補聴器の一つが壊れた。
アナログ(今どき!?)の、
25年使ったもの――!?!?
ふつう、5年が目安とされているので、これ驚異的ですよね。
私は語音明瞭度が悪いので、
そういうケースでは、補聴器を使っても効果は限定的とされていて、実感もある。
もう買わずにいこかなと思ってたけど、
壊れてからグッと話が聴き取りにくくなった。
やっぱり要るわね。。
語音明瞭度検査をしてくれる耳鼻科を調べて、行ってみた。
やはり20%以下。ボリウムは充分でも。(大きすぎると、却って聴き取れない)
つまり、10文字の言葉を聴いたら、分かるのは2文字くらい。
あとは推測や口の動きなど読んで ナントカ 掴みとってる。
6級から4級に昇格(?)です。
病院の窓口で、保険証は他県のだし、住所欄に「――〇〇方」となってるので
「子どもさんのお家に居られる?」と聞かれた。
「あ、母の介護に来てるんです」と答えた。
(子どもの家に身を寄せて世話になってる年寄りのように見られたのかな)と思って、
親しい人にそう言ったら、
「私たち、そういう年代なのねぇ。
こういうの『オイル(老いる)ショック』って言うんだってー」
あは。。
この先、何度もオイルショックが来るんでしょうねぇ。