きのうの朝のこと、
汗だくになって外を掃いてたら、友人のN子さんが手招きしながら「ねぇ、こっちこっち 」
え? は??
「あなたカメラ持ってるでしょ。花、花 」(みたいなこと言ったと思う)
ああ、前に中庭の花をケータイで撮ってるときに出逢ったことがある。
彼女は 毎朝散歩している、というので、
きれいな花が咲いてたら教えてね、とお願いしたのです。
汗を拭き拭き、ケータイ持って 一緒に少し歩くと、確かに道端に色んな花が
N子さんは、私よりずっと年上だけど、
いつも明るく快活で、多くの人から慕われてるみたい。
いったいどうしたら、あんなに快活になれるのかしら…。
時々でも触れ合うようにしていたら、多少は影響うけさせてもらえるかしらね。
彼女は、手芸や洋裁などが得意みたい。
私は上手くはないけど、好きは好き。
共通の趣味はあるのよね。
倒れてる花も、きれいに撮ってあげたい、
そんな気持ち、花好きには通じ合える。
そっと持ち上げてくれました。
この手の、なんと味わい深いシワ
これまで どれだけのものを 周りの人のために作ったりしてこられたことでしょう。
その歴史を物語っていますね。