こないだ、ベゴニアをいただいた。
もう元気いっぱい茂って茂って、
土が見えないほどでした。
まるで2・3年散髪してなかったみたいに。
葉の周りが茶色くなったのとか、思い切って取っちゃって、
やっとここまでに。
それでもまだ きゅうくつそうね。。
土で汚れた葉は、古歯ブラシでそっと落とし、
日に何度も霧を吹いたりして、
ちょっとずつスッキリしてきたので、
いっぺん撮ってあげようね。
あら？ よく見ると、
花びらがキラキラしてる、うんと細かいキラキラ。
お化粧でよく見かけるのより、もう少し控えめ、上品な感じ。
葉っぱも、そんな感じできれいなんですが、
ケータイ写真では分からないですよね。
そんな風に手入れしたり見つめたりしてるうちに、
だんだん愛着が。
ウチの子 になってきたねぇ。
自転車が歩道で起こす事故が増えているとか。
これ、私も名古屋へ行ったとき、何度も怖い思いをしました。
後ろからピューッとすり抜けていくんですよ。
その人は、「あれだけ隙間があれば通り抜けられる」と判断してそうしているんでしょうが、
こちらは もう、ヒヤッ！とする。
風が感じられますよね。
お年寄りなど、そんなことで よろけてしまうこともあるんじゃないでしょうか。
それに似たことは、車
と歩行者
との関係でも。
ふだん私は車道を渡るとき、その手前でピタッと止まって左右を見る、
そんな習慣がついているようです。（信号などありませんから）
自分は安全にやっているつもりだけれど、車のドライバーは
「あ、michiさんだ。あの人は耳とおいから…、こちらのこと気づいて止まるかなぁ？」
と心配させちゃうこともあるかも、って感じることがあったんです。
余分な気遣いさせないよう、少し早めから左右を確認して「見てますよ」と知らせた方が良いかもね。
バイクに乗っているときも同様で、「そちらの車のこと、気づいてますよ」と少し早めから伝わるようにしようと、
最近心がけてるんです。
道の通り方のことでも、社会性を培っていけますねぇ。
5日につぶやいた
、タックシールの件、その後です。
また こんなようなものが送られてきたら困惑するし、
これまでのような、ふつうのチラシや振込用紙なども、
ムダになるだけ
と思って、その団体に連絡したんです。
「主旨は分かりますが、こういったことに費やすエネルギーや資金などは
もっと、今日 困窮しておられる方々のために使って戴きたいです」と。
率直に、そして丁寧に お伝えしたつもりだけど、どうだったかなぁ。。
と思ってたら、お返事が届いた。
ひとつの声として聴いて戴き、
きちんと受けとめてもらえたようで、ホッとしました。
どんなことでも、受身じゃなく、また批判じゃなく、
自分も多少関わっている一員として、
共に創っていく、という姿勢でいきたいな、って
改めて思ったことでした。
こういうことがあると、
「地球家族だよね
」なんて思っちゃうんです。
きのうの話題とは別に、
こないだ、「はぁ
」と思ったことがあった。
「これは現実的方法じゃない。」
そう感じて、それなりにテキトウに対処してしまった。
そんな風に思ってしまったのは、
これに関して、前から感じるところもあってのこと。
だけど、家に帰って落ち着いて考えてみたら、
「そういう形をとらざるを得なかった経過、あちらの事情があったんでしょうね」、
って思えてきたんです。
さらに、
他の人は、おとなしくその通りにしていたから、
「現実的じゃない。」というのは、「私なりの思い方」だった
そう気づいちゃった。
ある大きな団体から、時々「募金のお願い」が郵送されてきます。
ある大災害のとき、たまらない気持ちになって募金活動をして送った、
それ以来。
今回は、なんだかフツウの封筒じゃなかった。
開けてみると、色々工夫をこらしてある。
一つには、私の住所・氏名が印刷されたタックシール、10片くらい。
なにか郵送するときの差出人を書くところに使える。
でもほとんどに、その団体のロゴがシッカリ印刷されているんです。
「これ、たぶん使わない・・・」
何でもポイと捨てることができない このケチおばさんは、考えてしまうんです。
「こういうの考えたり、作ったりするエネルギーや資金など、
本当に切実に困っている人のために使ってほしいわ。」
だけど、こういうシールを使ってあちこち送れば、PRになる。
それを狙ってのものなのでしょうね。。
今回の郵便物は、これ以外にも、色々と
あの手この手で気を引く(?)工夫が。
でも、使えないことはないけど実用的ではなくって・・・。
なんだかねぇ、、
でも、その団体をとりまく状況や社会的なことなど、
わたしは詳しいことは知らないから――。
それでも、もったいないように思えて、気になってるんです。
きのうのことです。
入力事務をしていて、
いつもと多少 用紙が変わったのは知っていたんだけど、
ヒヤッとしたことが。
一枚一枚めくって、各項目の小さなマスに書き込みがないかチェックしていて、
ふと いつもの欄しか見ていないことに気づいた。
今回は、その隣りにも欄があるのに
（すぐに気づいただけマシだったね。。）
見ているつもりが、目に入ってなかった…
習慣とは恐ろしいものですねぇ。
（周り、色んなことが書いてあるとはいえ、ひどい実態！）
これから年末年始、仕事が増えて煩雑になるのよね。
ここは、ミスなど無くて当たり前の世界。
一つ一つ、じっくり、着実に。
心していこうね、自分。
※ちなみに、このこと、すぐに同僚に伝えたんです。
共有した方が良いかナと。
近所の紅葉、なんだかいつもと違う。
モミジは、緑の色が抜けなくて
見ごろ っていう時期がないままに
赤黒くなったり くすんだりして、
葉の周りから枯れ始めてきちゃった。
イチョウも、なんだか…。
何週間か前から気にしてて、
ちょっと遠くから、「まだまだ青いね」と見ていたら、
先月末から散り始めてる。
微妙な気象条件に合わせて、
木々は、それなりに反応してるんでしょうね。
池のほとりで。
一枚だけ残った葉っぱ。
これも、そういう条件のもとに こうなったのよね。
松ぼっくりの赤ちゃん？
おしべ？ ん、めしべだっけ？
――調べかけたけど、
とりあえず、その造形美そのものを味わってみようかな。
おとといの朝は、すごい濃霧でした。
この辺りは霧の日が多いけど、特にすごかった。
数10m先はミルク状態。
1・2分も歩いていると、全身に しっとりと水分を感じる。
道は雨上がりのように濡れ、
太陽も白く、まるで月のようでした。
（朝8時半頃です）
クモの巣だって、丸見えよ。
レース編みみたい。
最近、改めて気づかされたことがあります。
それは『言葉』というもののこと。
例えば、
海外旅行に行った人の話で、交通事情が悪く、
何時間も遅れた様子が、あれこれ綴られてて、
「散々でした。」とあった。
その表現は、私のその人に抱いていたイメージとは違うものだったけれど、
ふと、本当に「も、うんざり…」という意味での「散々」なのかなぁ？
って思えてきたんです。
そうでもないのかも。
また、あることで「タイヘンなの。。」と言った人がいて、
それはタイヘンそう！と思って、あれこれ手配したりしていたら、
そんなのが必要な状況ではなくって、
ただ軽くポッと言ってみただけだったことが分かった。
さらに、AさんとBさんのこと。
Aさんが、みんなのことを想って 心配り しているのを、
Bさんは「そんなん、せんでええのよ。」とキッパリ。
まるで好意を認めないような雰囲気。
その２人は、以前から仲が良いと思っていたのでビックリしたけれど、
でも、それは そのことだけ だったらしいことが分かった。
これら、私は表面的な『言葉』とか『言い方』に反応して鵜呑みにしちゃってた。
それも自分なりの捉え方だったのね。
こういうのって、他にもたくさんありそう――。
霧さえ晴れたら、事実は、いつだって
くっきりとそこに在るんですねぇ。
きのうは急きょ外出することに。
町に用があるのと、お天気が良いのと
それからお城公園と。
仕事もチャンとやったので忙しかったし、疲れたけど、やっぱり行って良かった。
「こんなに暢気に遊んでて良いんかい」って思ったりもするけれど、
自分の心が
「やりたい」「行きたい」って思ったことは、
大事にしてやったら良いんじゃないかと思うんです。
ここ数年、「なんだかしんどい…」「行こうか、どうしようかな…」みたいな感じになることが多くて、
半分死んでるような時もある。
心が前向きに行動的になった時は、チャンと聞いてやりたい。
そして充分に味わったら、
弾みがついて、そのあと軽く動いていけるようになるんですよね。
さて、道中の山は、こんなでした。
山の上からだんだん降りてきたね。
お城に着いて、入り口でまず出迎えてくれたのは、こんな。
-
散り始めてたし、平日だし、
静かでのどかな公園でした。
ん？辺り一面に散っている白いものは…？
と近づいてみました。
見上げると、
え、「わたしも見てね」って？
こういうとこも好きです。↓
なんだか厳かな雰囲気。
石垣と調和して。
苔ともよく調和してるね。
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