体調がすぐれないまま、竹村先生へ行く。ちょっと早くついてしまったので(10分前)おそるおそる1階で待っていると2階で「うわ~~~~~!とりゃあ~」と男の悲鳴というか雄叫び。1階の診察室からはさわやかな笑顔のニタさんが出て来た。「あ、こんにちは。では上でうなり声をあげているのは・・・」「そうなの。オーバーよね。」といいながら2階にあがっていかれた。
山下洋輔氏がご夫婦で治療されていたのだ。いつ御会いしても素敵なご夫婦だ。「はい、どうぞ~」と呼ばれたがなかなか階段を上がれない。先生が「どうしたの?」と階段を覗きにきた。山下ご夫妻も「さっちゃん、風邪?」とさきほどの悲鳴はどこへやらといったさわやかな顔でお茶を飲んでらした。
1歩づつ歩くだけでも肺が痛み、あちこちが悲鳴をあげている。いつものように裸になると「あれれ、ちっちゃくなっちゃったね~。」と先生もびっくり。食欲もなく、右肺が咳をするたびに苦しくなるので、そこを中心にばんばん鍼をうってもらう。心なしかいつもより痛くなかった気がする。
帰りにはもちろん、中国秘伝のローヤルゼリーとかポーチャイピルとかをてんこもりでお土産に渡される。そして、来週の火曜に、もう一度診て頂く事になった。竹村先生はそのあと、すぐにチベット旅行に行かれるのだ。「僕がチベットへ行く前にもう太~いやつをぶすっと刺しておこう。」「・・・・(涙)。」
「でも、またこのまま熱が出そうだなあ。仕事があさってなら、ぎりぎりまで寝てるように。」とここでも安静を言い渡されるのでした。
山下洋輔氏がご夫婦で治療されていたのだ。いつ御会いしても素敵なご夫婦だ。「はい、どうぞ~」と呼ばれたがなかなか階段を上がれない。先生が「どうしたの?」と階段を覗きにきた。山下ご夫妻も「さっちゃん、風邪?」とさきほどの悲鳴はどこへやらといったさわやかな顔でお茶を飲んでらした。
1歩づつ歩くだけでも肺が痛み、あちこちが悲鳴をあげている。いつものように裸になると「あれれ、ちっちゃくなっちゃったね~。」と先生もびっくり。食欲もなく、右肺が咳をするたびに苦しくなるので、そこを中心にばんばん鍼をうってもらう。心なしかいつもより痛くなかった気がする。
帰りにはもちろん、中国秘伝のローヤルゼリーとかポーチャイピルとかをてんこもりでお土産に渡される。そして、来週の火曜に、もう一度診て頂く事になった。竹村先生はそのあと、すぐにチベット旅行に行かれるのだ。「僕がチベットへ行く前にもう太~いやつをぶすっと刺しておこう。」「・・・・(涙)。」
「でも、またこのまま熱が出そうだなあ。仕事があさってなら、ぎりぎりまで寝てるように。」とここでも安静を言い渡されるのでした。