michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護8年。 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

患者として 伝えさせてもらったら、

2024-08-15 08:30:29 | 健康・身体

7/31 に健康のこと つぶやきまして、その続きです。

 

きのう診療。 お薬はまだ先まであるけど、様子みたいので一度来てくださいと言われてたので、暑かったけど気力をふり絞って行きました。

 

前回は、毎日の記録(小冊子)は開けて見てくださらなくて、診察時の血圧だけで処方されてしまった。(家での数値より高い)

そんなにお忙しいのならと、一目で最近の様子が分かるものを作成したいと思ったんです。

一週間ごとの平均値を出して、一覧にし、

お薬が変わって、効果はこうなって、副作用は――、と

ここ数ヶ月の様子をレポート用紙1枚にまとめた。

 

そうしたら、じっくり見てくださって、コピーをとってらした。

そして、副作用の原因と私が見てきたお薬は「中止してください」と言って下さったのです

 

正直に告白しますと――、

もう全部やめたらダメかなぁ…なんて思ったこともあったんです。

でも、患者としてまだやれることはあるんじゃないかと思い直し、

医療のプロである先生に、すぐに伝わるようにと考えて、一覧にまとめたら、それを見て適切に対処して下さった。

 ――手ごたえを感じました。先生、ありがとうございました

 

気持ちの持ち方としては、

もうどっちでも良い。副作用も ある程度仕方ないのかも。

っていうか、体のこと、病気のことって、いろんな要素がからまっているようだし。

基本的には先生を信頼。家での状態をありのまま、事実をまっすぐに伝えさせてもらおうという姿勢を用意して診察室に入った。

 それも良かったのかもね。

 

 

 

 

 

 


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