自転車が歩道で起こす事故が増えているとか。
これ、私も名古屋へ行ったとき、何度も怖い思いをしました。
後ろからピューッとすり抜けていくんですよ。
その人は、「あれだけ隙間があれば通り抜けられる」と判断してそうしているんでしょうが、
こちらは もう、ヒヤッ!とする。
風が感じられますよね。
お年寄りなど、そんなことで よろけてしまうこともあるんじゃないでしょうか。
それに似たことは、車と歩行者との関係でも。
ふだん私は車道を渡るとき、その手前でピタッと止まって左右を見る、
そんな習慣がついているようです。(信号などありませんから)
自分は安全にやっているつもりだけれど、車のドライバーは
「あ、michiさんだ。あの人は耳とおいから…、こちらのこと気づいて止まるかなぁ?」
と心配させちゃうこともあるかも、って感じることがあったんです。
余分な気遣いさせないよう、少し早めから左右を確認して「見てますよ」と知らせた方が良いかもね。
バイクに乗っているときも同様で、「そちらの車のこと、気づいてますよ」と少し早めから伝わるようにしようと、
最近心がけてるんです。
道の通り方のことでも、社会性を培っていけますねぇ。