michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護8年。 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

こういうの、好きです。『大草原の小さな家』

2019-06-22 16:30:57 | TV

大草原の小さな家』というのがまた放映され

‘毎回録画’にしてあって、楽しみに観ています。

 

 

毎回、展開も興味深く、

家族愛や子育て、近隣の方々とのふれあいetc..

予期せぬ――私たちにはとても思いも及ばないような――困難にも

どう立ち向かっていくか、

というより、事実として ‘一旦’ 受け入れて、ということでしょうかね。

 

 

人としてのあり方とか、

特に、このお父さん・お母さんが、素晴らしい。

そこに‘おしきせ’みたいなものは感じられない。

 

 

いつも観終えたあと、心の中に温かいものが流れ、

勇気づけられるというか――。

 

 

  も少し、心の広い大きなおばさんになりたいナ…。

 

 

(写真は、こないだ母とお散歩した時のもの。

 母が喜んで「これ撮った?あれも撮ったら?」と言ってくれました。

 

 

 

 

 

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‘気持ち’に声かけてみよう

2019-06-03 16:36:07 | 介護

長いことお休みしてるうちに、

まず広告が出るようになってしまった。

こないだ検討したのは『やわらか食』だったわね。

 

 

母の食事は、試行錯誤。手間ヒマかかる。

飲み込む力は問題ないし、入れ歯もチャンとしてるんだけどねぇ。。

 

 

 

今は刻み食 それを柔らかく煮るか、電子レンジで。

それでも、食べられないことがよくある。

‘これは食べられない’というものが、増えてきてしまった。

 

 

又は、レトルトの介護食(4段階の一番軽いものか、二番目あたり)。

これなら全部きれいに食べてくれるんだけど、

なにせ種類、メニューが限られてる。

今んとこ「またこれ?」とは言われてないけど。

 

 

‘食べる’というのは、ふつう、

口の中で顎で噛むのに合わせて舌の動きとか

とても巧妙なことを無意識のうちにやってのけてるらしい。

その辺が高齢になると難しいのか…。

 

それでも ‘気持ち’ も影響しているのは確か。

 

「これは、ご近所のAさんが採りたてを持ってきてくださったのよ~ 」とか、

「きのう食べにくそうだったから、今日はさらに煮込んでみたよ」とか言うと、

食べてくれる、ということがよくあるのです

 この辺りを、もっと進めていこうかしらん。

               (写真は、もう4年前のものです。懐かしい~ )

 

 

 

 

 

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