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↑ 2015/05/04 撮影 2015/05/09 撮影
2015/05/13 撮影
[ キンポウゲ科リュウキンカ属の多年草 ]
日本では、
北海道と本州中部の、
山地の水辺や湿地などに自生します。
草丈は、15~30cm。
根はひげ状で、
根生葉は、長い柄を持ち臓円形で光沢があり、
質が軟らかく、縁に鈍い鋸歯があり、叢生します。
花期は、5~6月。
花茎は、直立せず横に長く這って約50cmに伸び、
その先に径2~3cmの黄色い花を1~2個付けます。
花弁は無く、花弁状のがく片が通常5個、
雄しべは多数、雌しべは5個です。
果実は、袋果。
花の後、花茎の先の節から根を出し、芽を付けます。
観賞用にも栽培されています。
名は、長く伸びた花茎を、
手長猿が手を伸ばした姿に見立て付いたそうです。
猿猴草という名に興味を持ち、
求めてみました。
花を付けてからも、
花茎は毎日目に見えて伸びました。 2015/04/24 撮影
〃
2015/04/25 撮影
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2015/04/26 撮影
2015/04/27 撮影
2015/04/28 撮影
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2015/05/01 撮影…蕾
2015/05/02 撮影…朝
〃…午前10時頃
〃…夕
2015/05/03 撮影…朝
〃…夕
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2015/05/04 撮影
2015/05/05 撮影
2015/05/06 撮影
2015/05/07 撮影
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2015/05/09 撮影
2015/05/10 撮影
2015/05/11 撮影
2015/05/12
2015/05/13 撮影
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