michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護8年。 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

いつでもNetできるよ♪

2012-08-31 08:10:43 | つぶやき

私の方の状況が変わって、

Netが、いつでも出来るようになった。

やっっと念願叶いました。

  ヤッホー~

 

このこと、どう使うか、

どう生かすか、

自分次第ですねぇ。

 

仕事がスムーズにいくようになることはもちろん。

さらに、

自分の心をいつも生き生きと保っていきたいんですよね。

 

 

いつもこんな風に書き込んだり、読ませてもらったり、

また対面でしゃべったり、、

そんなことが、ふと気づくと、

しばらく後まで 頭の中で繰り返し浮かんで、

反芻したり、味わい直したりしてるみたいなんです。

また、そんな中で、

新たに気づかせてもらうことがあったり。

 

こころが『ひとり』になると、つい「あぁ、しんど…」とかなってしまうことも多いんですが、

心の中に『ひとが住んでいる』、あるいは『だれかの声が聴こえて』きたりすると、

たとえば、

「今、あれ済ませておいた方が、あの人スムーズにやれるよね」

となったりする。

 

また、良いお話を聴かせて(読ませて)もらったりとか、

 

――そんなことで、さっきまで「しんど…」と、

どっかり腰をおろしていたのが、立ち上がれるんですよ。

 これ、自分でも不思議。

 

 

  うまくまとめて言えないけれど、

  とにかくNetを上手に使っていきたいもんです。

 

 

 

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義足をつけたゾウ

2012-08-30 07:21:17 | TV

『星の子“モーシャ”~世界初 義足をつけたゾウ』

何度も観た番組なんですが、

きのう再放送していて、また観てしまいました。 ↓

http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=300&date=2012-08-29&ch=10&eid=23853

この番組は、たしか、優れた番組に贈られる賞を受けているんですよね。

 

タイで地雷を踏んでしまうのは人間だけでない。

大切にされ、一緒に森で仕事している象たちも。

 

足先を吹き飛ばされた時点での、モーシャ(象さんの名前)の写真は、

思わず目をそむけたくなるようなものでした。

あまりにも むごい……。

まるで使い古した雑巾のようにボロボロに垂れ下がって。。

番組の始まりの時点では、

それを、きれいに縫ってもらってあった。

人間でいえば、膝から下が無い。

 

その時点では2才の、幼児のような頃なので 

まっ平らな部屋の中では、残った3本の足で歩いたりイタズラしたり遊びまわるけれど、

森は歩けない。

そして、これからドンドン成長していくのに体重を支えきれなくなる。

それで義足を作ってもらうことに。

 

それがまぁ、スタッフの方々、本当に献身的で、

何度も試作、改良を重ねていく。

 

番組は、若い獣医師さん(娘さん)のレポートの形で、

『診療日誌』というか、「絵日記」で紹介されている。

これがまた素朴な親しみのもてる絵。(これは、本になったそうですね)

そしてメッセージにも、とても共感。

 

この娘さん(たぶん)が、その「絵日記」をタイ語で読み上げてくれる。

タイ語って、とっても素朴で明るい。少女のような雰囲気ですね。

 

                

本当に何度観ても素晴らしい番組だったんですが、

たった一つ、見ておれないシーンが。

それは、「森を散歩させるためには、調教して暴走などさせないようにしないと」ということで、

手カギで傷をつけて、痛いことを覚えさせるんですよ。

モーシャは悲鳴を上げる。泣きじゃくっているのに、調教師は まだ引っかく。

 

 

これについては、番組が終わったあと、

解説の小菅正夫さんが、朗報を教えて下さった。

  (以下、私の記憶では、ということですが)

「『人間に従わせる。痛さを覚えさせて、人間が上だ、と覚えこませる』というのは

象の調教として伝統的な方法なんですが、

これは、例えば、人間が落ちてオロオロしたりした時など、

象は『なんだ、人間って、こんな頼りない動物だったのか』となって、

立場が逆転してしまい、事故が起きる、

ということが度々あるんです。

 

最近ミャンマーでは、そうではなく、

『人間と象とは対等 として、信頼関係を築いて、』という方法がなされていて、

まだ歴史が浅いんですが――。」

 

   ああ、こうでなくちゃ。 

   ちょっと希望が見えてきました。

 

 

 

 

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こんな微笑みに包まれて

2012-08-29 07:00:30 | ふれあい

なんでしょう、

なんともいえない、この微笑み。

Sさんからの絵葉書なんです。

  Sさんは現在リハビリ中です。

 

この木彫りは「前島秀章 作」の『宝珠』とか。

上にリンクしたHPの、トップページで、

ちょっとスクロールしたところに紹介されている最新作『ようこそようこそ』の、

おばあちゃんの表情など、たまらないね。

  Sさんもリハビリ、ムリのない程度に 励まれますように☆

    応援してますからね~。

 

 

 

 

 

 

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おままごとの「数珠」

2012-08-28 07:17:54 | 自然

 

6日前に撮ったもの。 『梅干し』――「うめほし」ですかね。

この2~3倍の量、広がってて

お陽さまを存分に浴びてました。

 

 

 

これは、何と言ったっけ…?

よくおままごとで使ったり、数珠を作ったような記憶が。

涼しくなってきた頃には、茶色っぽく、固くなるんですよね。

 

  そんなこんなが、チョッピリこの心を喜ばせてくれるんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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タイの、あるCMで涙がとまらなくて、、

2012-08-27 07:02:34 | メルマガ

メルマガ『 心の糧・きっとよくなる!いい言葉 』、

これは、いつも「うん、そだよねぇ~」という感じの、

心があったかくなるようなお話が多いんですが

今朝8/27のは、わたしにとっては衝撃的でした。 ↓

http://archive.mag2.com/0000141254/index.html

 

『今日は、Yutubeから「感動するCM」をお送りします。

 いずれもタイの生命保険のCMで、
 短いドラマ仕立てになっています。』

と紹介された、最初の動画。

もう、涙が止まりません。。

 

私の場合は、「感動」ではなく、、

  ・

  ・  

  ・

スミマセン、今ちょっと言葉にできません。。

しいて言えば、心の底にずうっとあった澱(おり)が、

なにかの拍子に浮き上がってきて見えちゃってきたような、、

そんな感じでしょうか――。

 

 

 

 

 

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「ぼける」も、「ほれる」も、『惚』って字!?

2012-08-25 07:22:25 | つぶやき

ふとしたことから大発見。

俳句の入力をしていて、「惚」という字が出てきた。

これって、「ほれる」と読む場合と、「ぼける」と読む場合があるんですね

さらに、

とぼける

おぼほる」(ぼんやりする意)

「気」をつけて「惚気」とするると、「のろけ」になる。 

    ↓

               

 

類語辞書の検索結果 - 必携 類語実用辞典三省堂

2

  1. ぼける【惚ける】

    (ばか) 頭が惚ける ぼんやりする 薄ぼんやりする 惚け痴(し)れる 恍惚(こうこつ) 惚痴 老い耄(ぼ)れる 耄碌(もうろく) 老惚(ろうこつ) 老衰 老廃 朽老 ⇒関連語うっとり【恍惚】 
  2. ほれる【惚れる】

    関連語すく【好く】  

 

国語辞書の検索結果 - 大辞泉JapanKnowledge

32

  1. おぼほ・る【惚ほる】

    [動ラ下二]《「溺(おぼ)ほる」と同語源》放心する。ぼんやりする。 「むげに世を思ひ知らぬやうに―・れ給ふなむ、いとつらき」〈源・帚木〉
  2. こつ【惚】[漢字項目]

    [人名用漢字] [音]コツ(漢) [訓]ほれる心がぼうっとする。ぼんやりする。「恍惚(こうこつ)」[難読]自惚(うぬぼ)れ・惚気(のろけ)
  3. とぼけ【恍け/惚け】

    とぼけること。また、とぼけた人。→御恍(おとぼ)

 

 

和英辞書の検索結果 - プログレッシブ和英中辞典JapanKnowledge

8

  1. のろけ【惚気】

 

               

 

以前、『恍惚の人』という本が話題になりましたが

あれは認知症、一般的な言葉で言えば「ボケ老人」のテーマ。

 

「ぼけた」と言うと、マイナスイメージで、それだけ長く生きてきたんだから仕方ないんでしょうね…、という感じになるけど、

  まるで「ほれた」ように「ぼんやり」したり、「恍惚」のような状態になってきた、

と言うと、

ずい分ちがってくるわねぇ。

 

 

ちなみに、

俳句の世界では、送り仮名はできるだけ短くしたり、ナシにしたりするようで、

もし「惚て」とあったら、

「ぼけて」か、「ほれて」か、

どっちなのか ゼンゼン分からなくなるところでした。

 

 

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羊男がいるんですよ、心のなかに

2012-08-23 07:09:15 | 

きのうご紹介した『こころと人生』。

河合隼雄さんは、

誰にでも分かる平易な言葉で、優しく語りかけてくれるんです。

 この雰囲気がとても心地よい。 

も、各所にユーモアが溢れ、ケタケタ笑ったりしながら、

  「どう生きていったら良いのか」

  「本当の幸せとは」

といったテーマに深く入っていく。

それは、壇上からの有難いお話、ではなく、

隣り同士座って、共に真剣に語り合う という感じ。

 

この中で、「第二章 青年期の悩み」に、

「羊男」というのが出てくる。

これは、村上春樹さんの『羊をめぐる冒険』に登場するのだそうですね。

「腹の底にいて何かモヤモヤと言っている」

――こういう感じ、あるんですよね、もうと~っくに青年期は過ぎてもね。

 

そして、ユングの「自分とは」が出てきて、

心理学を分かりやすく読み解いてくださいます。

 

読み進めていくと「自分なりの世界をもつこと、これが大事です」とある。

「たとえば、俳句でも絵でも、盆栽でも、

なんでも良いから自分なりに味わえる、楽しめるものをもつことです」と。

これはとても大事なことだですよね。

流されない。 評価を気にしない。

自分の今の気持ちにピッタリくる、この思いを表現できるものを見つけ、味わう、

自分なりに――。

 

  以前、私はヘタなりに短歌を毎日のように作って、というか、

  浮かんでくる時期がありました。

  悲しいにつけ、嬉しいにつけ、短歌に表す というより生まれてくる。

  辛いときでも、その 感じ をそのまんまピッタリ表せる作品ができると、

  ヘタは承知だけど

  それなりに こころが しっくり落ち着いてくるんですよね、不思議と。

 

なんだか、とりとめのないおしゃべりになってきちゃいましたが、

この本、キラリと光る宝石が各所に散りばめられているようで、

またしばらくしたら読み返したいナ。

  なんだか、あったかい大きな手を肩にのせてもらったような感じがしています。

 

 

 

 

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あたたかいナ、河合隼雄さんの講演集

2012-08-22 07:13:00 | 

このごろ、図書室の本を読み漁ってます。

そんな中で、久しぶりに良い本に廻り合った。

こころと人生』というタイトルには、さほど惹かれず(こういうの、けっこう読んできたので)、

通り過ぎようとしたら、

「河合隼雄 著」、というので手にとってみたんです。

 

本の内容

カウンセリングや心理療法という仕事をしていると、多くの人の相談を受ける。すべて何らかの「困ったこと」や「苦しいこと」があるためである。その人たちはそれを何とか早く除去したい、そこから逃れたいと思い、来談される。しかし、むしろそのような苦悩を通じてこそ、自分の新しい生き方を探し出したり、自分の人生の意味について新しい発見をされたりすることになる。悩みが成長へのステップとなる。それが人生の面白いところである。

人生のそれぞれの時期のこころの問題を、臨床家としての眼が細かに、かつ鋭くとらえた講演集。(Yahoo!より)

 

帯には、鶴見俊輔さんや、山田太一さんの推薦の言葉があり、

さらに谷川俊太郎さんのこの言葉は、読む前も、読んだ後も、

グッときた。

 

 河合さんのお話は、こんこんと湧く、泉の水のようにおいしい。

 日ごとの太陽のように古くて新しい。

 みちばたの草のように当たり前で、よくみると美しい。

 

 

うーん、、蛇足ながら、

私だったら、さらに こう付け加えたい気持ちが。

  「そして、じんわり あったたかい。」

 

 

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男性にも日傘、良いですよ♪

2012-08-21 06:42:33 | 暮らし

NHKのローカルニュースで、

『男性用の日傘』を紹介してました。

そして新聞の『声』の欄では、

「男向きの日傘があれば良いのに」という意見が。

 

徐々に売り出されているようですね。 ↓

http://www.asahi.com/business/update/0717/OSK201207170083.html

意見は様々なようですが、上の記事にある写真のような色・柄だったら、

全く自然だと思いますけどね。

すぐ慣れて、雨傘と同じような感覚で使えると思います。

 

ずっと前から思ってたんですよ、

男の人って、せいぜい帽子くらいで暑いだろうなぁ、って。

私は毎日 日傘を愛用していて、もう手放せません。

帽子よりもかなり広い面積カバーしてくれるので、

確実に涼しいし、紫外線から守ってくれる。腕まで。

そして、太陽って、時間と共に移動していきますよね。

それに応じて傘を傾けたらキッチリ陽射しを防ぐことが出来る。

帽子みたいに、風が吹いて飛びそうになっちゃう心配もない。

建物に入ったらたたんで、柄の部分を腕にかけておけば荷物にならない。

 

  これまでの常識観念で「食わず嫌い」でいたらソンですよ、

    男性諸君。

 

 

 

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ひんやりお絞りを、がんばった自分のために♪

2012-08-20 06:42:44 | 暮らし

こないだ来客があり、

お絞りを2人分 冷蔵庫で冷やしておいたが、結局使わなかった。

せっかく用意したの もったいないので、そのまま冷やしておいて、

翌日 自分が帰ってきた時に使ってみました。

 

顔拭いて、腕を拭いて……、

  うわ、爽やか~ 

半タオルなので首に巻いて、その状態で荷物をザッと片付ける。

  首がひんやりするって、気持ち良い~ 

座ってから足まで拭いちゃった。

  ああ、生き返るよう――。

 

翌日、もう一枚の方を同様に使ってみて、、

  う~ん、幸せ~

もうこれはやめられないね。

 

 

お絞りを、

自分のために冷やして用意するのも良いんじゃないでしょうか。

 

  おかえり~

  私なりに一生けんめいやったよね。

  おつかれさん

お絞りが、そう言って迎え入れてくれる。

     これは、オススメですよ。

 

 

 

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これはすごかった☆『シベリア、夏のスペクタクル』

2012-08-19 07:12:24 | TV

きのうTVをつけたら、

体感!グレートネイチャー「極寒シベリア 一瞬の夏のスペクタクル」

をやっていた。

都合で番組の一部を観ただけだったんですが、これはすごかった。

大河全体の氷が一気に溶け始めて、その断片同士がぶつかり合い、

氷が暴れる、という状態 

川の氷(厚さ1m)が、川岸に押し寄せてくるんですよ。

ホントに「グレートネーチャー」という感じで圧倒されました。

 

ふだんNHKを見ていると、番組の合間に予告がよく入るんですが、

これは知らなかった。

ぜひ再放送を観るつもり。

 

                

 

そんなこともあるんですが、

時々、予告が耳障りなこともあるんですよね。

「知られざる――」とか言ってて(自然番組)、

番組を観たら、私はとっくに知ってることだった、

っていうのが何度かあった。

 

前宣伝がすごい割りに、実際観た感じがさほどでなかった場合は、

ガッカリする。

 

また、前に「東京スカイツリーの魅力の全てを2時間でご紹介」みたいな番組があって、

私は、「え?たったの2時間で紹介できちゃうの?そんな程度なの?」 なんて思っちゃいました。

 

 

ま、そんなこんなで、

予告は してほしいけど、

こんなうるさいおばさんもいるし、

  ムズカシイもんですね。

 

 

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模造紙に付箋の形、いいね♪

2012-08-18 06:50:43 | 聴こえ

何気なく過去の記事のタイトルを見ていたら、

あら、「草稿」のままのが。

7/24のものでした。 ↓

                 

日曜日のお昼前、『明日へ-支えあおう-復興サポート』という番組があります。

今回は、『 ふるさとの未来を描こう~福島・浪江町~ 』というテーマで、

「全国46都道府県に散り散りになった町民。番組では、現在の生活を充実させるためにどんな知恵があるか、ネットワーク三宅島の宮下加奈さんの経験を聞く。さらに、高崎経済大学准教授・櫻井常矢さんがワークショップを開き、ふるさとの未来のために今何が出来るか、心を一つにして語り合う。 」

櫻井さんは、もの静かに「うんうん、そうですね――」という感じで、町民のどの声にも耳を傾け、受け入れておられるようでした。

このワークショップ、数人ずつのグループに分かれて、テーブルを囲み、模造紙を広げて、

三宅島の活動例から触発されて出てきたアイデアなど、それぞれが大きめの付箋紙に書いて貼っていく。

ただ羅列するのではなく、方向(?)ごとにまとめながら。

これは良い形だと感心しました。(他の番組でも何度か見たことあるんですが)

会の最初は、なんだか希望がほとんど見えないような空気が流れ、涙する方もおられるんですが、

どんどん一人ひとりの目が輝いてくるんです。

 

この『模造紙に付箋紙』の形は、聴こえづらい人にも、とっても有効だと思いました。

意見を出す人が自分で付箋紙に要旨を書くようなので、「これは誰の意見」というのがすぐに分かるんですよ。

(誰かに要約筆記してもらっても、誰が話したことなのか分からないことが多くて推測しなければならない。そういうことにもエネルギーが要る状態。

要約筆記する人は書くだけでも必死でタイヘンそうなので、「誰の意見なのかも書いてほしい」とまでは言いづらいんです。)

付箋紙が次々に貼られていって、話の中身がみんなの力が合わさることで積み上げられ充実、まとまりをもってくる。

目に見えて『明日に向かって道を切り開いていく』というのが実感できるんです。

こういう、聴こえる人にも聴こえづらい人にも優れた形、というのを、私の日常の中でも進めていけたら、と思ったんですが、

はて、

  現実的に、どこからどう進めれば良いのかしら、というところ――。

 

 

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その人の思いを大事にして任せる? チョット声かけてみる?

2012-08-16 06:45:26 | ふれあい

いまはまだ自分の中でまとまってなくって、

今日の「日記」は、どういう方向にいくか分からないんだけど…、

(どうせいつも まともなこと書いてないしね)

 

職場では仕事・役割を、一応分担してやっている。

「自分だったら、こうするけどナ」って思いがでてきたことも、

「いやいや、あそこは△◇さんがみてくれている、

あの人なりに考えてやってくれてるのだから…」

と思って、任せることが時々。

その人が気を置いてやってくれている、それを大事にしたい、ホント。

 

でも、状況がチョット変わると

しゃしゃり出てやったり。

 

事柄は進んだり、良くなったりしたとしても、

こういうのって、どうなんだろう――?

 

ふだんから、もっと何でも軽く声かけ合えるような、

そして「あ、そっか」とかって聴き合えるような関係だったら、

ラクでしょうね~。

  そんな関係って、自分からつくっていくことだよねぇ。

 

でも現実、そういう声かけって、どんな風に言ったら良いのか・・・、

なかなかムズカシイ かな、、いまの自分には。。 

 

 

 

 

 

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閉会式、手話で歌ったのは、「手話聖歌隊」だったのね☆

2012-08-15 07:13:09 | つぶやき

きのう、閉会式のこと、ちょっとつぶやきましたが、

今朝ネットでは、こんな記事が。 ↓

NHK“五輪閉会式”中継にブーイング!英国ロックを完全無視     http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120814-00000020-ykf-ent

「大物歌手の歌がきこえない」「解説うるさすぎ」 五輪閉会式のNHK中継に批判の声http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120813-00000004-jct-ent

 

う~ん、そうですか――。

こういうのって、放送局だけに出演者や曲名などの情報を伝える、って

出来ないんでしょうかね? 「極秘ですよ」って。

 

そして事前に、どんな人なのか、どんな曲なのかを

ごく簡単で良いから字幕にする。

(画面の右か左端に、縦書きにすることも出来るのでは?)

または、データボタンを押せば解説が出るようにするとか。

 

そうして、曲が流れるあいだは、なるべく

アナウンサーも黙って一緒にその音楽をじっくりと味わう。

 

          

 

私の場合は、これが印象深かった。 ↓

http://blogs.yahoo.co.jp/guaanc/61737749.html

「ロンドン2012」オリンピック大会閉会式の最も記憶すべき瞬間の1つと評されたリバプール手話聖歌隊(The Liverpool Signing Choir)。

「イマジン」とプリントされた白いTシャツを着た若い人たちのグループが、ジョン・レノンの歌を手話で歌うと、群衆は静まり返った。

 

TVを観ているときは、

  あら、手話みたいねぇ~、

  イギリスの手話って日本手話と、どんな風にちがうのかしら? 

  おんなじ手話もあるかしら――。

などと思っていたら、その曲が、あの『イマジン』だと、だんだん分かってきた、という具合。。

こういうのは、曲が始まるときからチャンと分かって、

じっくりと観て聴きたかったですねぇ。

 

 

 

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閉会式って3時間以上!? そしてチケットの価格って!?

2012-08-14 09:15:13 | つぶやき

とうとう終わりましたね、オリンピック。

閉会式は、TVつけたら録画でやってたので見始めた。

そうしたら、若々しい(?)歌が次々に。

超有名人らしいけど、こっちは初対面(たぶん)。

曲全体も、なんとなく聴こえる程度で、

歌詞はもちろん、どんなイミの曲かも

文字放送では出なくて、分からない。

トップモデルさん、という人が現れても「へぇ。」程度。

   (スミマセンね)

そんな感じで、チャンネルを替えてしまった。

   (ゴメンナサイね)

 

多くの人は、こういうのが良いのかなぁ、と思っていたら、

こんな記事が。 ↓

http://sankei.jp.msn.com/sports/news/120814/oth12081406370000-n1.htm

それにしてもチケットが(最高)10万円単位とは

 

実際に会場で参加したら、もっと味わえるのでしょうねぇ、

って思ったけど、

参加した選手の一人が、そういう歌を聴きながら、

大きなあくびしてらしたのが、

バッチリ映ってたのを思い出しちゃった。

 

 

           

 

オリンピックは、ダイジェスト版や、ネット・新聞などで

楽しませてもらいました。

 

特になでしこたち、

互いを尊重し、励ましあい、

心ひとつになって、奇跡のような力を発揮する、

これは本当に――。

祝福と感動

そして同じ日本人として誇りに思えてきます。

 

さらに、もっともっとたくさんの方々の熱い友情のドラマなど。

ありがとうございました。

 

 

 

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