michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護8年。 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

オリヅルランが花開きました♪

2015-09-30 13:17:31 | 自然

オリヅルランが咲いた

直径1cmほどの花。

ハイドロカルチャーにしてから初めて。

 

土の鉢の時は、毎年次々に咲いてくれてたけど、

ハイドロにしてからは、ほとんど花は見なかった。

それがランナーが出てきたと思ったらすぐに蕾が現れ、

期待どおりに花を。

こういうのって、元気をもらえるのよね。

夜になるとしぼんで、翌日別の蕾が花開きます。

 

さっき、パーッと日光が射しこんできて、

とってもきれいだったので、ポトスとツーショット。

ちなみに、ネズミ君たちの身長は15cm。(水差しを背もたれにして)

 

本棚横のポトス君は、こんな。

左は土の鉢。右はハイドロ。

やっぱり土のが一番 緑濃く、いつも精気があるんです。

 

  ま、土だと伸びすぎて場所とか困っちゃうので、ハイドロにしたんですけどね。

  それに、土だと どうしても虫が付いたりする。

  殺虫剤をできるだけ使いたくない私としては、

  何度も苦戦したっけ。

 

この真中の葉っぱなんて、艶っつや。

どこでも構わずどんどこ伸びていく。

 

ポトスもオリヅルランも、思い起こせば数年前、

一株か二株 頂いたのが伸びて増えて、こんなになったんですよね。

その同じお部屋で暮らすだけで、生命力をチョッピリおすそ分けしてもらえるみたい。 

 

 

                  

きのう、仕事のやり方で一工夫。理にかなったやり方が見つかった。

(前から他の人も思ってたけど、不具合があると心配してやらなかったそう。

 でも、私がやってみたら、全然そんなこと起きなかったのです。

 それを伝えて、共有でき、じっくり話合えた。)

 

 

外を箒で掃く時も、今朝ちょっと体の使い方で気づいたことが(発見)。

 

 

  こんな風な些細なことが、

  毎日の支えになってくれてるみたいです。

 

 

 

 

 

 

 

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生き生きしている人に触れて――

2015-09-27 16:03:51 | ふれあい

前回(9/23)登場したキノコ君、

今日みたら、、

あらまぁ、開いてた☆

そして すぐ横に、一回り小さな…。

小さいけど開いてる。

どちらも こんな風になるってことは、胞子を播いて、

これからこの辺り、にょきにょき出てくるのかしらん?

 

                

 

こないだまで一緒に仕事してたNさんと、久しぶりに出逢った。

同じ県内だけど、ちょっと離れた所で、開拓みたいな仕事を始めたらしい。

なんだか目が生き生きしているような感じ。

実際は、そりゃタイヘンでしょうけど、やりがいがあるのでしょうね。

その1割だって私はとっても真似できないけど、

なにか大事なものを感じさせてもらったような――。

 

 

 

 

 

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日本のお米になりますね

2015-09-23 10:49:52 | 自然

たまには お散歩したいよね。

と、帽子をかむって、ケータイだけポケットに。

    手ぶらって身軽で良いね

 

 

 

 

こないだ子どもたちが稲刈りしたんだよね。

こういうの見ると、歌を思い出すんです。

  『 摘まにゃ日本の茶にならぬ~

「ウチの」 じゃなくって、「日本の」。

日本のお米ね。

 

 

 

松林の中では、キノコが。

高さ7~8cmくらい。

「ここ、しっとりしてて居心地良いわ~」って?

  食べられるのかしら?

 

 

 

幼い頃、わが家の 猫の額ほどの庭にありました。

懐かしい花です。

 

 

20分ほどのお散歩で

日々のナンダカンダは いっとき忘れて、

リフレッシュできました。

  みんな、みんな、ありがとね

 

 

 

 

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それぞれに成長過程ね――考えてみれば

2015-09-18 14:30:41 | ふれあい

一気に秋に替わりましたね。

この頃は、こんな空。

 

 

すがすがしい空とはちがって、

私の周りでは あちこちで行き違いとかで、

アタフタしたり、エッとなったり。。

 

 

でも、落ちついて考えると素直になれて、自分も気をつけなきゃね、となることが多い。

例えば、

 自分がよく知らないことは、そう伝えること。

  知っているような言い方をしない。

 「ちゃんと伝えたつもり」でも、実際、現実的には伝わってなかったこともある。

  念を押してとか、一目瞭然で分かるように工夫する。また、後で確認する。

 

そして、私としては、ということなのですが、

自分が間違っていたら、素直に認めたい。

  「アッ、そうだったか――」とか「ゴメンね」とか、ひと言伝えたい。

こちらの考えが足りないと思われ意見された時に、

  おとなしく「ハイ」と聞くばかりではなく、

  ハッキリと「自分としては、総合的に判断したつもりですが」と伝える。

  同時に、相手の言葉は「あなたの意見は、そうなのですね」と認めて聴く。

    (そこから話し合いが始まる。)

                                        etc...

 

ポポンと言われたりしても、もしかしたら後で反省していたかもしれないしねぇ。

   皆んな、それぞれに成長過程かもね。

 

 

 

 

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平和の講演会、懸命に『観て』きました

2015-09-07 17:01:54 | お出かけ

土曜日、講演会に参加してきました。

テーマは『核廃絶は実現できる』。

 

聴覚障がい者のために各種通訳を、出来得る限りという感じで用意してくれてありました。

それでも・・・・・、

ま、そのお話は後半に。

 

講師は前 広島市長さんの秋葉さん。

 よくまぁ、こんな田舎に来てくださいました。

 

私はお話を懸命に追うように、という状態だったのですが、

やっぱり行って良かった。

 

大きな会議に何度も参加されたり、積極的に力強く活動をしておられる方なので、

マスコミでは知らされなかった重要な事実が、いくつもあることを伝えてもらえたのです。

こういうことは、これまでも知ってはいましたが、

また改めて、心していかなければと思いました。

 

そして、秋葉さんの取り組みの一つに、

国外のジャーナリストを毎年3人 広島・長崎に招いて

自国に戻ったら記事にしてもらう、というのがありました。

その記事について、どのように書いてあっても、

こちらは文句を付けない、という条件だそう。

でも、これまで「原爆は必要だ」などと書かれたことは一度も無く、

事実を真正面からきちんと認識したものばかりとのことです。

 

そして、「決して諦めなくて良い」というメッセージを確かに受取りました。

 

  (小さな池ですが、向こう岸の木立がハッキリ映ってます。)

 

さて、ここからは 聴こえ について。

予想通り、スピーカーを通した音声は反響して

言葉はほとんど聴き取れませんでした。。

 

様々な通訳を用意して下さっていて、有りがたかったのですが、、

手話は、例えば「核拡散防止条約」とか、この初心者に分かるハズが無い。

磁気誘導ループは何故か入らず。

 (始まる前に、正常に機能しているかテストする時間があると良いと思った。)

舞台横に設置された字幕ロールを追いながら、講師を見て、正面のスライドを見て、と

  あちこちキョロキョロ・・・という状態でした。

  (字幕の位置は、なるべく講師の近くが良いと思いました。)

 

さらに、個人的な問題ですが、

ふつうは、右目で観たものと左目で観たものを、脳の中で一致させて

一つに観えるようになっているそうですが、

私の場合は一致せず、片目だけならハッキリ観えるけど、

両目では乱視のようにダブッて観える。

距離的に、それがかなりひどかったのです。

それで疲れて、秋葉さんのお話だけで中座させてもらいました。

もちろん、磁気誘導ループが入らなかったことなど、スタッフの方に伝えさせてもらいました。

  また、次の機会には よろしくお願いしますね。

 

 

 

 

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『セスキ』で油性マジックも落ちました♪

2015-09-04 07:47:23 | エコライフ

いつだったか、聡子ちゃんから『セスキ、すごいよ 』と教えてもらい、

100均で購入してみました。

ロビーのホワイトボードが、全体に拭いても拭ききれない状態だったので、

セスキ(水溶液)でやってみたら、落ちる落ちる、

すっかりきれいに。

 

 

他に、油ベトベトのコンロ周りも

不思議なほどスッキリ。

説明書きには『汚れを落とす力は重曹の10倍』と書いてあります。

 

                 

職場のセロテープカッター、汚れっぽいのが気になってたけど、

「ま、こんなもんか…」みたいな気持ちもあり、見て見ぬふり。。

でも来客用のカウンターで使ってるのを見ると、

「やっぱりスッキリさせたい」。

 

それで、丸洗いしてホコリを落とし、軽く拭いて、

セスキ液でこすってみました。

セロテープがベタベタ貼ってあった、その残った粘着は、

古くて固まってたけど、完全に落ちた☆

油性マジックで書いてあったのも、何度かこするうちに、ほとんど落ちた。

  こういうのは これまで スプレーの『シールはがし』を使ってきたけど、

  化学的なものは、なるべく使いたくない。

  セスキは、『地球環境に比較的やさしい』とありました。

 

気を良くして、メンバーが使ってるセロテープカッターも、

きれいにしちゃいました。

 

  次は、換気扇、やってみようかな。

 

  (基本的には重曹・クエン酸・アクリルたわしetc...

   汚れのひどい所は、セスキでやってみてます。)

 

 

 

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「おなら」の話題、2話

2015-09-02 08:42:37 | ふれあい

先日 図書館で『かぐやのかご』という児童書を借りてきました。

表紙に「課題図書」のシールが。これはおもしろいかも。

すぐ読んでみた。

テーマはいくつかあり、

  〇友だちとの関わり方

  〇手仕事(カゴ作り)

  〇村のおばあちゃんの役割

  〇粗相について        etc...

特に、最後の粗相、「おなら」が主なテーマかも。

展開がおもしろく、

一つ一つのテーマについて、考えさせられる。

この本なら 読んだ子ども達の感想は

色々出てくるでしょうね。

  私も二回 読みました。

 

  (サルスベリでしょうかね。木が大きくて2階建ての屋根くらいの高さ。

   もっと近くで撮りたかったナ。)

 

夕べ、なんとなくしんどくて8時ごろベットにごろり。

タイマーかけてたけど結局、目覚めたのは夜中過ぎ。

TVをつけると、タイムスクープハンター『江戸おなら代理人』。

なんという偶然でしょう☆

 

この番組、スジをうんと簡単に言うと、

お見合の席で緊張した娘がおならをしてしまい、

落ち込んで引きこもってしまった。

でも、久しぶりに外に出た時、たまたまその相手の男性と出会い、

「あの時、恥らうあなたの姿が忘れられませんでした」と

愛しく想っていることを告げたのです。

 

私の場合は ここが気に入った。

  世間の常識とか、マナーとか、

  人って、そういうものばかりじゃないんですよね。

 

  生きている限り、様々なことが起きてくる。  

  その、なにかコトがあった時に、どう反応するか、

  そこじゃないでしょうかね。

 

『かぐやの かご』の おばあちゃんの、

とっさにとった行動は、見事でした。

それは普段の生き方が表われてのことでしょう。

 

 

 

 

 

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