何年か前の5/1の写真を見ていたら、こんなのが。
伊賀上野城の公園いっぱい、新緑シャワーでした。 ↓
星野富弘さんが天国へ旅立たれてしまった。
(こちらの記事の方が良いかも。星野富弘さん)
すごいショック…。とても残念でなりません。
富弘さんは、最初の本を出された頃から惹きつけられていました。
出された本や詩画集、その頃は たぶん全て読み、カレンダーは毎年いただいた。
初期の頃は、奇跡というくらい とてもとてもご立派な方で、自分とは遠くかけ離れているけど、憧れのような存在でした。
それが、時と共に、柔らかく丸くなられた感じで、ユーモアがあったりして、より身近な存在に。ウチらにも少し近づいてくださったみたいな。
つい めげそうになる弱い私の、心を支えてくださいました。
終わったカレンダーは、とても捨てられなくて とってあります。
あれをまた飾って、毎日 眺めて心の支えにさせてもらおうかしら。
富弘さん、本当にありがとうございました。
お疲れ様でした。
どうぞ天国で
のびのびと 走り回ってください。