michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

小皿に残った食材のゆくえ   〔つぶやき〕

2012-01-31 06:53:11 | Weblog

「さすが~ 」って思ったんです、

きのうの『天声人語』。

冬野菜の それぞれを 愛おしむような内容の

素晴らしい文章でした。

 

それで、日ごろ感じていることが思い出されてきたんですが、

お料理番組のことです。

それぞれの食材が、小皿などに用意されていて、

講師の先生は解説しながら、ササッとボールやお鍋に入れていかれる。

番組の時間の都合もあるのでしょうが、

その小皿にまだたくさん残っていることがよくあるんですね

(私が見てきた限りでは)。

小皿に残った食材は、収録のあと洗い流されてしまのかなぁ、、

なんてそっちに気が行ってしまうんです。

 

時間が無いなら、ゴムベラを使うとか出来ないものでしょうかね。

 

マスコミの影響力は大きい。

ああいうのが「ふつう」「当たり前」という気風になってしまうんじゃないかと

それが気になって・・・。

 

どの食材も、農家の方や生産者の方々が丹精こめて作ってこられたもの。

大切に、

全てすっかり活用させて戴きたい、って想うんですが、

私は チマチマ してるんでしょうか。

 

 

 

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自分流に読み替えちゃった?   〔お仕事〕

2012-01-30 07:04:45 | Weblog

先日のことです。

職場に行くと私宛てにメモがきてて

『〇〇様への、△△(ある生産物)は、「15個入り」と備考欄に入れてください。

数が足りなくなったら困るので、ということです☆ 』とあった。

  1パックの量目は決まっていて、サイズは色々。

  大きめのは14~15個入りだったり、小さめのは17~18個入りだったり。

  ご希望があれば、可能な限りそれに沿えるサイズ・数のを詰めるんです。

 

そのメモを見たときに私の心に浮かんだのは、

「え、私いっつも備考に入れてきたよ。(忘れないよう取り組んできた)」

「う~ん、詰める人が見落としたか何かじゃない?」

「私はチャンとやってるんだから、このメモは、気にしなくて良いよねー

そんな風に思って、いつもの仕事にかかったけれど、

なんとなく気になる。

自分にもっとやれることは無いのか――。

 

それで、作業全体の事情に詳しいYさんに声かけてみた。

「私はずっと備考に入れてきたけど、、見落とされたのかしら?

 もっと目立つような表記を工夫した方が良いのかしらねぇ。」

 

すると意外な答えが。

「あ、たぶんね、、

詰める人が『15個』ってあるのを、『大きいサイズ』って思っちゃったのかも 

それで、一番大きいサイズの『14個入り』にしちゃったんじゃないかな。」

   ええ~っ

なんとまぁ。

自分流に、っていうか、気を利かしたつもりで読み替えてしまった、

ということらしい。

こんなこともあるのねぇ。

   …自分は別の場で、それに似たようなことやってないかしら…?

 

そして、今回のことで改めて思ったんです、

自分の中で一応の解決をみても、声かけてみるもんだ、

思いも寄らない事実が判明することもある、

 って。

 

 

 

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『何度言うてもまだ寒し』    〔俳句〕

2012-01-29 08:01:12 | Weblog

『NHK俳句』という番組、全くの初心者にも分かりやすく解説してくれるので

よく見ています。

共感できる作品がよくあって

先回も、思わず微笑んでしまう投稿句など2つ。

 

  寒し寒しと何度言うてもまだ寒し

                       愛媛県 山本みどり

も、そのまんま  共感された方多いんじゃないでしょうかね。

ここ三重県でも日中の気温が、冷蔵庫の「チルド室」並みですもん。

 

 

  節電の寒さぐらいはなどと祖母

                      三重県 伊藤石英

    (この方の作品は、よく佳作に入って紹介されるんです。)

節電で、暖房は控えめになさってて寒いんでしょう。

それを口にすると、おばあ様が、

「戦中戦後の寒さは、こんなもんやなかったでー」

なんて仰るのでしょうね。

 

私は戦後の生まれ。

掘り炬燵の時代です。

母が炭団(たどん)を赤く熾して入れてくれて初めて暖をとれる。

私たちにとって母は、まさに太陽だったわねぇ、

なんて想いが広がります。

  今でも母は健在、私たちの太陽なんです。

 

 

 

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なんてこと、1行ズレて見てしまった!!   〔お仕事〕

2012-01-27 07:07:39 | Weblog

今の部門に移って3年目に入りました。

最初は、どうなることかと思ってたけれど、

受け入れてくれる側も心を寄せてくれて、丸2年。

色んな面で、来て良かったよね――

 と思ってたところ、、

 

やってしまった、大失敗

どうも、資料を1行ズレて見てしまったらしい。

  ちょっと疲れ気味の時など、

  視線をパソコン→各資料→パソコンと移すとき、

  パッとその瞬間にはキチンと焦点合わなくっても気にならず、

  一応読めたら そのままいってしまうことがあるみたい。

いやいや、そんなの言い訳しようとしてない?

きっとボーッとしてたんでしょう。

 

これから本腰、となってきたこの時期、

初心に戻って、気を引き締めてくゾ。

 

 

 

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難聴者にも音楽番組を    〔聴こえ〕

2012-01-26 07:29:17 | Weblog

BSの『名曲探偵 アマデウス』という番組、

これ、字幕付きなので見ています。

昔から音楽は大好き というか、自分にとってはなにか特別な存在、って感じで、

今でもそれは変わらない。

良い曲などそれなりに感じ取れて、

感動したりするんです。

 

  教育TVの『N響アワー』も時々見るけれど、字幕は無い。

  総合・教育TVの、少なくとも夜の番組は、

  かなり字幕つけてくださっているけれど(生番組にさえ☆)

  『N響アワー』は無い。

  興味深いポイントを話してくれているのに、聴き取れない。

  ピアノを弾きながら「ここがね、、」と説明してくれても、

  そのピアノの音、なんとなく上がった・下がった程度にしか聴こえないんです。。

スタッフの方々は、

「聴覚障害者は、音楽番組は見ないだろう」なんて思っておられるのでしょうか。

 

『アマデウス』の方は、その曲のポイントを、目で見れるように、

楽譜の、今鳴っている部分を色で移動しながら示したり、

とても分かりやすく工夫されています。

それで、ぼんやりと聴こえるだけの私も、

目やら耳やら、総合的に受けとめて

「ああ、なるほど 」と分かるんです。

 

  一般的に、「聴覚障害者」といえば、だいたい「聾」

  と認識されることが多いように思うんです。

  なんとなく、ぼんやりと聴こえる程度の難聴も たくさんいる、

  ということを知って戴きたくて、

  放送局には何度か投稿したんですけどね。。

 

 

 

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対処に誠意がみられるかどうかが、    〔関わり〕

2012-01-25 08:06:48 | Weblog

ある対話をしながら感じたことがあります。

そのとき自分の思っていることを、ありのまんま、

自分の未熟な実態も、そのまま出して、

それを一旦まるごと受けとめてもらえるのって、

こんなにも清清しく心地よいものか、と――。

 

  そんな場になると、

  自分の心の底にあった想いなども、自然に引き出されてきます。

 

そして、その話の中で思ったんですが、

個人でも、企業など団体でも、

何がやれているか、やれていないか、ということもあるけど、それ以上に

謙虚な姿勢かどうか、なんですよね。

 

たとえば買い物に行って、不都合などに出くわした時、

「これは、伝えておこう、これからの人のためにも」

って思えてきたら、メールなどで報告するんです(過去に何度か)。

そんなとき、その対処の仕方に誠意がみられるかどうかが

一番大きなポイントになるんですよね。

そして、実際に改善したかどうか。

 

ニンゲンのすることですから、不備な点とか、そりゃありますよ。

それを指摘された時、素直にきちんと受けとめ、

真摯に取り組んで、改善までもっていったことを確認できたら、

「ああ、またあのお店(またはメーカー)、買いに行きましょう」

という気になるんですよね。

 

  …これって、言われる側に立った場合もそうですね。

 

 

 

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アクリルたわし から 生き方が   〔手芸〕

2012-01-24 07:08:00 | Weblog

アクたわ(アクリルたわし)、3種目。

このタイプは、アッという間に編めちゃって、一晩で2枚。

そして、「引き上げ編み」なので、厚みがあって、使いやすい。

でもね、、何度編んでも 立ち上げ の列がきれいにいかないんです。

でもまぁ、食器洗いなどに使うもので、どのみちクチャクチャになったりするので、

気にしないことに。

 

このところ、穏やかな色で作ってきたけど、

明るい感じのもあると良いかなって、こんな色に。

(左の青いのは、実際は紫なんですけどねぇ。。)

 

TVでプロが編む様子をみていると、

スルスル~と流れるようにスムーズに編んでおられる。

編み加減、ゆるみ加減って、

だいたい、そんなのが良いみたいですね。

ゆるすぎず、キツすぎず、編み易いように。

そうすると、仕上がりもきれい。

 

  あ、、これって、もしかして

   生き方にも通じる…?  

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20日締めの一日でした    〔お仕事〕

2012-01-23 07:53:52 | Weblog

きのうは、自分としては メいっぱいの一日でした。

いつもは事務室に1回行くだけなんですが、

きのは何度も。

3回目に入るときには「第3ラウンド~ 」なんて言ったり。

 

20日締めだったんです。

これって結構な仕事なんですが、これまでは お手伝い 程度でした。

でも、同僚はとっても忙しそう。

それで、自然に心が動き、

自分にも出来そうな部分については、

「私、やってみよか?」と申し出た。

 

やりはじめてみたら、予期せぬトラブルが続出

その度に、走り回り、聞きまわり。。

 

私の場合、この「聞く」、というのが ひと仕事。

でも、なんでしょうねぇ、

「このことについては、私が進めるしかない」っていうのが 

自分の中でハッキリあったんでしょうねぇ。

 

作業量も、内容も、

ほかから見たら、なんでもないような、当たり前のことだったんですが、

自分としては、

  疲れた~   でも、ほんのひと役 お役に立てたようだし、

  濃い一日だったナ

って感じ。

 

  及び腰で、ひとりで用心してばかりでは、

  余分に疲れたりするのかもね、って

  素直に思えてきちゃった。

 

 

 

 

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無声音の時点で、もう反応!?    〔聴こえ〕

2012-01-22 08:27:01 | Weblog

『アインシュタインの目』、先週だったか

競技かるた名人の早業を解明する、というものでした。

そのカギがいくつかあったんですが、その一つに

「聴き取る力」があったんですね。

たとえば「さ」で読み始めたとき、

「さ」の「S」、無声音の時点で、もう反応して手が伸び始め

その次の瞬間の「a」の雰囲気を察知?予感?の段階でバッと取ってしまう。

 

これは、興味深かった。

難聴でも色々ありますが、私の場合、

音量が小さいというのもあるけど、さらに

まるで昭和初期のラジオか、大正・明治頃のか、

とにかく、不鮮明。 ナニ言ってるのかあまり分からない、それを

グッと集中して、イントネーションや、

その場の状況や、話し手の口の動き・表情とか、話の前後、

などなどから推測していくんです、無意識のうちに。 それの連続――。

 もちろん、名人は、ウチらのレベルの比ではないでしょうけどね。

 

で、実際には、わたしの耳には、

所々が推測だったり、ほとんどが想像・勘だったり、

ゼンゼン分からなくてお手上げだったりするんですが。 

 

          

視覚障がいの友人が2人います。

それぞれ、道もドンドン歩いたり、かなりフツウに生活しているようですが、

聞いてみると、

 *明るさで、グッと見え方がちがってきたり、

 *視界がすごく狭くて、まるで筒から覗いているよううだったり。

私たちのそれとは ずい分違う。

でも、それなりに 仕事し、暮らしているんですよ。

 

         

視覚と聴覚ではちがうでしょうし、色んな条件は それぞれですけど…、

 消極的になってしまった自分を 時々省みたりしてるんですけどね。。

 

 

 

 

 

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自分用の『ポイント表』    〔お仕事〕

2012-01-19 07:49:46 | Weblog

この2~3日で、

職場で使うポイント表のようなものを作り直ました。

私はとっても忘れっぽいので、

自分の作業の留意点など書き出したもの。

去年作ったものに、手書きで次々と書き足してて、

とっても見にくくなったので、改訂版を作ったんです。

 

2段組にしようとして始めたけど、4段組にし、

小さく折りたたんで片手でパッと持てるようにした。

そして部分部分で、字の大きさや字体、

色の蛍光ペンや、字の色、

アンダーライン、

丸付き文字、ルビ などなど、

「あ、こうしたらどうかな」とか

「ここは、こうしたらパッと ひと目でわかる 」とか

思いつくまま作っていって、おもしろかった。

 (パソコンが新しくなり ソフトが変わって、

 とっても簡単に出来るように。

 もっと自由に使いこなせるようになりたい、って気持ちになってきちゃった。)

 

出来上がったのを眺めてみたら、カラフルで賑やかで、、

「あんた、遊んどるなぁ~」なんて声が聞こえてきそう。。

 

でもね、こういうのって、この先、どこかで役に立つこともあると思うんですよ。

これまでもそうでしたから。

  全部つながってる。

  きっとどこかで生かされ、役に立つ。

 

 

 

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一人一人に しっくり合った暮らし    〔共生〕

2012-01-18 08:05:42 | Weblog

夕べのNスペは、

『 阪神・淡路大震災17年 東北復興を支えたい~“後悔”を胸に 』

というタイトルで、

何人か、真剣に取り組んでおられる方々の様子が紹介されました。

 

ある建築の専門家の、町の再建の例では、

資金も無い高齢者の問題に取り組んで、

数人が共同生活を送れる家づくりです。

 

          

 

  他の視点からも、『共住み』という新しい取り組みは、

  様々あるようで、いくつか見聞きしています。

 

そんなとき、よく数人が賑やかに食卓を囲んで

楽しげに食事している光景が映し出されたりするのですが、、

そういうのって、一見 理想的にも見えるのですが、

「一律にしてほしくないわね」、っていう気持ちが出てくるんです。

 

あるグループホームでは、

そういう大きなテーブルもあるし、

その隣りに、

静かに食べたいという人のための席も用意してあるそうで、

「これは良い~」って思ったんです。

 

雑木林や田畑などの光景を眺めながら 落ち着いて食べられるように、

窓に向かって横に並んでいる席です。

後ろや周りに人の気配を感じているので

寂しさなどは無い。

暖かく穏やかな空気の中で、

食事や風景など じっくりと ゆったりと味わいながら食べられる。

そのどちらでも、本人の希望で選べるんです。

 

  固定観念など外したところで、

  一人一人がしっくりと

  落ち着いて暮らせるようなのが良いと思うんですよね――。

 

 

 

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編みものでは出来るのよね――    〔手芸〕

2012-01-16 14:20:01 | Weblog

アクリルたわし、次のタイプを編んでみました。

こんなシンプルなのも使いやすいかも。

 

 

私はだいたい本などの編み方を見て編み始め、

様子みて、アレンジしたりしてるんです。

 

また、編み物って、ちょっとした編み加減とか、

目の、どの糸を拾うかでずい分ちがってきますよね。

 

そんな辺り、「こうした方が良さそう~」となったら、

パッと切り替えて、ほどいていける自分に驚くことがあるんです。

 潔く やり直していく。

 

  そんな風に、「応用」したり、「余分な感情なしに」 コトを進めていく。

  日常生活でも、そんな風にやれたら良いんだよねぇ。

 

 

 

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『地球のうたが聴こえますか』   〔本〕

2012-01-14 07:48:21 | Weblog

今回 NPO「地球村」から届いた小冊子は2冊です。

もう一冊は、『地球の詩(うた)が聴こえますか』というタイトル。

漫画なんです。 ↓

http://www.chikyumura.org/about/publication/2010/12/27135017.html

一般に「漫画」というものを軽く見る向きもあるようですが、

時と場合、使い方だと思うんですね。

この漫画の場合、

地球にやさしく、そして ひとに優しく、という

「地球村」の願い(趣旨)を

誰にでもわかりやすく、

身近に親しみやすい形で表してくれています。

「うんうん、やっぱ そうだよねぇ~」と強く共感したり、

「えっ、実態は そこまできてるの 」と知って切実になったり。

 

子どもからお年寄りまで、

どなたにもお薦めしたい 小さな本です。

 

 

 

 

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ブータンの本から、自分を振り返ってみると    〔本〕

2012-01-13 07:55:29 | Weblog

注文していた小冊子が届きました。

  うれしい~

地球紀行 世界でいちばん幸せな国 ブータン』という、

NPO「地球村」の本です。

あのブータンへ、去年の秋に希望者10数人で1週間行って

見て感じてこられた、その紀行文。

前半は、まるで夢の国のような、素晴らしい様子が。

たぶん、どれか1つか2つ、マネしようとしてもうまくいかない、

国民全体の気風から始まって 全てがうまくかみ合って循環し、

「幸せな国」が成り立っているんですね。

 

この本の良いところは、「光と影」の、影の部分も、ありのまんま表されていること。

心配な部分です。

日本の40~50年くらい(?)前のような、社会問題が、

都市では表れてきているそうなんです。

  あぁ、、やっぱり。。

ブータンを守りたい。

そして、日本も本当の幸せな国へ近づいていきたい。

             

まず自分の暮らしぶりを振り返ってみると――、

スローライフを願いながら、実際には無意識のうちに、なんでも

  なるべく速く、スムーズに、

となってしまっているみたい。

 

そして、聴こえづらかったり、聴こえなくて

もたもたして申し訳なく思ったり、こころが揺れたりするという現状・・・。

 

   私の場合は、まずその辺りから、見つめ直していったら良いのかな。

 

 

 

 

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『と、思った』 の ススメ    〔TV〕

2012-01-12 07:55:47 | Weblog

このブログ。きのうで3周年を迎えました。お陰さまです。

このところ訪れてくださる方は、80人前後~多い時は110人くらい。

クリック数は、その2~3倍で、

数日分をまとめて読んでくださってるのでしょうか。

 

10年まえにネットを始めて以来、ずうっと自分のブログを持ちたかった。

ほんとうに、皆さんのお陰です。

 

ブログを書くのは、どんな気持ちでやってるのかな、って振り返ってみたら、

いくつかあるけど、まず、

 やれたことや、嬉しかったことなど、流してしまわないでしっかりおさえ、糧にしたい。

     (すっごく忘れっぽい人なんです )

 心が揺れたら、何が どうだったのか、心を含めた『事実』を整理したい。

    (付き合せちゃって、ゴメンナサイ )

 

でも、こんなブログでも「見てやろう」、という方々と、

共に幸せになれるよう、育ち合っていけたら――、

そんな希いで、、 というところでしょうか。

 

ゆうべの『ためしてガッテン』、テーマは「不安」でした。 ↓

http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20120111.html

私の場合は、不安、というよりも、「先の心配病」というところでしょうか。

そして、この「実習コーナー」の2番目が、とって大事なことのように思えたんです。

HPから引用させてもらいます。

  『そんなときにお勧めしたいのが
   「・・・と、思った」
   という言葉です。

   例えば
   「自分は何をやってもだめな人間だなぁ」
   と思ったとします。
   そんなとき、
   「自分は何をやってもだめな人間だなぁ、と、思った」
   そう心の中でつぶやいてみます。』

 

自分がなにか思ったりしたのって、

「その時」思っただけで、

明日は変わるかもしれない。 いえ、次の瞬間に、もう変わるかも。

さらに、「私が そう 思った」というだけのことなんですよね。

決して、万人 すべての人が「michiってダメな人間だ」なんて言ってる訳じゃぁ無い。

 

「思い」に振り回されずに、 「事実は?」という方に目を向けていきたいナ。

  

   と、 今 、 私は 、こう思ったんです。

 

 

 

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