michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護8年。 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

やっと慣れました、セルフレジ

2022-06-01 22:32:41 | お出かけ

西洋たんぽぽのようですね。高さ約40cm。ひょろひょろノッポ。↓

 

今日は、用事がたまって久しぶりに街へ。こちらに越してきて7年目。来た頃よりも杖をついた方など高齢者が増えた。

自分だって――、スタスタとは歩けず、少しビッコというか、左右同じには足が動いてくれない。青信号だ☆今のうちと小走りすると息が切れる。

それでも――。

 

ウチの近所ではセルフレジは無いけれど、街の大きなお店にはあって、わたしも不安なく使えるようになりました。やっと。

今日、ふつのレジは行列。セルフは3台あるのに、使ってるのは1~2台。ゼンゼン待たずに会計できた。

最初の時は おっかなびっくりでした。説明を一つ一つよく見て進めた。

2回目は、スムーズに…とは言えないけれど、とにかく出来た。

たしか今日は3回目。もういける。

 

よく「お店の方とひと言ふた言、言葉を交わす、それが良いのよ~」、というご意見を聞くけれど、私は苦手。ちょっとした言葉も聴き取れないので。

なので、セルフは有難い。安心して出来るんです。

 

 

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素敵でした♪『ドールハウス』

2022-05-11 20:37:42 | お出かけ

『ドールハウス展』に行ってきました。 ↓

魅惑のミニチュア ドールハウスの世界展 世界のアンティーク ~現代日本作家の超絶技巧 |そごう横浜店|西武・そごう (sogo-seibu.jp)

も、夢の世界に浸ってきました。

どれもこれも「可愛い~☆」「素晴らしい!」。

製作者の方々の、好きで どこまでも極めていくことの凄さを感じました。

 

 

そしてドラマのようなのも。例えば、

解説には、

「これは、ヴィクトリア時代、19世紀中頃の、裏通りの庭を描写。車輪を作る職人や馬車の修理をする鍛冶屋の姿があります。空気を送る手伝いの子ども、ぼろきれ集めをする老婆の様子。当時の下町の空気が伝わってきます。ガス灯は当時あったものの正確な再現です。」

ということで、ぼろきれを洗って干してあるんですね。

 

 ――開場まもなく入った時間にはギリギリまで近寄ってじっくり眺め、写真を撮ったりできたんですが、すぐに混んできて、写真撮影は他の方の迷惑になったりするので、私は遠慮しました。――

 

日本のもたくさんありました。昭和の暮らしの再現では、初期の炊飯器とかそのまんまのミニチュア。懐かしかったー。

また、京都の町屋などは とっても風情が。

 ――やっぱり撮りたかったナ。

障害者+付き添いは、無料なんです。ありがたい。

う~ん、また行きたいようなー。

 

その後、ランチ。久しぶりの関西風お好み焼き。スペシャル美味しかった~。

 

 

 

 

 

 

 

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有栖川宮公園、楽しかったのを糧に♪

2019-12-15 22:13:54 | お出かけ

 

はぁ、、この頃、イロイロありすぎ。。

12/4に有栖川宮記念公園に行った時の写真、

まだアップしてなかったね。

色づきもお天気も最高でした。

 

 

 

 

ここんとこ

日々のあれこれに押しつぶされそうになっては

「なんのこれしき」と踏ん張ってる。

 

 

「頑張る」というよりは、

自然の恵みや、周りの人の温かさ、こんなのを受けながら

自分の持ってる力を信じて

ナントカやってくことかな。

 

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『見立ての世界』

2018-05-03 16:45:58 | お出かけ

先日、久しぶりにお出かけ。

家族が、「たまには気分転換しといで~」と手助けしてくれた。

本当にありがたい。

 

横浜まで出て、『見立ての世界』の展示会へ。

障がい者手帳で、本人と、付き添い1名は無料でした。

 

こういうのは、撮影禁止かと思ってたら、表示が。

「どうぞ撮ってください。SNSで話題にしてください。」と!

楽しいことは共有して、拡散しましょう、ということかな。

 

もう、夢の世界でした。

身近なもので、お伽の国へ誘ってくれる。

例えば、こんな。

 

作品も、タイトルも、クスッと笑える。

マイッタ、参りました、という感じ。

 

この‘新パン線’は、走り回ってた!

 

何年か前の、

『借り暮らしのアリエッティ』を思い出しました。

 

ちなみに、

↓ このサイトで、大きな写真が見れますよ

http://miniature-calendar.com/goods/

 

 

 

 

 

 

 

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蓮観会 ステキでした♪

2016-08-01 19:51:37 | お出かけ

三渓園には何度か連れて行ってもらったけど

蓮は写真で見せてもらっただけで、実際に見るのは初めて。

開園は朝6時。

ちょっと前に着いたら、駐車場は空いてて入れたし、

大勢、もう門の前に並んでたけど、1~2分待ったところで開門

 

連れは、「今年は咲いてる(蓮の)花が少ないわ」と言ってたけど、

私には充分。

 

 

 

連れは聾。二人の会話は筆談と、時々簡単な手話。

二人共メモを持ってるので、同時にそれぞれで書いて

サッと見せ合ったり。

「んね~♪」なんていうのは表情で充分に伝わる。

存分にしゃべり合いました。

 

 

 

木陰に ベンチがあるので、コンビニで買ってきたおにぎりを頬張る。

お腹がふくれたところで、もう一度蓮を観て回りました。

7時頃が一番見頃ということで、

スケジュールはバッチリ

 

 

朝日を浴びて、どの花も美しい。

 

 

蓮の葉のシャワー。

茎から葉の端まで、放射状の空気の通り道だそうです。

 

この他にも、あらかじめ切ってある茎をポキッと折ると、白い繊維が出てきて、

その華奢な繊維は、茎の長さよりも長く伸び、20cmくらい そよ風の中で漂う。

不思議~。

(茎の中では らせん状に納まっているのが、伸びながら出てくるんだそう。)

 

そしてそして、花はとっても良い香りでした。

そういうのを手にとって体験させて下さるんです。

 

 

 

建物との調和が素晴らしい。

丘の上の塔。見れますかね。

 

 

こういった ゆかしい建物が、そこここに。

 

 

鴨さんがいました。

 

舟に乗っているのは鴨さんたち、4羽ほど。

のんびり揺られて~。

 

 

また紅葉の頃とか、是非来てみたいです。

障がい者は無料だし、

車椅子は自由に貸して貰えるようなので、母も連れてきたいな。

 

 

 

 

 

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象の鼻パーク~大桟橋

2016-05-19 13:56:16 | お出かけ

こちらの状況は、イロイロありまして…。

今日は妹にせがんで「海が見たいの」と、連れて行ってもらいました。

象の鼻パーク~大桟橋。

雲ひとつない快晴でした。

手前の四角いのは何なんだろう?と思ってたら、

「夜になるとライトが点くの」という。

いっぺん見てみたいな。

 

左の方にグーンとカーブしてるので『象の鼻パーク』というんですって。

 

 

 

 

やっぱり横浜の海の風景は素敵ね。

 

 

向うに赤レンガが見える。

 

 

AM8時半頃。

朝日を受けて、波の一つ一つがキラキラ輝いてました。

 

お陰で心がリフレッシュ。

 

 

 

 

 

 

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平和の講演会、懸命に『観て』きました

2015-09-07 17:01:54 | お出かけ

土曜日、講演会に参加してきました。

テーマは『核廃絶は実現できる』。

 

聴覚障がい者のために各種通訳を、出来得る限りという感じで用意してくれてありました。

それでも・・・・・、

ま、そのお話は後半に。

 

講師は前 広島市長さんの秋葉さん。

 よくまぁ、こんな田舎に来てくださいました。

 

私はお話を懸命に追うように、という状態だったのですが、

やっぱり行って良かった。

 

大きな会議に何度も参加されたり、積極的に力強く活動をしておられる方なので、

マスコミでは知らされなかった重要な事実が、いくつもあることを伝えてもらえたのです。

こういうことは、これまでも知ってはいましたが、

また改めて、心していかなければと思いました。

 

そして、秋葉さんの取り組みの一つに、

国外のジャーナリストを毎年3人 広島・長崎に招いて

自国に戻ったら記事にしてもらう、というのがありました。

その記事について、どのように書いてあっても、

こちらは文句を付けない、という条件だそう。

でも、これまで「原爆は必要だ」などと書かれたことは一度も無く、

事実を真正面からきちんと認識したものばかりとのことです。

 

そして、「決して諦めなくて良い」というメッセージを確かに受取りました。

 

  (小さな池ですが、向こう岸の木立がハッキリ映ってます。)

 

さて、ここからは 聴こえ について。

予想通り、スピーカーを通した音声は反響して

言葉はほとんど聴き取れませんでした。。

 

様々な通訳を用意して下さっていて、有りがたかったのですが、、

手話は、例えば「核拡散防止条約」とか、この初心者に分かるハズが無い。

磁気誘導ループは何故か入らず。

 (始まる前に、正常に機能しているかテストする時間があると良いと思った。)

舞台横に設置された字幕ロールを追いながら、講師を見て、正面のスライドを見て、と

  あちこちキョロキョロ・・・という状態でした。

  (字幕の位置は、なるべく講師の近くが良いと思いました。)

 

さらに、個人的な問題ですが、

ふつうは、右目で観たものと左目で観たものを、脳の中で一致させて

一つに観えるようになっているそうですが、

私の場合は一致せず、片目だけならハッキリ観えるけど、

両目では乱視のようにダブッて観える。

距離的に、それがかなりひどかったのです。

それで疲れて、秋葉さんのお話だけで中座させてもらいました。

もちろん、磁気誘導ループが入らなかったことなど、スタッフの方に伝えさせてもらいました。

  また、次の機会には よろしくお願いしますね。

 

 

 

 

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今は緑の大樹でありました

2015-05-21 06:24:53 | お出かけ

ここんとこ、山へ行ってないね。

きっと緑がきれいでしょうから、お寺のオハツキイチョウを仰ぎたい。

と、いざ霊山寺へ。

 

山の道は、緑のトンネル。

まさにグリーンシャワーだね。

も、たまりません。

 

お寺への長い石段の下、駐車場に到着。

わぁ、森の香りがいっぱい~。

 

これまでは紅葉の時に来ることが多かったけど、今は、

   おお、若葉茂る 緑の大樹

 

 

池にはいつものように大きな鯉がたくさん悠々と泳いでいたけど、

この頃はネットを張ってあって、目をこらさないと見えず残念。

  (冬には全面凍ってて、鯉たちはどうしてるのかしら…と心配してのぞくと

  底の方でじっとしてエネルギーを温存してしのいでいるようでした。健気ねぇ。)

 

 

おびただしい数の 石の仏様たちが並んでおられる。

 

 

 

 

何年か前、霊山山頂まで登った。

私には『登山』という感じで、情けないほどくたびれて、

でも達成感、充実感を味わったっけ。

山頂からの360度の展望・眺望は忘れられません。

また登れれば良いんだけど、今はそんな気力も体力も無く

10分でも20分でも、登山道の入口あたりだけね、と登り始める。

これ以上体力落ちないようにしたいわね、ホント――。

 

 

ご夫婦に出会った。

本格的な登山装備。山頂まで登られるのでしょう。

前を行くご主人に「こんにちわ~」。

すると、後ろの奥さんが優しく何かひと言。

きっと「良いお天気ですね 」とか、そういうことだろうと、推測・想像。

  でも、ちがってたら…?

そんな時、私はにっこり頭を下げるだけになってしまう。

「ごめんなさい、聴こえないのでねぇ――」とか伝えた方が良かったのかしら?

 

 

 

 

 

 

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富士、白い雪が神々しく輝いて

2014-03-22 08:58:14 | お出かけ

こないだ帰省。 行きの新幹線から撮りました。

真っ青な空にのびやかに広がる富士山。

雪はまっ白に耀いて、神々しいほどでした。 

富士川でしょうか、のどかで美しく よく調和しています。

 

富士山が見えるのは何時頃なのか、前に調べたら、

ある方のブログで、詳しく書いてもらってあったんです。

その車窓から見れる場所を、時刻表と照らし合わせて、何時頃になるかを割り出した。

 

 これ撮ったのは、「のぞみ」で名古屋を発ってから52分後。

 その2分後にも撮れたけど、それは手前に色々建物がある。

 さらに数分後にも見れたけど、その時にはもう撮らずに目でじっくり見て味わいました。

 

こうして記録しておけば、次回の参考になるし、

もしかして、どこかの誰かさんの目にとまって、ご参考になれば嬉しいですね。

 

 

 

 

 

 

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森の中の神社です

2013-07-12 06:55:08 | お出かけ

先日、久しぶりに敢国(あえくに)神社へ。

表参道より裏参道の方がステキでした。

いろんな神さまが、それぞれの社を構え、鎮座しておられるらしい。

樹々は、ここに写っている分の何倍もの高さ。

うっそうとした鎮守の森です。

炎天下、という陽射しの日だったけれど、ここはひんやりします。

 

 

 

お参りをしてから中を拝見。

 (私は無宗教。『困ったときの神だのみ』でゴメンナサイ☆)

 

その右の方は、

森に囲まれていて風情があるね。

とても静寂で、

こちらがどんな心境のときも、いったん心をゆるめて穏やかにしてくれる神社です。

 やっぱり来て良かった。

 お陰で またがんばれそうです。

 

 

 

 

 

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若葉と滝の水しぶきを浴びて

2013-04-30 15:26:55 | お出かけ

きのうは お天気上々。

どうしよっかな…と思っているところへ同僚からメール。

急ぎの仕事は特に無いですよ、と。

  こういう連絡、ありがたいですねぇ。

これはもう出かけるっきゃないね。

  あとは野となれ。もとい、翌日がんばるサ。

 

「滝めぐり」してきました。

といっても、有名な観光地ではなくって、

町のガイドブック  には  載っている、という程度のもの。

 

まず、いつも行っている「白藤の滝」は通り越して、

  (この辺りで標高350m。ちょっと涼しくなってきたね。)

さらに登って「二位の滝」へ。

案内板の所に原付を停める。

――なにも音はしない。

  どのくらい降りるんだっけ。山道なんだよね。

と思いながら補聴器を着けると、途端に「ザザザ~ッ」と水音が入ってきた。

  おおっ

ちょっと高まりくる期待感。

笹など手でよけながら降りていく。

 

 この滝の良いところは、簡単に水際まで降りていけて、

手を川に浸したり出来るところ。

 冷たくて気持ち良い~

 

  

さらにその上の「三宝の滝」へ。(宝、という字、実際は旧字体)

これは、何段にもなる滝なんだけれど、

崖を回り込む格好になってて、人は歩けない。

  全ぼうを見てみたいナ。

鳥さんにカメラを担いでもらうとかしないと撮れないのが残念。

上の道路の方から撮ってみたけれど、写真になってみると とっても小さかった。。

  やっぱり白藤の滝が良いナ。

と、戻りました。

いつものように下りはエンジンもかけずにブレーキを握り締めるだけ。

あと、バックミラーをしっかり頻繁に見て。

  

 この辺り、川沿いはモミジがたくさんあって、

  その季節の紅葉は見事なんです。

 今は若葉が青々していて素晴らしい。

 

白藤の滝の手前の、 

赤い橋が塗り替えられていた。

以前のものより、古風な雰囲気の良い色になったね。 

 

 

   (滝の下の方に見えるのは、女性の頭です。

     滝の大きさがわかりますか?)

 

撮っていると、細かい水しぶきが。

も、全身に浴びる。心地よい。

 

 

 ドドド~ッと落ちてくる。

 

 

  イオンか何か知らないけれど、

  心まで潤ってハッピーな気分に。

 

 

 

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『モトから断たなきゃ』ネ☆

2012-10-09 20:39:15 | お出かけ

はぁ、、歯科がやっと終わったよ~。

去年だったか、奥歯を治療してもらったとき

「痛くないですか?」って聞かれて、ちょっと考えた。

  痛い、ってほどではない。

  歯磨きの時など、ちょっと違和感があるけど、痛くは無い のよね。

それで「ハイ、痛くないです」と答えると、

そのままかぶせてくれちゃった。

 

それが何ヶ月かすると、歯茎が腫れて・・・、

レーザー治療などで引いては、また腫れて を繰り返し、

結局、かぶせた金属に穴を開けて、

歯の根っこの処置を徹底的にして、

薬を入れ込んだりして、

やっっと治療は終わった。

 

やっぱ、あの時点で、歯の根っこの状態がおかしかったみたい。

あのとき正直に、「痛くはないけど、ちょっと違和感が…」って

ありのまま言ったら、こんなに長引かなかったんでしょうね。

 

 

皮膚科のお世話にもなっている。

足の甲に湿疹。

これはもうすぐ1年になる。

最初は小さな赤いポチッとしたものだったのが、

どんどん広がって、足の甲の半分ほど ひどい状態に。

先月皮膚科に行くと、

「移るものじゃありません」と言ってもらって(全部筆記してくださった  )

  ほっ。。

塗り薬をくれました。(調べてみると、強い薬らしい。)

みるみる良くなっていったんだけど、、

 

お薬塗って(ベトベトなので)ガーゼを当て、絆創膏でとめていた、その

絆創膏の刺激で湿疹になってしまったらしい。(たぶん)

それで絆創膏は止めて、伸縮包帯を巻いた。

そしたら、保温され蒸れるのか、また周囲何ヶ所か湿疹が・・・。

それも お薬でほとんど治ってはきたけれど。

 

  はぁ、、もう どうすりゃいいの?って感じでした。

 

昔、なにかのCMで、

『モトから断たなきゃダメ 』ってあったわねぇ。

 (トイレの臭いのだったかしら)

もぐら叩きや、対処療法じゃなく、

モトを見つけ出して断たなきゃね。。

 

 

 

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答志島のドラマ、良かったらどうぞ♪

2012-09-29 16:40:31 | お出かけ

このごろローカルな話題が続いてスミマセン。

で、さらに続いちゃうんですが、

津放送局が制作したドラマがあるんです。

ヤアになる日~鳥羽・答志島パラダイス~

明日30日のpm10:00~BSプレミアムで。

 

このごろ夕方の、三重県のローカル放送では、

番組の応援団なるものが張り切って、毎日盛り上がってるようで、

も、タイヘン。

(私は2~3回見ただけなんですが)

 

この島には独特の風習がいくつか。

そのうち、「寝屋子」という制度は、前に2度ほどTVで見たことが。

「中学校を卒業した男子は寝屋親と呼ばれる世話係の大人のもとで共同生活を送ることになる。」(ウィキペデイアより)ということで、

若者には、両親が2組ある、って感じなんですよ。

「寝屋子が解散しても、メンバー同士は朋友会または寝屋子兄弟という関係となり、その後も生涯にわたって強い絆で結ばれる」(同)

ということです。

人として育っていく上で、これは良い形かも。

今回のドラマ、この寝屋子が、

大きな要素になってるらしい。

 

                 

私は答志島には行ったことないんですが、

その東側のちっちゃな島、神島に10数年前に日帰りで行ったことが。

ひと回りしたけど、私が見た限りでは、

コンビニなど無くて、「よろず屋」が1軒のみ。(懐かしい~

お土産用の『干物などあります』って看板があっても

お店らしいものは無く、普通の民家だったり。

 

神島では、普通のゴミも燃やすことは禁じられていて、

全部船で本土へ運んでいるとか。

なので、観光客向けのお知らせとして

「ゴミは、全てお持ち帰りください」とあった。

当然ですよね。

 

 村は、主に漁業を生業としているようで、

畑もあるけど、多分家で食べる分くらい。

 

以前、評判になった映画のロケがあったそうで

ステキな所がたくさん。

白い灯台の周りでは、猫ちゃんたちがのんびりくつろいでました。

 

澄んだ海、360度展開する青い空。

きれいな空気をいっぱいに吸って、

それだけで、心の隅々まで浄化してもらえるようでした。

  ああ、もう一回行きたくなっちゃった――。

 

 

 

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どんなとこかな、『ハイトピア伊賀』

2012-09-27 15:46:35 | お出かけ

きのうは、天神さんのあと『ハイトピア伊賀』へも寄ってみたんです。

この春出来たんですよね。

地上5階建ての、この辺としては、「すご~い立派でセンスある」建物って感じ。

市のHPによると、

「公共公益施設、店舗、事務所などが入居する総合施設」

ということだけど、どんなお店が入ったのかな。。

そして、私もこの地域の中で なにか関われること、

もしあったら嬉しいんだけど…。

 

エントランスホールとかは、なるほど綺麗で素敵な雰囲気。

1Fは観光案内所など。

2Fまで回ってみた。

お店もいろいろあるけど、すごい静かだし、

私が親しみを感じたのは、パン屋さんくらい。

 (ここは賑わってました

閉まってる飲食店がいくつかあったけど、夕方からなんでしょうか。

コミュニティの様々なセンターなどは、3~4Fとのこと。

う~ん、上がってちょっとのぞいてみよう、って気がなくなってきちゃった。

なんとなく敷居が高いみたいな。。

(これらは、完璧に主観的な感想ですので、念のため。)

 

わたしが唯一、「おっ、これは素晴らしい」って思ったのは、お化粧室の洗面台。

撮ったのは なぜか思っきりボケてしまったんですが、

流しから台~流し~と、なめらかで境目が無いんですよ。

流れるような曲面の連続で3つ繋がっている。

  素敵、ステキ~

洗面台の汚れって、流しと台の境目、縁にたまりやすいんですよね。

そして、汚れがこびりついて落としにくい。

こういう風になっていれば、美化しやすく、いつも美しさを保っておれると思う。 

 こういうことって、結構大事だと思うんです。

 

それにしても、こういう施設に来て、洗面台に感激して帰る人って、

  わたしくらいでしょうね。

 

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菅原神社は、ピッカピカに

2012-09-26 19:11:12 | お出かけ

病院の帰りに、菅原神社へ寄ってみました。

2年前に火事があったんですよね。

「全焼」「焼失」という記事を見たときはビックリ、

とてもショックでした。

近くへ行ったときも、寄らなかった。

そんな姿 見るのは辛くて。。

 

 

それが再建された、と聞いたんです。

見事にピッカピカになってました。

 

 

 

立派な門は、昔のまんま。

風格がある。

 

 

 

ここは牛が祀ってある。

『伊賀牛』ということかな。

 

 

こちらは門の近くの牛さん。

   

 

みんな「ご利益ありますように」って撫でるからでしょうね、

お鼻ツルッツル。

でも、賢そうなお顔。

凛とした目。

 

 

 

こんな風情、心が落ち着きます。

これからも、みんなを見守ってくださいね。

 

 

 

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