母を見送って、福祉サービスなど時間時間で決められたものなどは無くなりました。
けど、
自由な “独身貴族” “おひとり様” みたいな生活…には ほど遠い。
手続き。 嗚呼、手続き。。
覚悟はしていたけれど、予想以上。
耳がほとんど聴こえないので、筆談。書いてもらう。 書くのは、喋るよりもずっと時間がかかる。 そしてこちらは、少々目も悪いので、書いてもらってから、こちらに向けて、距離など調節しながら読み込むことが多いです。
又は文字化アプリ。これがくせ者。
話す人は「アプリで文字にしてくれてる♪」という認識で、ふつうにペラペラ喋る。ところが、誤変換・誤認識で、かなりメチャクチャなのです。特に早口や、くぐもった話し方の場合。
私は、懸命に推測しようと頑張るけれど、頭パンパンになってくる。
訪問看護の方は、毎回かなり配慮してくだった。
ゆっくり、ハッキリ言ってくださったので、誤変換など少なかった。
そして、一緒にアプリの画面を見て確認してくださったのです。
これが、一番良い方法だと思う。
つまり、理想としては、
〇なるべくゆっくり、ハッキリ話してもらう
〇一緒にアプリ画面を見てもらう
〇誤変換などで、私が推測しきれないようだったら、別の表現で言い直す。又はその単語だけ書く。
ああ、みんな こんな風にしてもらえたら…って思うけど、
ムリっぽいですよね……。