あら、百合が。
まるで交差点の標識みたい。
あっち行くと「###」。こっちは東で「***方面」。
百合さん、南はどっち?
いつも拝見しているブログに『野の学舎』というのがあります。
(ちなみに、リンクは18日のもの。この記事のTV取材のことは特に考えさせられたので。)
いまはシリーズで「安曇野ひかりプロジェクト~福島親子キャンプ」。
シリーズの(1)は8月16日、 (2)は18日、 (3)は19日、 (4)は21日。
読んでるだけでワクワクしてくる。伸び伸びと楽しそうです
全部で30人ほどらしい。
趣旨はハッキリして 心が寄っているし、環境も抜群
人数もこのくらいがちょうど良いかもと思ったり。
こんな、自由にのびのびと遊びまくったり、
まるで原始人(?)のような暮らしを体験したり
わぁ~ って感じです。
私は『画一的』とかは苦手、と思うことがあります。
「さぁ、みんな一緒に〇〇しましょう~」とか。
一人一人ちがうんですよね。
その、一人 一人が 生き生きと、持てるものを存分に発揮できる、伸びていける、
そんな社会が良いかな。
畑の野菜って、色~んなのがあるんですよね。
今日見つけたのは、こんな。↓
『人』っていう字みたいだけど、
ほとんど左右対称。
なんとまぁ、見事に って思うけど、
残念ながら売りものにはならないんですよね…。
なので、私メが美味しく味あわせてもらうことに。
例の『N子の花情報』、
「〇〇の裏にね、こ~んな花があるのよ~」と
左右の手の平で輪を作ってみせる。
それは南国のジャングルにならありそうな大きさ。
多少は誇張してないかなぁ…。
それでも行ってみました。
おお、これは・・・
私の手の平をいっぱいに広げても、その二回りくらい大きい。
実は、こんな。
大きさも花と同じくらい。
これって、何でしょう?
ご存知の方、教えてくださ~い
朝露にしっとり。こんな静かな木立の裏です。
出来ました~
新しい本です。
書名『秘められた鉄の歴史』、
著者は、三柳屋彦吉さん。(これはペンネームで、ご本名は石原晃さん)。
http://imai-printing.blogspot.jp/2015/08/blog-post_4.html
(表紙)
イラストは、あの 加藤晃さんです。
親しみやすいイラストと 写真がたくさん入った、読みやすい本が出来上がりました。
内容は、とても興味深いものです。
(裏表紙)
これは彼にとって2冊目のご著書
(1冊目は『百年前の伝言板――古民家の知恵と文化』)。
私は今回も、ワープロ入力の面でお手伝いさせて頂きました。
ここ何年かの間に原稿が1章位ずつ届き、入力させてもらってきたんです。
彼は文筆家でもないし専門家でもない、ご素人。
さらに一時は体調をくずされた。
これはタイヘン…と心配しましたが、かなり努力されたのでしょう、
ちゃんと完成させることが出来て、本当に嬉しいです。
本を送って頂いたので、
身近にいる方、回して読めるようにしますので、
どうぞお声かけてくださいな。
扇風機にあたって汗を拭き拭きTVをつけたら
松崎しげるさんが歌ってた。
東北の小さなホールで、相変わらず真っ黒い顔で。
すごい熱唱してた。
(メロディはわからなくても、そういうのは伝わってくる。)
「 不器用なオレだけど
愛さずにいられないんだ~ 」
――うん、うん、そうよね。
不器用でもOK。心を尽せば。
それから『スタートライン~新しい風』という曲。
歌詞のひとつひとつが胸に飛び込んできて
感動的だった。
「何度でもやり直せる。今、ここがスタートライン」
こないだ、ある未熟(?)な若い人に
しょうがないわねぇ
なんて思いながら、
でも、私だって50歩100歩だわね
って思った。
そんなお互い。 お互いさま。
未熟でもドンくさくても良い。真心を籠めてやっていくことが大事なのかも。
ウチでは、毎月『テーマ』が出されるんです。
それは、私には崇高で立派で、ちょっと遠い存在…。
自分なりにと云っても、どんな風にテーマを受け止め、取り組んでいけば良いのやら。。
それでもね、
自分は華々しいような大きなことは出来ないけど、
よぉく見れば、自分にも出来ることは やってるんじゃない?それなりに。
ほんの小っちゃな役割だけど、本気で。
今はそれでマルにしとこうよ。
一応ね。
みつをさんの『日めくりカレンダー』が目に入ってきました。
「 いまから
ここから 」