minga日記

minga、東京ミュージックシーンで活動する女サックス吹きの日記

新潟Jazz Flush 満員御礼。

2018年06月13日 | 
東北最後の夜は霧雨の中、2年ぶりの新潟ジャズフラッシュでした。蔦のからまるジャズの老舗。







ここのご主人と美人奥様あきこさんは先月の加茂水族館ライブにもきてくださっていたのです。嬉しいなあ。さらに、今回はなんと、先月演奏させていただいた村上市の楽屋のマスター(青山さん)が奥様の同僚たち(新潟大学で教えていらっしゃる先生)をたくさん引き連れてくださって・・・・満員御礼となりました。本当に本当にありがとうございました。

フットワークの軽い新潟の人たちには本当に感激ですね。なかなか他のライブまで聴きにきてくださるライブハウスのマスターってあまりいません。

もちろん、ここの常連の方たちもきてくださり、お客様のパワーで東北ツアーの疲れがまたまたふっとびました。「RIOくんの成長が楽しみなんです。」という女性も。嬉しいな〜。

ひとつだけ残念なことが。新潟大の同僚をたくさん誘っていただいた青山さんの奥様(アーニャさん)が高熱で倒れて来られなくなってしまったのです。アーニャさん、どうか1日も早いご回復を!



演奏後にお客様の中にUWFというTシャツをきていた男性がいてUWF好きの私たちがほっておくわけはありませんw。いろいろとお話を聞くうちに、大儀見元ちゃんの高校時代の同級生で私も一度お会いしたことのある宮戸優光(元UWFの選手でした)さんとのご縁があることも発覚・・・いやはや世間は狭いですね。トシキさん、いくら嬉しいからって路上で関節技をかけてもらうのだけは避けてください(苦笑)。



打ち上げで連れて行ってもらったお店がまたすごいのなんの。「喜ぐち」という名店居酒屋。新潟名物の「のっぺ」という煮物、岩ガキ、枝豆・・・どれもこれもみんな美味しくて日本酒も進む。そしてシメに新潟のカツ丼とラーメン。ひえ〜、無理〜といいつつ食べてしまう自分が怖かった。







東北最後の夜もまたまた楽しい人たちと美味しいお料理で盛り上がりました。本当に本当に東北のみなさま、ありがとうございました。

いよいよ、関東にもどって、ラストは尾瀬の仲間たちの待つ片品村でのライブ。仲間に会うのは8年ぶりかな。いや〜、楽しみです。