michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護8年。 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

膝が治ってきました♪   〔健康〕

2010-08-31 08:24:02 | Weblog
3月頃から膝の具合が悪くなり、
6月頃は、階段など手すりにしがみつくようにして
という状態だったんですが、
少しずつ、少しずつ良くなってきて、
今はもう、痛みから解放されました。

 (何年か前にも悪くなった時期があって
  暮らしや仕事で、いくつか注意しています。)

カイロで月1回程度診てもらっているんです。


最初は、整形外科に行かないといけないかな…、
と思っていたんですが、
12月に交通事故に遭って以来、カイロしてもらっているので
そのとき相談したんです。

そうしたら、
「たぶん、腰(脊椎のゆがみ)からきているんだと思いますよ。
多少、靭帯に遊び(ゆるみ)がありますけど。
膝って、いくつもの靭帯や筋肉で支えているんだけど、
疲れや脊椎のゆがみから、バランス良く支え切れなくなったり
痛みがきたりしているんだと思います。」

この先生は、アメリカまで行って
カイロの最も伝統ある学校で修行を積んでこられたとか。

ハッキリとは分からないことは「分からないですけどね…」。
「たぶん…」とか「可能性としては…」とか
正確に、ありのまま事実を伝えてくれる。

そして、私の
「こういう場面では、こんな思いが出てきて、
 つい、こんな風にしちゃうんですよ。。
みたいな話も、
苦笑しながら「う~ん、そうですかー」と
聴いてくれるんです。

その上で、一緒に考えてくれる。
暮らし方、仕事の仕方、ちょっとした体操など、
アドバイスしてくれるんです。


こういう関係――。
  一旦それなりに受けとめ、
  横に並んで座って、共に考える。
  そんな姿勢で
  専門の立場から提案やアドバイスを
  こちらが理解できるように
  じっくりと伝えてくれるんです。


どんなことも
そんな信頼関係が、まずあってこそ、と
改めて思いましたね。



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『「聴く」とは「とらわれない」こと。』そうだよねぇ…   〔メルマガ〕

2010-08-30 07:11:19 | Weblog
とても印象に残っているメッセージ(メルマガ)があるんです。
かめおかゆみこさんからの。

タイトルは『「聴く」とは、「とらわれない」こと。

リンクした全文を読んで戴きたいのですが
特に心に残ったのは――。



「それで、思い切って
 こちらも一歩引いて、
 相手の反論を受け入れる
 お返事をしてみました。

 すると、明らかに、
 ほっとしたような雰囲気が、
 電話の向こうから
 伝わってきました。」


「私のかまえがとれたとたん、
 相手からも、拒否的な感じが
 なくなりました。」


「相手の意見を加味したかたちで、
 提案をつくりなおしてみると、
 最初の提案よりも、
 いい展開になっていたのです。」


 「より広い意識。

  それが、とらわれないこと。


  こうでなければならないとか、
  これ以外はみとめられない
  …ではなく、

  それもありかもしれない、
  まずはやってためしてみよう、

  …そんなふうに受けとめる
  やわらかなこころです。」


      


これを読んだときは、
 うん、そうそう
 私にも こういうような経験あるわぁ、
と、強く共感。


でも、、
現実には、いつもそんな風に出来るとは。。。


まだまだ修行。
取り組んでいける広い世界が待っている…


  とりあえず、こうして日記にアップすることで、
  反芻しています。
  もぐもぐ・・・。 




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♪『そっと伸び上がる~』    〔歌〕

2010-08-29 07:24:29 | Weblog
生きていると、毎日いろんなことがあって
心が弾むことがあったり
漣がたったり、ちょっぴり曇ってきちゃったり。。

そんな中、
なぜか ある合唱曲が時々浮かんできて
頭の中をエンドレスで流れているんですよ。

昔、コーラスをやっていた頃、
しみじみと歌った曲。


曲名は分からないんですが――、

        


  ぶどうの棚の その下で
  わたしは そっと 伸び上がる
  つま先だって 伸び上がる
  紫色の房ぶどう
  ふっくら熟れて 手にふれる
   んーーー(ハミング)

  梢に透ける 青い空
  わたしは そっと 伸び上がる
  心の中で 伸び上がる
  見えない明日 匂う朝
  ふっくら遠く 手にふれる
   んーーー


       


 女声合唱にピッタリのやさしい曲です。

そっと伸び上がれば、
手を伸ばせば、
触れることが出来るのでしょうねぇ。

心の中で伸び上がったら、
明日が見えてきて、
遠く手にふれることが
  出来るんでしょうねぇ…。


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『何もないから良いのです』   〔TV〕

2010-08-28 07:03:55 | Weblog
最近、対照的な二つの番組を見ました。
見たといっても、そのうち一つは、最初の辺りでやめてしまった。
 「しょうもない…」
戦国時代の戦いを「勇ましくカッコ良い」としているし、
どーでも良いような(私にはそう思えた)知識のクイズ。
やたら盛り上がっているのが却って空しかったりして――。


もう一つは、久しぶりに清々しい思いがしました。
NHK三夜連続の『にっぽん紀行』最終日。
このシリーズは、毎年夏の終わり頃にあって、
楽しみにしているんです。
  テーマソングも、とっても良い感じ~

26日は『何もないから良いのです。~北海道・最北の無人駅~』。
地図を見ると、北海道の北の果て。
小さな木造の古い駅舎です。

周りは、どこまでも広がる大草原。

  ウチの方も、何もない田舎ですが、
  ケタ、スケールがはるかに違う。
  地平線規模で何にもないんです。
  そんなところの無人駅。

駅にノートがあって、
訪れた人が、感想を書いていく。

そこで自分自身をじっくりと見つめ直し、
精気を取り戻したり、
これからの人生を考え、
決意したりしておられる。

 毎日利用する人は、高校生3人だけ。
 慢性的な赤字路線、ということですが、
 がんばってほしいですね。


      


私は20才の頃行った北海道のことを
よく想い出すんです。

東京からフェリーで25時間くらいかかった。
その間、見えるものといえば、空と海ばかり。
でも、飽きるなんことなかったですね。

襟裳岬では、断崖の上の岩に腰をおろし、
1時間くらいボーッと海を見ていました。
その海から霧が上がってきていて、前髪がビッショリに。

そんな一人旅。
いっぱい色んなことを味わい、
自分の過去を振り返り、見つめ直し、
これからの生き方とか探っていったり。


      


よく『町おこし』『村おこし』といって、
様々なイベントを企画したり、なにか造ったりしますが、
『なんにもない無人駅』、
私だったら そちらの方に行ってみたいな。

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『tomorrow』って書きました   〔暮らし〕

2010-08-27 08:40:34 | Weblog
日々の予定や、やったことを書いていく手帳。
これまで、色々なものを使ってきましたが
既成のものでは、なかなか自分にピッタリのものが無い。

で、1~2年前に、
\100SHOPで、手帳とカバーが対になったものを見つけた。

そのカバーは
ふつうの罫線だけのB6ノートがピッタリ入るのを確認して買ったんです。


中のノートが終わると、それだけ新しいものに換えて、
日付などは、自分で書いて
カバーは何度も使ってます。
  布製なので、留め具は、自分で使い易いものに付け換えて。

  
ノートの表紙には、
その時に思いついたひと言を。

前回は、
 『OK』。

  自分に、
  「いま、あんたはそういう気持ちなんだね」
  「結果はともかく、その気でやったんだよねぇ」
  そんな風に言ってあげる「OK」です。


今回はなんて書こうかなぁ。
そうだ、『tomorrow』が良い


私は、ハッキリした大きな夢や希望があるわけじゃないけど、
手帳をめくるときって、
「あした、なにしたら良いかな」「どんな風にしたいかな」
って感じ。

そんな気持ちで書き込みました
  『tomorrow』



 
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血管が浮く、その原因は、、    〔健康〕

2010-08-26 08:37:00 | Weblog
少し前から、手の甲~前腕の
血管が浮いてきているのが気になる。
だんだん目立つようになってきちゃった。。

  
検索してみたら、原因として

 タバコを吸うと、
   …これは違うね。

 男性は、血液が大量に流れるので、
   …これも違う。

 皮下脂肪が少なく、皮膚が薄いと、、
   …これも当たらない。

 血管の老化によって、
   ………あ、これだ、きっと。。


そっかぁ、
老化現象って、いつのまにか
いろんなところから忍び寄ってくるのね。

  でも、医療従事者のコメントとして、こうありました。
   『注射は し易くて――』

  そりゃそうでしょうけど。 




身体の老化は、ある程度仕方ない、
自然なことなんでしょうけど、
このニンゲン、中身の充実が追いつかない。

 果物のように熟していけたら良いんですけどねぇ。



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虫の音が入ってきたねえ~    〔聴こえ〕

2010-08-25 08:23:21 | Weblog
今朝、補聴器を付けたら、
静かに虫の声が入ってきました。

  コオロギかな…?

8年前、ここに来た頃は、
蝉時雨も、虫や蛙の大合唱も、
やかましいくらいだったのにね。。
  (うらの雑木林など田園風景は変わらないので、
   同じように鳴いてると思うんです。)

 こんなこと考えてもしょうがないよね・・・。


だけど、

  「補聴器を付けたら、虫の声が 静かに 入ってきた」

――この感じって、耳の良い方には無いよね。

  (俳句や短歌が出来る人なら、
   ちょっとした作品に仕上げられたかも。


「わたしなり」の、
 「この耳なり」の感じを、
それなりに味わっていったら良いのよね。

  ――って、こういうこと、いっつも言ってるような。。



  やっと秋に入ってきたのねぇ。 






 
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いまの果実たちは    〔自然〕   

2010-08-24 07:23:25 | Weblog
花梨(カリン)のようです。
よく喉飴に入ってますよね。
枝に突き刺したように生っている。



栗林は、いまこんな感じ。
  (今朝は曇ってました。





この暑さを糧に、甘く熟していくのでしょうね。






これは、何の花だっけ・・・?
実が生ったら分かるんでしょうね。
知ってる方、教えてくださいな




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「アクリルたわし」って優しいね   〔エコ♪〕

2010-08-23 07:11:34 | Weblog


こないだ作った『アクリルたわし』。
ちょっと斜めから見ると――、









これらは『3重フリルタイプ』と
わたしは勝手に呼んでいます。
(本に載っていたもの)



下のは主にコップ・瓶用。
(ある人のブログに載っていたものを
 自分なりにアレンジ)




この2種類あれば、たいていのものはいける。

汚れがひどい場合は、重曹を付けて。

       


ちょっと前、これらを編んでいた頃は、
なんだかしんどくて(暑さがこたえたんでしょうか)
必要なことが済むと、ドタッと横になってしまうような状態だったんです。
  ああ、しんどー、って。。

そんな自分の姿が、情けなく思えちゃったり。。


でも、編んでいて、ふと
「あ、この、ここの目のこっち側の糸をすくったらきれいにできるんだ」
なんて発見したら、
そのやり方で
もう一つ編んでみたくなるんですよ。
どこからか気力が涌いてくる。
  これ、ふしぎな感じでしたねぇ。

 プレゼントする、って思ったら、
 少しでもきれいで丈夫なものに仕上げたいですから。


あぁ、自分の中にも、
まだこういうのがあるんだー、って実感できると、
他のことでも、少しは やる気になれちゃう。


  「アクリルたわし」って、
  地球にも、にんげんにも優しいのね。


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おお、「CampBeat」プロジェクト    〔活動〕

2010-08-22 07:28:41 | Weblog
きのうNHKの『海外ネットワーク』で、
こんなプロジェクトを紹介していました。

「CampBeat」プロジェクト
『難民キャンプという過酷な環境に生きるアフリカの若者の想いを、音楽(ビート)で伝える「CampBeat」プロジェクト。
アーティストゆずの呼びかけにより、ケニアの難民キャンプでアーティストを発掘。日本での投票の結果、優勝者の楽曲が配信される予定です!
「CampBeat」で集まった募金でケニアに難民も通える学校を建設。応援お願いいたします!』

ゆずの北川クンの呼びかけメッセージが、
このページの下の方にあります。↓
http://www.senha-yuzu.jp/campbeat.html


北川クンがアフリカに行ったときの番組を
以前見たんです。
ある歌を歌い始めたとき
「ボクはなんにも知らない。自分の目で見て体感したい。」
「実際のことを、全部受け止める。」
と、アフリカまで行ったんですよね。

そこで、複雑な想いとか、色々いっぱい味わって、
それがこんな形で広がっていったんですね。




  私は何年か前に職場内で、小さな募金活動をしたら、
  それを送った活動体から頻繁に
  『募金のお願い』のパンフが送られてくるようになった。

  いつも全部読みますけど、
  実際、切実なのは分かるんですが、
  なんというか。。。





この「CampBeatプロジェクト」のようなものだったら、
若い人も関心が向きやすいし、
音楽が大好きという共通のものでシッカリと結ばれる。

国を逃れ、難民キャンプで暮らしている人自身が、
その想いを歌という形に表し、
歌っていくんです。

そして、なんといっても
いわゆる「援助する人」「援助してもらう人」という関係ではなく、
彼らの素晴らしい才能を発掘し、
それを活かしていく活動なんですよね。



投票で一位に選ばれた人たちは
輝くような生き生きとした笑顔でした。

   こういう活動は心から応援したいです。


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これ、よかったですよ♪ 携帯筆談器   〔難聴〕

2010-08-21 06:56:05 | Weblog
携帯筆談器を
ホワイトボードのシートなどで
いくつか手作りしてきたんですが、

先日、ひょんなことから
もっと使い勝手の良さそうなのを見つけ、買ってみました。

携帯筆談器コミュニケーションボード



   (「書いて頂けますか」などは、自分で書き加えたものです。)


磁気で書いたり消したりできるもので、
各社から、いくつも製品がでていますが、
私が知る限りでは、一番軽くて125g。
  (他のは、2~3倍の重さ。
   私の場合、この軽さが大事なんです。)

 そして、一番安価
 ホワイトボードと違って、一つにまとまっている。
   (消すのは、スライドさせるだけですから、「イレーサー」は不要)
 指などでさわってしまっても消えない。
 バックにそのままポンと入れられる。(袋などに入れなくても)
 紙のメモなどとちがって、少々ぬれた手で書いてもOK

先日も、レストランでとても重宝しました。
ああいう場では、そんなに大きな声で言ってもらえないですからね。

  いつもバックにポン。
  これで安心


  ペンは、太・細の2種類。


  「バリアフリー新法」の施行で、
   交通機関などに筆談用具を備えることが
   義務化されているんですってね。
   こういうことは、大歓迎


徳島のメーカーで、
あちらの新聞には『グッドデザイン賞に輝いた』と載って('07)
『販売が先にありきではなく、
利用者の声をきっかけにして作られた過程が評価された。』
とあります。

  こういう本当に求められる、必要な製品を
  もっともっと作ってほしいものです。



   
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素敵でした♪『借りぐらしのアリエッティ』   〔映画〕

2010-08-20 07:05:25 | Weblog
先日、NHKで、
ジブリ 創作のヒミツ 宮崎駿と新人監督 葛藤の400日
という番組を見ました。

  (再放送が明日21日(土)pm4:45~総合TVでありますよ)

とても感動して、それで
映画借りぐらしのアリエッティ』是非観たい、って思ったんです。

でも、、
どのくらい聴こえるか・・・。


とにかく、いくつかのサイトを調べて下準備。
  (上にリンクした公式サイトは、さすがに充実していました



そして、映画館へ。

  障害者手帳をもっていると、
  本人と、もう1人は付き添いということで、
  \1700のところ、 \1000でした。
   チョット嬉しいね


やっぱり聴こえ具合の方は、補聴器を調節しても、
 聴き取れる部分もあり、
 なんとなく分かるところもあり(これが多かった)
 聴き取れない部分も、
という感じでしたが、

音楽は、TVでかなり聴き取れたのを思い出しながら
それと重ねるようにして味わってました。
  とっても良い感じ~


そして、内容は、とっても素晴らしかった。

共存・共栄ということを強く思った。
ニンゲンと、小人という、まったく違う種が
共に 生きていこうとする。

「キミはボクの一部…」
――この出逢いを大切に心の糧としていく、ということでしょう。  


そして、なんといっても『借りぐらし』というテーマがおもしろい。
必要なものを、要るだけ借りてくるんですよ。
そして、自分たちの暮らしだったら、どう活用するか工夫していく。
  良いですねぇ~、こういうの。


全体に
緑がいっぱいで本当に美しい。

水の滴る様とか、登場人物たちのちょっとした表情やしぐさ、
その描写が素晴らしかった。


  この映画、オススメです。


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お掃除便利グッズ♪   〔暮らし〕

2010-08-19 07:53:04 | Weblog
あるとき気づいたんです。
ベッドの下って掃除機が入らなくて、
ビックリするほど埃がたまってるって。

それが、ふとした拍子にモコモコ出てきた。
  うへ。。


それで、なにかで紹介していたグッズを
思い出しながら作ってみました。


針金ハンガーを曲げちゃうんです。
  (意外と力 要らないんですよね)



  全部 平らじゃなくって、
  持つところは、使いやすいように、
  少し持ち上げた格好にしました。



それに、古布を巻きつける。
(綿100%じゃなくっても、OK
 化繊が半分くらい混じってる古布も、活用できるね)




これで、ベッドの下など隙間に差し込んで、
なでる。
すると、埃がたっぷり付いてくる。

それを、掃除機で吸い取ります。



  一つ作っておけば
  毎回、何度でも使えます。


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便利グッズ…そうねぇ、、、   〔つぶやき〕

2010-08-17 07:28:09 | Weblog
朝ごはんを食べながら、
チラチラとTVを見たりしています(NHK)。

「これまで反響の大きかったグッズ」の紹介で
あるコーナーに目がとまった。


「ポテトチップスなどを食べるときのグッズ」。

 ○手が汚れない。
 ○ボタン一つでブルブルッと震えて余分な塩を落としてくれる。

「あ、これ、便利~♪」と思われる方、多いのでしょうか。

開発に関わった方々は、きっと苦労して作られたのでしょうが、
わたしは正直、「はぁ…?」という感じでしたね。

アナウンサーの方は、
「調査によると、ポテトチップスなど食べるときには
 お箸を使う人が2割(たしかそう聞こえましたが)くらいいる、ということで
 開発されたそうです。」


わたしも、以前から
お菓子など手が汚れるものは、お箸で食べたりしてますね。

その映像では、パソコンしながらポテトチップス。
私は、そういうことはしないので、
その状況やキモチなど分からないのかもしれないけれど、
なんだかねぇ。。



そのことに限らず、折りにふれて思うんです。
  自分の暮らしの中で、不便なことなど生じたら、
  ナントカできないかなァ、と考えて、
   自分なりに工夫してみる。
   手の使い方などチョット考えてみる。
私だったら、そういうのを
大事にしたいと思うんですがね。

    「これでいける」となったときの
    達成感ったらないですよね。


そして、開発の人手や時間・資源などは、
もっと切実な、本当に必要なところに注いでほしい
と思ってしまうんですが――。 



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散策のつづき   〔自然〕

2010-08-16 07:45:36 | Weblog
きのうの続きです。




そうだった、ここにも百日紅(サルスベリ)があるんだったねー。

咲きだしたのを見て思い出します。







椿の実って、どうしてこんなに大きいんでしょう。
そして、すごく堅い。

昔は、整髪料って、椿油だけだったとか。
画に描かれたような美人たちは、
これを使ってたんでしょうねぇ。


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