につけて、
パクリ！

次々に新鮮な、地元ならではのお料理が出てきて、
「まだ口に伊勢海老があるんですけど…」
と言いながら、勧められるままに次々に口に入れていく。


ああいう番組の運びは、
好きになれないね…。

もう少し、ゆったりと
“味わう”という風にできなかったのかしら？

貴重な自然からの恵みを、
じっくりと戴く、
ゆったりと味わう、
という風にいきたいもの。


そして、どのお料理も
食べるのって たいがい、ほんの一口。
あの食べ残りは、どうなるんだろう？
なんて、心配になってくる。
まさか‘廃棄’・・・？

「あとで戴きますからね、
　とっといて下さいよ」
くらい言ってもらえると、
こちらは安心するんだけどね。

　　　
　　　　

以前見た番組が　こころに残っている。

川沿いの静かな町。

森重久弥さんが、ある茶店の店先で、腰を下ろし、
お団子をゆったりと戴く。

その食べている表情だけで、
どんなに味わい深いものか、
伝わってくる。

そして、ひと言、
「たいへん結構――」

両手でつかまってる☆ 〔自然〕

さて、キュウリちゃん、
今朝のお顔は・・・？と見ると、

蔓を伸ばして、
両手で支柱に
シッカリつかまってる



葉っぱが、時々虫に喰われてしまう。
殺虫剤は使いたくないのよね。

毎日 葉っぱを裏返しながら、
虫がいないか確認している。

「重曹水を吹きかけたら良い」という記事を見つけたけど、
「クエン酸水が良い」という記事もあった。

どっちが良いんでしょう・・・？
そして、その濃度とか、分量は？？



さて、
自分で夏時間として、
最近は5時に起きている。
暑い作業は、なるべく午前中にやってしまおうね。

6時。
外に出ると、まだ清々しい。

　　　




　　

　　　花たちは、
　　　　今日も静かに笑ってるよ。




　（写真の、縮めた分が、枠だけ残ってる…。
　　　これって、操作が未熟だから？）

コンビニ弁当のこと、その元は… 〔思うこと〕

梅の収穫が始まり、
そこここが梅の香りに満ち満ちている。

その香りだけで、ふっと リフレッシュしてもらえる～。

梅林では、落ちて食べられなくなった梅もあるけれど、
堆肥になる。
それも、また生かされるのよね♪


　　　　　

このところ、コンビニ弁当の話題で胸が痛む。

朝日新聞では、こんな記事が。


『主要コンビニ10社で捨てられる食べ物は、年に弁当4億食以上。

大量廃棄は織り込み済みで、捨てることより品切れを嫌う。

悩む加盟店に「人間の心は捨ててくれ」と言う本部の人もいたという。

世界の飢餓は約10億人……。』（6/24付、天声人語より抜粋）



――コンビニの上役が悪者とは言えないですね。

私たち消費者の意識、買い方がモトになっているのでしょうか・・・。

胸に手を当てて考えてみる。

「あら、ここって 時々品切れになるわね。
　今度から、あっちのお店で買おうかな。」

・・・ありそう。。

こういうことから赤福の件（地元なので思い出しました）なども
出てきたんですね。。


う～ん、
それでも、そういう自分の意識を変えるって、
ナカナカ・・・。



　　やっぱり、余った分は、値引き、
　　ということで妥当だと思います～

『川の光』再び☆ 〔自然/TV〕

きのう、クルンと丸まっていた蔓は
真っ直ぐに伸びたんですよ。

これからどうなっていうのかしら？
楽しみ～





6/20に、NHKで『川の光』というアニメがありました。
この話は以前、本で読んだことがあり、
とても感動したので、観てみることに
（聴き取れるかどうか、分からなかったけれど）。

観てみて、
だいぶん はしょってあったけれど、
かなり本に忠実に再現していて
素晴らしかったので、
NHKのHPから感想など送ったんです。

そしたら、お返事が

　　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

お問い合わせいただきました「川の光」につきましては
6月28日（日）【午前10:00～11:54 】BS2「あなたのアンコール サンデー」の中で、
アニメ『川の光』およびメイキング「川の光を求めて～密着！長編アニメの舞台裏～」を
再放送する予定です。（メイキングは11:20頃からです。）

これからも、NHKの番組をよろしくお願いいたします。

--
アニメ「川の光」担当
http://www.nhk.or.jp/savethefuture/kawanohikari/


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これは、皆さん、ぜひ観てほしいです。

一歩進んで 半歩下がり 〔自然〕

きのうは、やっと一歩進められたことがあり、
（前日の話合いが、功を奏したのかな？）

別のことでは、半歩ほど引いてしまった。

計算では、半歩進んだ
・・・かなぁ？

ま、いっか。。
それはそれとして、認めてやりましょうかね。




　　　キュウリちゃん、
　　　葉っぱが次々に出てくるその真ん中に、
　　　蔓の赤ちゃんが
　　　（クルンと巻いてるの、見えますかね・・・。）

　　　いよいよだね




　　　崖から頭を出している樹に、なにやらモシャモシャ付き始めたので
　　　近づいて観てみたら、花でした。

　　　高さ10数ｍ。
　　　枝を広げている大きな樹。




　　　葉っぱの様子がだいぶん違うので、別の種類かと思っていたら、
　　　同じ花が咲き出した。
　　　親戚なんでしょうかね…？

　　といっても、祖先を ず～～～っと辿っていけば、
　　元々は、みんなみんな　おんなじ 一つのものなのよね。

聴こえないからって、上げすぎないこと☆ 〔補聴器〕

きのうは、3人だけの話し合い。

時々、お世話役の2人が、
私のために時間をさいてくれる。
ありがたいことです。


終えてみて、二つのことを同時に思った。

一つは、簡単にいえば、
「やっぱ、じっくり話し合うって、良いなぁ～♪
　自分だけの力量では、大したことできないけど、
　人の話を聴かせてもらって、良い刺激を受けていきたいね。

　そして、自分も話して聴いてもらって、
　なんか スッキリ♪」
っていう気持ち。


もう一つは、
　「でも、やっぱ疲れたね・・・。」


補聴器を外してみたら、
右耳の方は、ボリウムを上げすぎていた！

話し合いの最中、
なんだか聴き取りにくいなァ…って感じだったのは
上げすぎて、音が割れてたのね。。


右耳の聴こえ具合は、もうボンヤリした感じで、
あんまりアテにならない。

話を聴きながら、
よく聴こえるようにとボリウムを上げてて
上げすぎて、音が割れて、却って聴きづらくなっていても
分からない。

こういうことって、よくあるのよね。。


（左耳の方は、デジタルで、自分で微調整しても、
　そんなに上がりすぎにはならないようになっている。）


　　　　　


どしたら良いんだべ……。

人が話をし続けている最中に
「ちょっと待ってね」と
補聴器を外して、ボリウムを確認するのも
むずかしい。。


現実的に考えられるのは、
上げすぎないように気をつけることくらいかな。。

『天使の返却』 〔メルマガ〕

『タコ社長のにんげん観察日記』というメルマガ。

いつもは、お腹を抱えて笑っちゃうような　♪♪♪
それでいて、身につまされるようなお話が多い。

でも、今回は、とっても素敵でした。
『天使の返却』というタイトルです。

リンクしたので、
是非読んでみてください。
　

素敵な感性の子どもと、
そのお母さんのお話です。

う～ん、私が そのお母さんだったら、
どうするかな・・・？




リンクのところは最新号だけのアップ、ということなので、
読めない方のために――、
　　こんなお話です。


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第６４４話　　天使の返却、の巻

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東京メトロ丸の内線荻窪駅であります。





この荻窪駅は始発でありますが、
昼間のホームは閑散としております。





タコが乗り込んだ車両には、
幼稚園児くらいの男の子とお母さんだげが乗っていた。






「お花、きれいね、
アジサイっていうんだよ」





「・・・・・」





男の子は薄紫のアジサイの花を、
掬い上げてきたように両手に載せている。






「ノブアキが拾ってよかったね。
ウチに持って帰って飾ろうね。」






男の子は黙って、
手のひらのアジサイをジッと見つめていたが、







「今日はいいことあったね、ついてるね」


と、お母さんが言うと、






「いいことじゃない！」


と怒り出した。






「このアジサイさん、、、泣いている」

と口をへの字にして、
自分まで今にも泣き出しそうだ。






彼の手のひらに包まれたアジサイのひとかたまりは、

確かに「アジサイさん」ともいうべき、
薄紫色をした天使の頭部のように見えてくる。






「どうして泣いているのかな？」



お母さんは察したように、
ノブアキ君に聞いてみる。






「みんなと離ればなれになったんだ、



だから、ぼく、

家に持って帰るのはいやだ」






感受性の高い子供である。





「あらーきれいねー」と言うが早いか
ボキッと手折って、

涼しい顔をして持ち帰るそのへんのおばちゃん、
と、えらい違いだ。







「どうしようか？」



お母さんのこの一言に、
ノブアキ君の顔がアジサイより明るくなる。






「さっきのところ！」


そして、両手から「アジサンさん」をこぼれ落とさないように
お尻を左右に何度もずらしながらシートを降りると、


改札に向かう階段をもう駆け上がっていた。






「フッ、、、」

お母さんは小さいため息をついたが、




「・・・・・ま、いっか」


と、リセットしたように呟き、
階段を上っていった。




丸ノ内線池袋行きの電車は、


ノブアキ君のお母さんが纏っていた、
仄かな香水の香りだけを乗せて発車したのでした。






●本日の教訓
子供が育つのは、自我を尊重してあげた時。



●本日のアドバイス
引き返すことが無駄でないこともあります。



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【　編集後記　】

なかなか出来ないことだと思いましたよ。切符を買って乗車したのに、子供の
「わがまま」に付き合うのですから。でも、お母さんはこのわがままが嬉しかった
に違いありません。

梅雨の晴れ間のような有難い気持ちになれる風景でした。

超カンタン♪アクリルたわし 〔エコ〕

『夕どきネットワーク』という番組がある。
総合TV（関西以外）で、平日の4：50～5：55。


『地球のステージ』の
桑山さんが登場したこともあったんです！


キャスターの山本さんという方は、
すごい涙もろくて、
話題によっては、ボロボロ涙を流しながらゲストと話し込む。

愛すべきアナウンサーの1人です。


この番組、毎日いろ～んな話題があって、
先週の木曜は、‘お掃除ブロガー’の話題。

その方のHPに、
超簡単アクリルたわしの作り方が載っていて、
作ってみました。



短くなった残り毛糸の寄せ集めで良いし、
5分もかからない。
4つほど、アッという間に出来ちゃった♪

魚焼きグリルの受け皿とか、フライパンとかは、
これでいこうと思う、
重曹付けて。

タワシよりも
細かい所までキッチリ届いちゃう♪

自分の手に巻きつけて作るので、
使うときも
自分の手の大きさにピッタリだし、

平たい形で 使いやすいね♪


ちょっぴり楽しくなった ひと時でした。

ああ、今年のキャンドルナイトは… 〔エコ♪〕

この土日、総合TVでは、ずっと『SAVE THE FUTURE』。
とっても全部は見れなくて、
なにかしながら、時々見ていた。

『守り人』のコーナーでは、
環境を守る人たちの取り組みが、たくさん紹介されて、
とても頼もしく思った。
皆さん、生き生きしておられたね。


番組の中で、絵本作家の描いた地球のイラストを、
ダウンロード出来るということだったので、
待ち受けにもらっちゃった♪♪


ゆうべは、“キャンドルナイト”。
ちゃんとキャンドルを用意してなくって、
２つだけで、ちょっと淋しい…。


　　　　（キャンドルだけでは ナンなので、お気に入りの栞と。）


私の場合、TVや音楽を消してしまうと、
ほとんど無音状態（家では、補聴器を外すので）。

なんか、手持ち無沙汰な感じになっちゃって、
30分くらいしたら、
「2時間しなければ、ってことでもないか」って…。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（笑

『ちょっと迷々（まよまよ）』 〔思うこと〕

教育TVで、『時々迷々（ときどきまよまよ）』っていう
子ども向け番組、
2度ほど見ただけだけど、
なかなか面白かった。

道徳みたいなことじゃなくって、
身近な例をドラマにして、
子ども自身に考えさせるようにしている。


わたしも、いま、
迷っている。
仕事ではないけれど、
声かけてもらったこと。

気持ち的に、ちょっと苦手なこと。

　う～ん、どうしよう。。


その意義とか、なぜ迷うのかとか、
整理してみようかな。

自分の側の、表面的な思い　だけじゃないところで
考えていきたいね。

最近多いんじゃなくって…？ 〔気づいたこと〕

最近、オタマジャクシや小魚が
空から降って来るというニュースが続いて、
『怪奇現象』として報道される。

いったい なんなんでしょう？？と思っていたら、
『つむじ風説』が。

竜巻じゃなく、つむじ風、と考えると、
説明できるらしい。

その記事の最後にこう記してあった。

「もっとも、こうした状況は以前にもあったはずだが、ここ最近で発見例が相次いでいるのは、「報道で（オタマジャクシを）気に掛ける人が増えたのでは」とも話している。」

――うっ、これは！！

そうなんですよね、
気をつけないと、つい、
ニュースとして出てくるそれだけを、受け止めてしまう。。



以前、職場で、ひどいトラブルがあり、
今後のこともあると思って、
その担当者に伝えたことがあるんです、
「こういう変更は、すぐに当事者に伝えてほしいです」と。

そしたら、彼は、こう言ったんです、
「これまで、そんな不都合は無かったよ！」

そんな筈は無い、そう確信して言いました。
「それは、あなたが知らなかっただけ、ってことじゃないんですか？」


　　う…、そういう観方は、したことなかった…、

という表情をされましたね。



でも、
自分だって、
きっと似たようなこと、いっぱいしてるような気がするんです。

自分の狭い観方だけになっちゃって。。

みんな生きてる！ 〔自然〕

なんか、きうりの生育日誌みたいになってきちゃったけど、
やっぱり載せてやりたい。


　　　　（高さ18cmになった☆）

真上から見ると、
両手をいっぱいに広げてるみたい。

きっと、
お陽様を、できるだけ浴びようとしてるんでしょうね。



畑を通ると、カボチャが、
きれいな花を咲かせ、
順々に実をつけて。



花の直径は5cmくらいあったかな。





クモさんだって
（私は、あんまり好きにはなれないけれど）、
目一杯がんばって、巣を展開してます。




　　みんな
　　　　生きてるね！

「ボクいないよ」 〔自然〕

手を洗おうとして
ふと見ると…、



すき間にカエル君が。

「ボクいないよ」

と背中が言ってます。


前から撮っちゃうもんね♪



シャッター音にも
ピクリともしない。

1cm半くらいのチビちゃんなのに、

ハラが座ってるのか、
大物なのか――。


それにしても、
カエルちゃんたち、よく見かけるけれど、
君たち
いったい どこから来たの？

田んぼは遠いし、
オタマジャクシや卵の時代は、
いったい どこにいたの？？

整理って、タイヘン☆ってなる、その元は―― 〔思うこと〕

引き出しに、
　まだ！
あったかそうなソックスなんかがあるのが
ここんとこ気になってて、

（っていうか、
　視界に入っても、知らんぷりしてた…）

きのう、やっと小物類を整理・収納して
スッキリ――。

その整理をしながら思った。


自分は、なんの整理も、苦手。
一つ一つ考えちゃう。

　　古いけど、これ、まだ使えるかな…。
　　（なんとか活かすテは ないかな）

　　こういう状況に‘なったら’、使うかも…。

考えて、エネルギー使うので、
つい腰が重くなる。

些細なことなのに、
失敗を恐れてるのかな。


仕事とか、いろんな行動も、
失敗を恐れて、少し
臆病になってるみたい。

そういうのって、
これまで積み重ねてきた体験
（苦い経験が多い、
　っていうか、そういうのは心に残りやすいのかも）
からくるところが大きいような気がする。

って、ただの言い訳か。。


ハンドルネームを、「ミチ」から「michi」にしたのも、
そんな気持ちがあったような。

これまでと違う自分に出逢いたい、っていう
切なる願いから。


願ってるだけじゃ、ダメ。
変われないってば☆　　（苦笑




　　

映像は、ある方が? 無い方が? 〔思うこと〕

その、『モモ』のお話は、
映画でも観たことがあるんです。

まったく主観的な感想を言わせてもらえれば、
（この拙いブログったら、いつも主観的。独断と偏見だけれど！）


「本の方がよかった。。」と思った。


映画は観なかった方が…、とは思わないけれど、
少なくとも

「先に本を繰り返し読んでおいて良かった」
と思いましたね。

本の方が、
自分の中に描いて、その世界に入り込んでいけるんですよ。


こういうのは、好きずきがあるし、
年齢とか、状況とかによっても、それぞれでしょうけどね。

　　　＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊

耳が、まだ聴こえていた頃は、
よくFM-NHKを聴いてました。

DJなんかは、
「この人、どんな人かな…」
なんて想像したり。


週に一度、『ラジオドラマ』の時間があって、
あるときは、おばけの話。

なかなか、人間が怖がってくれない、
ドジな おばけさん。

ユーモラスで、
も、お腹をかかえて笑っちゃった。

こういうのは、音声だけのラジオが
最高☆って感じでしたね。