明日はいよいよ願書提出、来週は受験なのに暇さえあれば寝たり、TVゲームやったり、将棋やったり、らじばんだり・・・。先日は「授業態度がちょっとたるんでいるわよ」と担任から本人に直接電話があった。ひえ~たるんでるぞ、息子よ。勉強はそれなりにしているようだが・・・。慌てて面接用の作文を見せてもらう。きったない字。句読点も変なところについている。これで試験に受かるのか?とダメ出しをすると・・・
「そんな事言うなら、母ちゃんも600文字で「水について」っていう題で書いてみろよ。50分だぞ。」と言われた。原稿用紙1枚半。ふん、ちょろいもんよ。
でも作文用紙に向かうのなんて何年振りだろう。ブログは沢山書いているのに、いざ、作文となると難しい。ブログだと、書き直しがコピペでささっとできるのだが、原稿用紙だと消しゴムで消して書き直したりと訂正するのに結構時間がかかる。漢字もなかなか出て来ない。隣で家族がテレビを見ている中、お茶の間で書き上げるのも大変。普段ブログを書く時は誰もいない時をねらう。もちろんテレビもつけない。そんな私とは対照的に息子は勉強する時にガンガンに音楽をかけ歌いながら勉強しているのだ。時代の差なのだろうか?
そんなハンディの中、ようやく完成。出来上がりをトシキに見せると「ま、中学生のお手本としちゃ、こんなもんかな。」そして息子に見せると「冒頭に明確な意見を述べていない。最初の3行くらいで一度述べておいて最後の3行でさらに拡げてまとめあげて書くんだよ。あと、●●という引用が2回もでてくるけど、これは不必要だね。」などと細々と採点され、コツを教わった。ふ~ん、そんなもんなのか。試験の作文ってただ面白おかしくだらだら書く日記(ブログ)とは大違いなのね。勉強になりました~。あれれ?なんで私が勉強してるんだろう。
「そんな事言うなら、母ちゃんも600文字で「水について」っていう題で書いてみろよ。50分だぞ。」と言われた。原稿用紙1枚半。ふん、ちょろいもんよ。
でも作文用紙に向かうのなんて何年振りだろう。ブログは沢山書いているのに、いざ、作文となると難しい。ブログだと、書き直しがコピペでささっとできるのだが、原稿用紙だと消しゴムで消して書き直したりと訂正するのに結構時間がかかる。漢字もなかなか出て来ない。隣で家族がテレビを見ている中、お茶の間で書き上げるのも大変。普段ブログを書く時は誰もいない時をねらう。もちろんテレビもつけない。そんな私とは対照的に息子は勉強する時にガンガンに音楽をかけ歌いながら勉強しているのだ。時代の差なのだろうか?
そんなハンディの中、ようやく完成。出来上がりをトシキに見せると「ま、中学生のお手本としちゃ、こんなもんかな。」そして息子に見せると「冒頭に明確な意見を述べていない。最初の3行くらいで一度述べておいて最後の3行でさらに拡げてまとめあげて書くんだよ。あと、●●という引用が2回もでてくるけど、これは不必要だね。」などと細々と採点され、コツを教わった。ふ~ん、そんなもんなのか。試験の作文ってただ面白おかしくだらだら書く日記(ブログ)とは大違いなのね。勉強になりました~。あれれ?なんで私が勉強してるんだろう。