minga日記

minga、東京ミュージックシーンで活動する女サックス吹きの日記

太宰府Dolphy's

2017年07月18日 | 環境
本日も猛暑なり。太宰府のDolphy'sは京都「ろくでなし」のヨコちゃんから紹介していただいて、今回で4回目になります。

今年は常連のおじさまたちのほかに、歌手の女性、小学生の女の子、とさまざまな年齢のお客様たちが集まってくれました。マスターたちの人柄のおかげですね。海の日、暑い中、お越しくださって本当にありがとうございました。

終わってからCDをじっくり選んでいた女の子がいたので話を聞いてみると、なんと、釜山からやってきて今は太宰府の工場で働いているそうな。日本語もとてもうまいので、韓国人とはまったく気がつかなかったけど・・・・(あ、カナビスの輪のリズムの話するの忘れた!!)。とっても可愛らしい女の子でたった一人日本で頑張っている姿をみると感動します。こういう出会いがあるから嬉しいなあ。

演奏もまた新曲を増やし、パーカッションなしで演奏するルンバにも少しづつ慣れてきました。このお店のお客様たちはジャズをよく知っているようで、フリーインプロの部分もとても面白がって熱心に聴いている様子。手拍子もリズムの良いこと。びっくりですw。

Dolphy'sの音の響きは生音に本当に適しているので、とっても気持ちよく演奏できます。また来年も!とお客様たちから声をかけていただき、おいしいマスターの手料理などをご馳走になり・・・感謝です。また来年も会いましょうね〜。



さあ、次は熊本「おくら」です。お待ちしておりま〜す。