minga日記

minga、東京ミュージックシーンで活動する女サックス吹きの日記

涎ものの映像

2006年07月11日 | 音楽&CD
 このサイトっていけないのかな?あまりにお宝映像が沢山詰まっていて毎日観てもあきないサイトですね。特にパスコアールの2004年代官山のライブが良かった。ブラジルあり、ジャズあり。え~、こんな映像も?って。でもきっと公にしてはいけないものでしょうけど、観たい人はそっと観てください(苦笑)。http://www.youtube.com/(ここから観たいミュージシャンを検索するのです。)

 昨日は突発性難聴の為に黒田さんが出演できなくなったため、急遽フィンランド出発直前の新澤君に来て頂き、無事サムタイムにトリオで出演できました。良かった良かった。なにを隠そう、新澤健一郎君も何年か前に突発性難聴になって入院した事のある方でした。ピアニストに多いのかしら?黒田さんも一日も早い回復をお祈りしてます。

 でも演奏はとっても楽しかった。中学生が聴きに来てくれたというのもあって、最初からハイテンションで頑張ってしまったけど(苦笑)。中学生たちはどう思ったかな?新澤君が「明日からサックスの2本吹きをやり出すんじゃないですか?」って...(汗)。

 しかもミュージシャンの必須アイテムとも言える(?)iriverのデビューの日。新澤君もネットオークションでゲット、私も買ったばかりでみんなで録音大会。「あ、いい音で録れてる!」「あれ、サックスの音がひずんでる!」などと1セット終わるごとに録音チェック。なかなか嬉しい買い物でした。

 もうひとつ嬉しいニュースが。Jazz Tokyo というページで「Samgha」を悠雅彦氏がとりあげて下さいました。ちょっと誉め過ぎ?ってくらいですが、やはり誉められて育つんです、ミュージシャンは(笑)。ぜひご覧ください。(そこから例の評論家の論争なども読めます。悠さんの事ではもちろんないですよ、って誉められたから言う訳ではありませんけど。)

Jazz Tokyo