写真は、三重にいた頃のもの。
雑木林の樹が、よくクリスマスツリー状態になってました。
去年9月に前の補聴器が壊れた。
補聴器の寿命は約5年と言われるけど、
25年使ってきたアナログ。
ほんと、お疲れ様でしたね。
次のをすぐに申請し、
4か月かかって新しい補聴器をやっと入手。
それでも、自己負担ナシで、‘支給’してもらえたので有難い。
(4級です。)
定価5万円台ながらデジタルで、
さすが物音が、さほどやかましくない。
2チャンネルらしく、別の聴こえ具合を設定してもらっても良いけど、
私の耳は、ぼんやり何となく聴こえる感じの聴力で
(語音明瞭度1~2割)
街の騒音の中でも、ボリウムを下げるくらいでいけそう。
もう一つのデジタルも、もう11年目。いつ壊れるか…。
次の支給は5年後なのよね――。
※「4か月」といっても、少々事情が。
9月に「おかしい。たぶん補聴器では?」と感じてから、補聴器店へ行くまで数日かかり、
「音が出ていない。修理はムリ」と確認された。
次の補聴器を、となって
数日後、耳鼻科へ行くと、「6級でなく4級です」と言われ「やっぱりね」となって、
また数日後に区役所へ。
「まず、等級を変更するのが先です」と言われて、
ひと月以上経ってから、正式に4級に。
その後、補聴器支給の動きに。
私はといえば、
母の介護をしながらなので、いつでも出かけられる訳ではなく、
結局4か月かかった、ということです。
はぁ、やれやれ 長かった……