この間、私にとっては‘大問題’があったけど、きのう ひとまずお仕舞いに出来ました。やれやれ。。
あー、とにかく済んだ、済んだ
窓口で、いつものように、『聴こえません』と表紙に書いたメモを差し出すと、手話で対応してくださったのです。
とっても嬉しかった。
私も手話、もっと勉強して覚えていかなくちゃ、という気になってきました。
山茱萸(サンシュユ) 好きな花の一つです
母の介護食は、やっっと安定してきました。今んとこ。
ソフト食(ミキサー食を固めてあり、舌でくずせる)のセットを定期で購入。
常温保存できるのがありがたい。
見た目は一切れずつ シッカリ形があるのに、充分に柔らかく、母も口から出してきたりしない。トロミのついた煮汁(?)に、とっぷりと浸ってて、パサつくことも全く無い。
それを主菜に。
副菜は、ミキサー食。小鉢でちょっと。
ご飯は、普通食の雑炊だったら、そのままではご飯粒だけ口から出してくるので、
小鍋に移して とろ火にかけ、さらにコトコト煮て、沸いてきたら火を止めて余熱も使ってじっくり。
これで出さずに食べてくれるようになった。
あと、高栄養飲料。(看護師さんお勧めの)
そして野菜ジュース。(トロッとしたタイプ)
市販の介護食って、パッケージには美味しそうな写真が載ってるけど、実際には色がイマイチのものが多い。そういうのは、はんぺんを刻んで混ぜたり、みじん切りのカニカマ・青味の野菜などトッピング。
フワッと上に振りかけるだけでは、口に入れたとたんに出してくるので、ちょっと箸で押さえて沈ませ、しっとりさせるのです。
※かきたま汁の卵みたいなのも出してしまうようになったので、短く切っておきます。
※え、こんなのも?というようなのも出すことがある。そういうの、今まではすり鉢で擦ってたけど、木のスプーンでつぶせば良いことが分かりました。
こんな風にするようになってから、なんとか完食してくれるようになり、ひとまずホッとしています。
ビニールエプロンを外しながら「全部食べれたねー」「きれいに食べれたね 美味しかった?」など、意識して声かける。そんな時は、ちょっと気分の良いひと時になります。