michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護8年。 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

愚痴も 道のひとつ?

2012-12-31 21:43:48 | つぶやき

『愚痴』って、あんまり良くないように言われることが多いし

自分も そんな感じで思ってきたけれど、

そうでもないかも。

 

心の中のもやもやとか、なんかしんどい、イヤんなる・・・、

そういうようなことを言葉に表すって(口でも、文字でも)、

自分のこころの状態を とにかく一応表現してる。

それをキッカケに一歩進めたり、

前向きに人と検討したりするとき、その材料の一つになったり。

それに、自分の実情や実態を知ってもらえるわけだし。

 (最近、実感。手ごたえが。)

 

愚痴を奨励するわけじゃないけどね、

そんな道(方法)もアリかなって、ちょっと思った。

 

そんなこんなで今年も終わり、

来年も、こんな自分で迎えるんだね。

 

  こんな私ですが、どうぞよろしく。

 

  皆さん、どうぞ佳いお年をお迎えくださいませ。

 

 

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人のためだったら、出来るのにね…

2012-12-30 20:37:54 | 聴こえ

どうして苦手なんだろう、ああいうこと。

 人のためだったら出来るのにね。

自分だけのことだったら、

   ま、いいや。

   別にどうしても必ず絶対ぜったい必要、ってわけじゃないし――、

なんてなっちゃう。

 

「苦手」、「も、タイヘン」 その中身は?

 ――聴こえなくて目で探したり、必死で勘を働かせたりして

 実際にはオロオロ…って状態。

  (書いてもらえるときは良いけど、書いてもらいにくい状況のことが多い。)

 それに よく、トンチンカンなことやっちゃうみたい。

 そういうのが不甲斐ない。。

 

現象面では「だいたい聴こえる」とか「一応やれてる」っていう風に見られるようだけど、

私の中身は、そんな状態。

  そのギャップが、なんとも・・・。

 

そんなのが入り混じって、一人になった時、やれやれ、ってため息。

 

 

それにしても、

どうして人のためだったら、出来るんだろう?

少々のことは乗り越えてやってける。

  ――ふ・し・ぎ。。

 

 

 

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心の動きまで 真っ直ぐに ありのまま伝えたら、

2012-12-29 12:38:21 | ふれあい

最近、ある出来事が。

Cさんに声かけられた時、

自分の思ったまんま、感じたあたりを、そのまま率直に伝えてみた。

 

どう展開するかは全く未知数でした。

でも結局、良い方向へ一歩進めることができた。

互いに心が近くなれた手ごたえも。

  よかった~。

 

 

率直に言えば いつも成功する とは限らないよね。

そんなこと期待するのは甘い甘い。

でも、これまでの体験などから、

自分の感じた、その心の動きなど、

ありのまんまの事実・実態を、そのまま真っ直ぐに伝えさせてもらうと、

分かり合えることがよくある。

 

石橋を叩いて、無難なところへいったりしがちな自分は、

今回のことは、『日記に書いて』忘れずにいようと思ったんです。

  Cさん、こんな自分ですが、これからもよろしくね。

 

 

 

 

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自転車みたいに こぎ続ける方がラクかもね

2012-12-26 14:15:25 | つぶやき

今日ちょっとひとつ「やれた」ことがある。

一歩踏み出せた とまでは とても云えない「フツウ」のことだけど、

私にとっては、

  う~ん、どうしようかなぁ、、いつものようにパスしちゃおかな、、

みたいになりがちなことを

   やっぱ、やろう

と思えてきてやった、というだけのこと。

 

 

自転車のことを、よく思い出すんです。

自転車って、走り続けていると、なんなく走っていけるけど、

一旦止まってしまうと、次また走り出すのに、

そういう体勢や、エネルギーが要る。

 

今日は、自転車でいえば、走り続けていた。

その勢いで、パスしないで やる気になれたんです。

つまり状況が後押ししてくれた格好だったんですが。

 

  いつもいつも、ずうっと走り続けてると疲れちゃうけど、

  一つやるごとに、どっこいしょ、って腰をおろしちゃうんじゃなく、

  ある程度、勢いつけて走ってる方が、ラクにやってけるのかもね。

    「ある程度」ね。

 

 

 

 

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♪『フォーカスチェンジ パートナー』♪

2012-12-24 07:19:42 | メルマガ

お菓子の家。

ありあわせのお菓子だけで作って、全部食べられるとか。

彼女のセンスには脱帽です。

 

          

 

きのうは、疲れちゃった――。

 身体? 頭? こころや神経が?

う~ん、なんとなく全体に・・・。

 

夜、Netしたり、録画しといてくれた良い番組を見たりしてるうちに

一応リセットできた。

 

落ち着いて考えてみた。

身体が疲れるのは仕事量の多いこの時季、当然のこと。

聴こえにくいのは 今に始まったことじゃない。

 きのうは、、

   さらに、心がもやもや。

 

二度手間になったのが、いくつもあったんです。

それは、あの人がこうしてくれたら無かったんだよね、って思った。

  ある工程をやってくれてるものと思ってたら、

  やってないケースがいくつもあった。

あれをキッチリ全部やってくれてたら・・・。

でも、あの忙しさの中、求められないことだよね。

 

話し合って分かったこと、それは、

私は、自分なりに工夫してやっていたけど、

それは、やっていた「つもりだった」というだけのこと。

私は、もっと実情実態に即して何か出来なかったのか。

 

  そんな辺りを考えていくことが、自分のやりどころなのに、

  それをうやむやにしている自分がイヤなんだ、

  そこに気付いてしまった。

 

と考えているうち、見えてきた。

そうか、手間ひま惜しまず、自分が ある作業工程を一つ入れたら良かったんだ、

結局は、二度手間になったことを考えると――。

 ミス・トラブルが起きれば、対外的に迷惑をかけるわけで、

 それは絶対に避けたいことだし。

 

   そんな風にして、謙虚に素直になれて、やっと心がスッキリ。

    (もう1件、似たようなことも有ったんです。)

 

            

 

かめおかゆみこさんが、またまた

新たな企画を発表してくださいましたよ。 ↓

メルマガ3333号記念企画★フォーカスチェンジ・パートナー募集!

(↑ ぜひ全文読んで戴きたいです。)

 

 『自分にOKをあげてね。

  すべては自分の選択次第だよ。

  見つめたものが拡大する。

  なんとかなる!

  ひとりじゃないよ!

  あなたには
  無限の可能性がある!

  …。』

 

『視点ひとつ変えるだけで
もっと楽になれるよ。

あなたの苦しみは、
ひとりだけのものではないよ。

支えあえる仲間が
本当はたくさんいるよ!』

 

 『ひとりでも多くのひとが、
  自分を好きになって、
  生きることが楽しくなって、

  そのひとらしく生き生きと
  輝いて生きることができるように、』

 

こんな想いにビンビン共感し、

強く惹かれるんです。

 

 

 

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干し大根のダンスだよ♪

2012-12-20 20:10:49 | 農の暮らし

なんか、踊ってるみたいやねぇ。影と一緒に~。

くの字に曲がってるのだって、美味しい沢庵になるのに変わりないし、

手前のなんて、ねじれてますよ。これだって充分使える。

 なんだかニンゲンと重なって見えてきます。

 

 

職場は、日々状況が変化。

普段の何倍もの作業量の日もあれば、

急に手伝ってもらえることになったり。

いづれにしても、ここ数日がヤマ。

 

  ファイト~、自分 

 

 

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ぜんぜん「バリアフリーじゃない」んだけれど、

2012-12-17 07:43:29 | 聴こえ

きのうは、雨もあがり、あったかかったし

まずまずの投票日和。

投票場は、昭和の雰囲気漂う純和風建築なんです。

  歴史を感じさせます。(別の言い方では「すごく古い」とも云う

玄関に入ると、高めの段が2段あってそこを昇る。

 

これ、足の悪い方とかは、タイヘンかも。。

私と入れ替わりに車椅子の方が出て来られた。

 90才くらい?

どうやって昇ったのかしら?

数人で車椅子ごと抱え上げたのかしら――。

 

さて、投票場は畳で、係の方は正座しておられる。

当然こちらも膝を折って座り、

投票用紙を両手で受け取って、何となく押し頂くような格好に。

  ごく自然にそうなるんです。

そして立上がって、立って書くようになっている。

 

一般的な観方をすれば、バリアフリーとは程遠い状況なんだけど、

そして、スムーズに流れる形とは言いにくいかもしれないけれど、

あれはあれで、また別の味わい・関わり方などあるかも、って思いました。

 

           

もう一つ、私の場合は あまり聴こえない。

事前に調べられるだけは調べておいたけれど、

「小選挙区」「比例代表」「裁判官」の3つある、

その最初に どれを。そして どれと どれを一緒に、というのは行くまで分からない。

 

最初に渡された用紙は、見たら候補者名を書く、というのは分かったけれど、

その説明はナニ言ってるのか全く聴き取れなかった。。

 

それで、やっぱりチャンと聴きたいと思い、

次の係の方には「あまり聴こえないんです。ゆっくり言ってください」とお願いした。

すると、こちらの目を見て、ゆっくりと、聴き取れたか確認しながら、という感じで言ってくださった。

それで、安心して投票できたんです。

  ありがとうございました――。

 

特に行政関係の方などは、こんな風に、

「あまり聴こえない」と告げると、

シッカリ目を見て、話しが通じて理解できたか確認しながら言ってくださることが多いんです。

 

聴こえづらいことは不便なことだけど、それは日々タイヘンだったりもするんだけど、

難聴だからこその味わいとかも あるんだよネ、って感じることもあるんですよね。

 

いま、慌しい時季だけど、

こんなこと私の心は感じたよね、って書き留めておくことで

忙しい空気に流されないようにしたいんです。

 

 

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ハートの小カゴ、なんとか出来たね♪

2012-12-15 07:28:19 | 手芸

ちょっと前に作ったものなんですが、

せっかく制作過程を撮ったので、アップ。

 

材料はヒモなんです。

紙を縒ったものを12本並べてくっつけた形の紐。

1)、それを説明書通りの本数に割きながら

   指定の長さに切っていく。

     結構な種類があるので、メモつけながら まとめておいた。

   

 

2)、まず、底の部分を編んでいく。

   

   順調、順調。

   と微笑んでいられたのは、ここまででした・・・。

 

3)、縦になる部分を立ち上げて、編み上げていくんだけど、、

  まるでやんちゃな暴れ馬を手なずけるみたい。

    手の使い方は、どうしたら良いか。

    ここで洗濯ばさみとかで止めておこうか、とか、

  も、四苦八苦。

    でも、諦めないゾ。

   

 

4)、なんとか形になったネ。

   ボンドを付けて止め、しばらく押さえておく。

   

 

5)、出来た~。

   ハートの小カゴだよ。

   小さい割りに、やりがいがあったよね。

   

でも、も一つ同じようなのを作ってみたい感じ。

次回は、もちっときれいなのを作れそうだもの。

 

 

お正月休みには、

なにか手芸に熱中したい気分になっちゃった。

 

 

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見た目には分からない病気や障がいを受けとめ合えたら

2012-12-14 08:13:32 | 社会・共生

『ためしてガッテン』、こないだは「関節リウマチ」がテーマでしたね。

私もリウマチの友人が複数いますので、

どんなことに困るのか、どんな風に痛むのか、など、

見たり聞いたりしています。

その痛みとかは実感できなくても、推測は出来る。

なので頼まれたことには、即 快く応えてきました。

「アッ、こんな場合も手助けが要るんだー」と

驚くようなことが しばしばありました。

 

そんな風なので、新しい治療法など出て来て、

我がことのように嬉しい。

 

 

さて、番組の最後に あるお便りが紹介され、

これがさらに心に残りました。

それは前回、リウマチがテーマの時に出演された方からのもの。

 「出演させてもらって良かった。周りの理解が深まったので――。」

というものでした。

「たとえば、電車に乗っていて、立っているのも辛く、

吊り革につかまったりするけれど、身体はもう悲鳴を上げている。

それで、手すりにつかまりたくて声かけてお願いしても、

見た目には普通の人と変わらない身体なので、理解してもらえないことがある」

というのです。

 

バスや電車ってたいてい『優先席』があって、

「身体障がい者・お年寄り・妊婦さん…」などと書いてあるけれど、

座りたいのは、そういう方々ばかりじゃないですよね。

他に、病み上がりの人・内臓の病気の人などなど、色々おられる。

  私なんかも、身体障害者ではないけれど、

  膝が、、これまで何度も

  平地をゆっくり歩くのも辛いほど痛い時期があった。

 

『優先席』とか設けなくても、

「あの、立ってるの辛いんですが――」と声かけたら、

「あ、そうでしたか」とサッと席を譲るとか、

そんな関係に成り合えたら素敵な社会だな、って思うんです。

 

また、弱視の友人がいますが、

結構フツウに何でもやってのける。

よくよく聞いてみると、

「明るいと割りと見えるけれど、ほんのチョットうす暗くなると ほとんど見えなくなる。」

そして、

「視野が狭くて、まるで小さな穴から覗いているみたい」

というんですねぇ。

 

こういう見え方とか、

いろんな病気の辛さとか、

実感は出来ないけれど、

気持ちをそちらに向けて推測・想像することは出来る。

  互いに思いやることが出来るようになったら、

   ああ、

  そうなったら、どんなに暮しやすくなることでしょう――。

     

 

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「リース」に乗せて心がゆきかいます

2012-12-13 16:18:58 | 社会・共生

地球のステージ』では様々な活動をされている。

その一つ、『あみーず』。

これは、震災の心理社会的ケアとしての手芸教室です。

ところは宮城県名取市。

11名のお母さんたちが週一回集まって

現在の生活の悩みやこれからの生活の不安、

震災前の ゆりあげ の思い出など

たくさんのことを語り合いながら、様々な手芸作品に取り組んで過ごしています。」

   (『地球のステージ』会誌より)

 

 心置きなく なんでも話せて、互いに聞き合って、

励みになったり、心の支えになったりしているとか。

 

  私も手芸の楽しさをよく味わってて、心が充実してくるし、

  こういうの、とってもよく分かります。

 

彼女たちの手による作品の一つが、「クリスマス リース」。

とっても素敵で、丁寧に作ってあります。

HPには「完売御礼!」とありました。

良かったですねぇ。

 

  どうか、お一人お一人の暮らしが、心が 一日も早く安定し

  美しく活気ある町が取り戻せますように、

  心からお祈りしております。

 

 

そしてこちらは、出来上がった作品を戴いて、

愛する人にプレゼント。

それに乗せて こちらの気持ちを 届けていく。

  心が行きかい、響きあっていきます。

 

 

こちら、ちょうどメチャクチャ忙しい時期で、

聴こえなくても「ゆっくり言ってください」とか言いづらく、

ほとんど勘を働かせて推測したり。

わたしには仕事の量などよりも、そのことがタイヘン。

  つかれる。。

でも、そんな中、

「あみーず」のような活動に、ほんのチョッピリ関われたこととかが、

私の心の支えになったりしてるんです。

 

 

 

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去年の霜の立派なことったら、

2012-12-11 09:32:36 | 自然

と言いつつ、舌の根の乾かぬうちに

また出て来てしまった。

 

去年の12/10、霜の写真を撮ってたんですねぇ。 ↓

http://blog.goo.ne.jp/mimizuku2009/d/20111210

 

今年もこんな感じです。

 

 それにしても、大雪の地域の皆さん、どうぞお気をつけて――。

  (ここは、きのう雪はチラホラ程度でした。)

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人の目を気にしすぎ? それとも… 

2012-12-10 16:13:04 | つぶやき

今日は、ホントに「つぶやき」です。

 

だいたい私は、人がどう思ったか気にしすぎるように思う。

いつも人の顔色をうかがうような、余計な気づかい。

その割りに、ポイント外してたり。。

ムダなエネルギーを使ってる。

 

親しい人の間では、なんでもあまり深刻にならずに、

軽くポンと言い合える仲が良いよね。

 

だけど、調子に乗って(?)「軽くポン」と言ったことで、

気を悪くしたんじゃないかなぁ、、って感じることも。

 

う~ん、、、

それでも、その場の、「事実」は ともかく、

大きな目で見れば、結局それが良かった、ってこともあるよね。

 

それに、失言だったとしても、それ気付けたら、自分が育っていけるチャンス。

  失敗は、成功の元

 

でも、気付かなかったら・・・?

 

なぁ~んて、やっぱり考えすぎかしらん。

気ぜわしいこの季節。

余計なこと考えてないで、今やることに集中、集中。

 

  そんなこんなで、この拙いブログ、

  しばらくは不定期になるかも。

  よろしく、です。

 

 

 

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捨てるようなものを活用して、ラクチン「すす払い」

2012-12-09 09:21:24 | 暮らし

この頃、最低気温は氷点下。霜で真っ白だったり。

最高でも4~6℃位。冷蔵庫なんて要らない季節に。

 

いよいよ押し迫ってきましたね。

先日は職場の、ある部屋をすす払い。

そこは天井が高い。 (そして私は背が低い。

 さらに、私は脚立や椅子に何度も昇り降りすると、

 翌日たいてい膝に来る・・・。

どんな風にしたらやり易いか、ここ何日か考えていて、結局こんな風にしてみました。

 

1)、

T字箒のブラシ部分に、古い「掛け布団シーツ」の上側のネットを

八つ折りくらいに畳んでかぶせる。

 

   (シーツの布の部分はウエスに活用出来るけど、

    ネットはこれまでほとんど使い道が無かった。でも

    なんか使えないかなぁって、とっておいたんです

 

2)、ブラシ部分を包む格好にして輪ゴムで軽く止める。

 

3)、使わなくなった古いソックスを、両側から履かせるようにする。

 

※T字箒のネジを調節して、あまりグラグラには動かないようにする。

 

これで準備OK。

天井の隅まですす払いできるし、

ふわっとクッションが程良く、しかも

ソックスでピッタリと具合が良いので、

蛍光灯(長い蛍光管)もそっと拭いたらきれいに。

 

水拭きしたい場合は、ソックスを、履かせる前に濡らして固くしぼるか、

またはホウキに履かせた状態で、水スプレーで湿らすと良いですね。

 

これまでは、古いタオルなど箒に巻いて洗濯ばさみで止めたりしてましたが、

それよりもさらに使い勝手が良かった。 

 

これで、一々脚立や椅子に昇らなくてよくなったね。

  ラクチンラクチン。

 

 

 

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こういうの、惹かれます。『本日休ませて戴きます~』

2012-12-08 15:26:56 | TV

ローカル放送の大阪版で、おもしろい番組が。

さっき再放送を観ました。

ほんじつ 休ませていただきます~大阪 古書店主のメッセージ~

「大阪・北区にある古本屋。定休日にはられるポスターが人々の共感を呼んでいる。綴られているのは店主から客へのエール。都会の片隅で息づく、店主と客との交流を見つめる。 」

ほんと、その通りでした。

 

この店主、坂本健一さんのHPがありましたよ。 ↓

http://nomarkukai.cocolog-nifty.com/blog/

 

 わぁ~好いな~、こういうの。

素敵な「エール」なんだけど、坂本さんが書くようになったのは、

元々は、高齢のため週一回お休みするようになり、

「お客様に申し訳ないので」、という気持ちから始まったのだそう。

そうして、2年前?に最愛の奥様を亡くされ、

それからは書きながら、

「自分のため、自分を励ますような気持ちで」書いておられるとか。

 

そんな謙虚な姿勢。それだからこそ、

そのメッセージは、スーッとこちらの胸に沁みこんでくるようだったり、

あったかく大きな手を 肩に当ててもらったようだったりするんですよね。

 

たとえば

 

  『いのちとは 愛すること

 

  『悩むのは、それだけ心が深くなること

   心がやさしくなれること

       (記憶が曖昧ですみません)

 

こういうような言葉がいくつも紹介されていました。

 

この頃、生き方や、幸福について教えてくれるような本や講演など

たくさんあるけれど、

声高に「幸福とは」「真の生き方」など、

教えてあげましょう、とか、本当はこうでしょ、

みたいなのは、私はどうも・・・。

 

こんな風にすぐ横に座って、お茶をすすりながら しみじみと会話するような、

そんなところに私の心は寄っていきたくなるんです。

そうして歩くのは、自分の足で歩くんですよね。

 

 

 

 

 

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「全日本おばちゃん党」ですって☆

2012-12-07 16:15:56 | 社会・共生

メルマガ『ガンジー村通信』の「でんでんむしのつぶやき」、

今回は分かりやすく面白かった。 

 

先日、web版毎日新聞が面白い特集をしていました。それによると大阪の中年女性を中心にフェイスブックで「党員」を募り、「全日本おばちゃん党」を結成したというのです。(↓)

http://mainichi.jp/feature/news/20121205ddm013040013000c.html 

そして作り上げたのが、以下8項目の「全日本おばちゃん党 ハッサク」。

(その1)うちの子もよその子も戦争には出さん!


(その2)税金はあるとこから取ってや。けど、ちゃんと使うなら、ケチらへ
     んわ。


(その3)地震や津波で大変な人には、生活立て直すために予算使ってな。ほ
     かのことに使ったら許さへんで!


(その4)将来にわたって始末できない核のごみはいらん。放射能を子どもに
     浴びさせたくないからや。


(その5)子育てや介護をみんなで助け合っていきたいねん。そんな仕組み、
     しっかり作ってや。


(その6)働くもんを大切にしいや! 働きたい人にはあんじょう(いい具合
     に)してやって。


(その7)力の弱いもん、声が小さいもんが大切にされる社会がええねん。


(その8)だからおばちゃんの目を政治に生かしてや!



 これぞ生活の中枢を担う「おばちゃん」の願いです。維新の会の「船中八策」
を捩ってユーモアのオブラートで包んだ対極の「ハッサク」です。政治用語や
新聞用語を使わない「口語体」のハッサク。そうなんです。政治を難しくし、
庶民から縁遠いものにしているのは「文語体」なのかもしれません。

 「9条護憲」などと言わなくても、「うちの子もよその子も戦争には出さん
!」、これで話は通ずるのです。「9条護憲」は、いつもそういう言葉を使い
考えている一部の人にしか通じないのかもしれません。文章を書く立場になれ
ば、つい定義の決まっている言葉が便利で使ってしまうのですが、すべての人
にかかわる政治には、なるべく口語体に近い言葉を使って欲しいと思います。
候補者の演説が空虚なのも、手垢のついた文語体を発しているからで、口語体
でしゃべる候補者の言葉には、同意するにせよ反発するにせよ、耳は傾けるも
のです。

 

う~ん、そうだそうだ

『ハッサク』の一つ一つを見て頷きながら、膝を叩いてしまった。

 

さらに、この人も応援してくれてます。あの、湯浅誠さん。 ↓

http://mainichi.jp/feature/news/20121205ddm013040017000c.html

上から目線で生活者の視点がない「オッサン政治」へのブレーキとして、おばちゃん党には期待しています。』

『仮想敵を作ってたたくことで支持を集めるパターンが標準化しましたが、これでは日本の難題は解決できません。』

これらは私も前から感じていました。

 

市民、特におばちゃんの力を発揮して、

  どの人も暮しやすい日本にしていきたいねん。

 

 

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