いよいよ師走も半ばになって、横着な私も ようやくエンジンかかってきました。
やり始めると、「あ、あそこも」「ここもついでにやりたい」って感じで
ややもすると『果てしなく広がる我が世界』ってなっちゃうんですが、
「いやいや、若い頃とは体力がちがうんだからね」と、次回のお楽しみにしておく。
それでも、終わってみると、ドッと疲れたり、膝痛をぶり返したり・・・。
横になって軽くストレッチやマッサージなどしていると、
いろんなことが頭をよぎってくる――。
そんなことで
今日は、完全に「ひとりごと」「つぶやき」です。
掲示板や、グループメールなど読ませてもらって、特に最近いろいろ思うところがある。
共感したり、素晴らしいと思えたときなんかは、すぐに反応を発信できることがよくあるけれど、
「えっ・・・」となる場合は、発信しないで、自分の中でまず整理しようとすることが多い。
ふだん、自分の思うあたりをメンバーなどに話したいことがあっても、チャンとそのまんま聴いてくれそうな人を探してしまう。
共感してくれなくても良いの、「あ、そうなんだー」と、聴いて一旦受けとめてくれれば。
自説をシッカリと堅持したり、何かを信じきっているような人の場合は、そういう色メガネを通して見ているような場面に時々出会う。
そういう人の話を聞かせてもらっても、「ああ そうですか、あなたは そういう考えなのね。」というところで終わっちゃう。
「それはどうかなぁ? 私はこう考えるけど。」みたいなことを言うには、かなりの勇気が要るのよね。
これって、なんなんでしょう…。
対立したり、関係がギクシャクしたりするのを恐れているのかしらね。
ややこしくなっちゃった話を対面で聴くのは、ほんっとタイヘンだし。
そんなことで、とりあえず、共感した場合に、反応・発信。
臆病な自分。。
無難なところでいっちゃう。。
こんなで良いのかなぁ、と思ったりもするけれど、
今の自分にやれることを やってくしかできないものね。
と、自分の中では納めちゃってる――。
こういうのって、どうなのかなぁ。。