↑ 2019/08/10 撮影
2018/07/19 撮影
2021/07/13 撮影
[ キク科シオン属の多年草 ]
屋久島の固有種です。
明るい林の縁に自生します。
草丈は、60~100cm。
地下茎を多数横に伸ばして繁殖します。
茎は直立してよく分枝し、短毛が密生してざらつきます。
葉は、狭い楕円形で、
両面に短毛が生えてざらつき、互生します。
花期は、8~11月。
茎頂に頭花を多数散房状に付けます。
舌状花は淡青紫色~白色で、
中央の筒状花は黄色です。
果実は瘦果(そうか)です。
別名 : ヤクシマノコンギク (屋久島野紺菊)
・絶滅危惧種・
手持ちの図鑑で調べましたが
載っていませんでしたので、
ネットからの抜き書きと見た目からの雑感です。
楚々と咲く花の姿を長いあいだ楽しめ、
丈夫でとても育て易く、親しみを覚えます。
2021/07/13 撮影
< 2019 年 >
2019/08/10 撮影
〃
2019/10/06 撮影
〃
〃
2019/10/20 撮影
2019/11/10 撮影
< 2018 年 >
2018/07/19 撮影
〃…蕾