天国の芳雄さん、いつもありがとうございます。
2011年の熱い夏の日、涙が枯れ果てるまで泣いたあの日・・・。あれから7年経つのですね。
大鹿村は芳雄さんが愛して最後の作品を撮影した思い出の場所。「大鹿村騒動記」を観るまで私はこんな村があって、歌舞伎があるなんて全く知りませんでした。
そして、そんな芳雄さんを愛した熱狂的なファンであった一成くん。彼はトム・ウェイツと松田優作と原田芳雄をこよなく愛する若者でした(当時は)。
私が芳雄さんのマンスリーライブに出演するようになったとき(これも20年以上前ですが)、一成くんと出会いました。それ以来、ずっと私のことも応援してくれていましたが、芳雄さんが亡くなる10年前くらいから体調が悪いという理由もあって音信不通に...。お葬式で再会しましたが、その時はほんの挨拶を交わした程度。
2013年2月28日、芳雄さんの裏バースデイ(本当は2/29なので、2/28しかない年を裏のバースデイと呼んでコンサートを行っていた)をフラワートップのみんなでやろう!と言うことになって原宿で「原田芳雄追悼ライブ」をやることに。そして、ライブが終了して原宿のライブハウスを出たところで・・・ばったり一成くんと鉢合わせ!「なにやってんの?ライブこなかったの?」「いや〜、さっきこのライブがあることを知って、終わってるかな〜、って駆けつけてみたんですが間に合いませんでした。すみません!」
あまりの偶然とご無沙汰で、そのまま原宿の焼肉屋で飲もう!ということに。
「実はオレ、あれから大鹿村の歌舞伎にはまっちゃいまして・・・」
映画のあと、本当に大鹿村に行って、歌舞伎のお稽古などの裏方をやってお手伝いさせてもらっているという・・・。ただでさえ小さな村の小さなサークルなのに東京(よそもの)から来て村の人たちとの交流を深めるなんて大変なこと。しかも一成は会社の社長さん。歌舞伎のお稽古があるときは仕事を終わらせてそのまま大鹿村(約4,5時間かかる)まで車でひたはしり、稽古を終えてから夜中に東京へもどる、という生活をくりかえしていたそうな。ひえ〜〜〜。
「めちゃくちゃ面白いんですよ。あの歌舞伎。役者さんたちがみんな素敵で。あの「大鹿村騒動記」なんてもんじゃないくらいドタバタが楽しいんです。一度さっちゃんたちをそんな大鹿村へ呼んでコンサート開きたいというのがオレの夢なんです。」
「え?いきた〜い!!やろうやろう!」
話はすいすいと決まり、翌年2014年の秋、大鹿村で「原田芳雄プロジェクト」を開催することになり第一回目はTReSで演奏することになりました。
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歌舞伎の舞台となった大せき神社でお参り
その時の美しい大鹿村と暖かい村の人たちが忘れられなくて、また来年も!!!!と毎年恒例の行事へ・・。芳雄さん、ありがとうございます。
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翌年の第2回目は原田芳雄さんの息子の喧太くんとフラワートップのリーダー的カリスマギターの内海利勝(うっちゃん)を誘ってコンサートを交流センターで開催。翌日も朝から大せき神社で投げ銭ゲリラライブをやるという強硬策に。村の人たちも大喜び!
なんと喧太くんだけ、大鹿村には来たことがなかったそうです。そんな喧太くんもここを気に入ってくれて「来年は佐藤浩市さんたちも呼んじゃおうよ!」ということに。
喧太くんのおかげで、佐藤浩市、瑛太、という「大鹿村騒動記」にまつわる役者2人が参加してくださることになって・・・本当にすごいプロジェクトになりました!!!
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あまりに大きなイベントになってしまって、翌年(昨年)は・・・台風やら選挙やらでイベントは急遽中止に(涙)。
そんなこんなで一成くんも大鹿村の人たちもがっかり・・・。
私も一年に一度は大鹿村を訪れて、ここの美味しい空気と赤石荘の温泉に入りたいよオ!!!という念願がかなったのでしょうか。
急遽「大鹿歌舞伎の前日に新しくできた道の駅で演奏してもらえないでしょうか?」とオファーがきました。
リオは仕事でだめでしたが、トシキと私はコスマスに声をかけて久しぶりに3人で演奏することに。
山をこよなく愛するコスマスにはぴったりの村です。南アルプスに囲まれて絶対喜ぶと思った〜。それにしても仕掛け人の一成くんの表情がこわばっていましたw。「俺、めちゃくちゃ緊張してるんですよ。」と明日の歌舞伎のことで頭がいっぱいなんだナ〜。一成くんの奥様と友人も東京から駆けつけています。
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道の駅のテラスで景色を眺めながらビリンバウを練習するコスマス。
久しぶりの3人の演奏はガラス張りの食堂に鳴り響き、気持ちよくアンコールもいただき終了。さあ、温泉だ〜〜!!
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食堂のおばちゃんが「お金いらないから。素敵な演奏ありがとう!」と大判焼きをくださいました。あったか〜い大鹿村の人たち。
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赤石荘の玄関にて
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お気に入りの赤石荘の温泉。標高900mなので、星空も目の前に広がる、素晴らしい露天風呂です。
そして、いよいよ「大鹿歌舞伎」です!(前置き長くてすみません!!)
正午開演ですが、もう11時には人がいっぱい。赤石荘の枠で前から5列目の中央という一番良い席を用意してくださっていました。ありがたや〜。そして赤石荘の歌舞伎弁当も到着。
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毎年来ていたのになかなか歌舞伎を観ることはできませんでしたから、私もワクワクドキドキ・・・。一成の出番はなんと2幕目の最後のほうだそう。学芸会で主役をやる子供を持つお母さんのような気持ちですw。
1幕目の化粧を終えた(お手伝い)ゆみこさん(彼女も道柴役を演じる役者さんで大鹿村騒動記の中でも出演していました)がまっ白い手で「ああ、さちさ〜ん、一成くんめちゃくちゃ緊張してるよ〜。化粧もまだなのに、うつむいちゃって黙っちゃってるのよ〜。」と報告が入ります。
正午になると、もう立ち見状態。お天気に恵まれて最高です。私たちも燦々とふりそそぐ太陽の元、羽織っていた上着を全て脱いで、いざ、観劇の始まり始まり〜〜〜。
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一成くんの晴れ姿、まだか、まだか〜。と1幕目が終わって足のしびれをとるために立ち上がって散歩。最初からマイクが途切れ途切れになってしまったり、マイクのスイッチを入れ忘れた役者さんがいたり、セリフはほとんど何を言っているのか理解できない(下手だということでなく、言葉が難しいのです)のでわかる単語を拾い集めて想像しながら、パンフレットと格闘しながら・・・。もちろんおひねりも用意しています。
途中で場面転換の舞台裏でドタドタ、と音が聞こえたり、登場したお殿様の烏帽子が天井のかまちにあたっていきなりポンッと飛んでいったり・・・お話は残酷で悲しい物語なのに、突っ込みどころ満載でお腹がよじれそう・・・くくく。
これが原田芳雄の愛した「大鹿歌舞伎」なんだな〜w!
なんて笑って見ていたら、ついについに・・・。登場した時の観客の歓声はこの歌舞伎一番の盛り上がりを見せました。「いっせい〜〜〜!」「待ってました〜。」「いよっ、にっぽんいち〜〜〜。」と最初に練習したとおりに。
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それにしても一番格好いい役でした。加藤清正(虎退治で有名な)が出てきて明智光秀を成敗しようとする立ち回り。セリフ。いままでがんばってきた一成くんの努力が報われた瞬間です。なんか、もう泣きそう。美味しい役をもらえてよかったね。しかもあんなに堂々とセリフもほとんどノーマイクで。ジャンプまで決まってました。やるな〜。
「いよっ、社長〜」と掛け声をかけたら、前に座っていたおばさまたち、後ろを振り向いて「ふふふ。社長ですって。きっと社員さんが来てるのね。」
登場したところだけの映像ですが、後半は掛け声とおひねり投げるので忙しかったので撮れてませんが、ぜひ一世一代の一成くんの晴れ姿、ご覧くだされ〜〜〜。チョンチョン。
一成一代騒動記 「絵本太功記十段目 尼崎の段」
もちろん、打ち上げはゆみこさんのディアイーターで。
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一成くん、おめでとう!一成くんはやっぱり役者に向いているということがよ〜〜〜くわかりました。これからも体調に気をつけてがんばってくださいね。
願えば叶う。
俺たちは遊ばせてもらってお金もらって・・・本当にお客様には感謝しなくちゃいけないんですよ。 by 原田芳雄
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2011年の熱い夏の日、涙が枯れ果てるまで泣いたあの日・・・。あれから7年経つのですね。
大鹿村は芳雄さんが愛して最後の作品を撮影した思い出の場所。「大鹿村騒動記」を観るまで私はこんな村があって、歌舞伎があるなんて全く知りませんでした。
そして、そんな芳雄さんを愛した熱狂的なファンであった一成くん。彼はトム・ウェイツと松田優作と原田芳雄をこよなく愛する若者でした(当時は)。
私が芳雄さんのマンスリーライブに出演するようになったとき(これも20年以上前ですが)、一成くんと出会いました。それ以来、ずっと私のことも応援してくれていましたが、芳雄さんが亡くなる10年前くらいから体調が悪いという理由もあって音信不通に...。お葬式で再会しましたが、その時はほんの挨拶を交わした程度。
2013年2月28日、芳雄さんの裏バースデイ(本当は2/29なので、2/28しかない年を裏のバースデイと呼んでコンサートを行っていた)をフラワートップのみんなでやろう!と言うことになって原宿で「原田芳雄追悼ライブ」をやることに。そして、ライブが終了して原宿のライブハウスを出たところで・・・ばったり一成くんと鉢合わせ!「なにやってんの?ライブこなかったの?」「いや〜、さっきこのライブがあることを知って、終わってるかな〜、って駆けつけてみたんですが間に合いませんでした。すみません!」
あまりの偶然とご無沙汰で、そのまま原宿の焼肉屋で飲もう!ということに。
「実はオレ、あれから大鹿村の歌舞伎にはまっちゃいまして・・・」
映画のあと、本当に大鹿村に行って、歌舞伎のお稽古などの裏方をやってお手伝いさせてもらっているという・・・。ただでさえ小さな村の小さなサークルなのに東京(よそもの)から来て村の人たちとの交流を深めるなんて大変なこと。しかも一成は会社の社長さん。歌舞伎のお稽古があるときは仕事を終わらせてそのまま大鹿村(約4,5時間かかる)まで車でひたはしり、稽古を終えてから夜中に東京へもどる、という生活をくりかえしていたそうな。ひえ〜〜〜。
「めちゃくちゃ面白いんですよ。あの歌舞伎。役者さんたちがみんな素敵で。あの「大鹿村騒動記」なんてもんじゃないくらいドタバタが楽しいんです。一度さっちゃんたちをそんな大鹿村へ呼んでコンサート開きたいというのがオレの夢なんです。」
「え?いきた〜い!!やろうやろう!」
話はすいすいと決まり、翌年2014年の秋、大鹿村で「原田芳雄プロジェクト」を開催することになり第一回目はTReSで演奏することになりました。
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歌舞伎の舞台となった大せき神社でお参り
その時の美しい大鹿村と暖かい村の人たちが忘れられなくて、また来年も!!!!と毎年恒例の行事へ・・。芳雄さん、ありがとうございます。
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翌年の第2回目は原田芳雄さんの息子の喧太くんとフラワートップのリーダー的カリスマギターの内海利勝(うっちゃん)を誘ってコンサートを交流センターで開催。翌日も朝から大せき神社で投げ銭ゲリラライブをやるという強硬策に。村の人たちも大喜び!
なんと喧太くんだけ、大鹿村には来たことがなかったそうです。そんな喧太くんもここを気に入ってくれて「来年は佐藤浩市さんたちも呼んじゃおうよ!」ということに。
喧太くんのおかげで、佐藤浩市、瑛太、という「大鹿村騒動記」にまつわる役者2人が参加してくださることになって・・・本当にすごいプロジェクトになりました!!!
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あまりに大きなイベントになってしまって、翌年(昨年)は・・・台風やら選挙やらでイベントは急遽中止に(涙)。
そんなこんなで一成くんも大鹿村の人たちもがっかり・・・。
私も一年に一度は大鹿村を訪れて、ここの美味しい空気と赤石荘の温泉に入りたいよオ!!!という念願がかなったのでしょうか。
急遽「大鹿歌舞伎の前日に新しくできた道の駅で演奏してもらえないでしょうか?」とオファーがきました。
リオは仕事でだめでしたが、トシキと私はコスマスに声をかけて久しぶりに3人で演奏することに。
山をこよなく愛するコスマスにはぴったりの村です。南アルプスに囲まれて絶対喜ぶと思った〜。それにしても仕掛け人の一成くんの表情がこわばっていましたw。「俺、めちゃくちゃ緊張してるんですよ。」と明日の歌舞伎のことで頭がいっぱいなんだナ〜。一成くんの奥様と友人も東京から駆けつけています。
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道の駅のテラスで景色を眺めながらビリンバウを練習するコスマス。
久しぶりの3人の演奏はガラス張りの食堂に鳴り響き、気持ちよくアンコールもいただき終了。さあ、温泉だ〜〜!!
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食堂のおばちゃんが「お金いらないから。素敵な演奏ありがとう!」と大判焼きをくださいました。あったか〜い大鹿村の人たち。
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赤石荘の玄関にて
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お気に入りの赤石荘の温泉。標高900mなので、星空も目の前に広がる、素晴らしい露天風呂です。
そして、いよいよ「大鹿歌舞伎」です!(前置き長くてすみません!!)
正午開演ですが、もう11時には人がいっぱい。赤石荘の枠で前から5列目の中央という一番良い席を用意してくださっていました。ありがたや〜。そして赤石荘の歌舞伎弁当も到着。
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毎年来ていたのになかなか歌舞伎を観ることはできませんでしたから、私もワクワクドキドキ・・・。一成の出番はなんと2幕目の最後のほうだそう。学芸会で主役をやる子供を持つお母さんのような気持ちですw。
1幕目の化粧を終えた(お手伝い)ゆみこさん(彼女も道柴役を演じる役者さんで大鹿村騒動記の中でも出演していました)がまっ白い手で「ああ、さちさ〜ん、一成くんめちゃくちゃ緊張してるよ〜。化粧もまだなのに、うつむいちゃって黙っちゃってるのよ〜。」と報告が入ります。
正午になると、もう立ち見状態。お天気に恵まれて最高です。私たちも燦々とふりそそぐ太陽の元、羽織っていた上着を全て脱いで、いざ、観劇の始まり始まり〜〜〜。
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一成くんの晴れ姿、まだか、まだか〜。と1幕目が終わって足のしびれをとるために立ち上がって散歩。最初からマイクが途切れ途切れになってしまったり、マイクのスイッチを入れ忘れた役者さんがいたり、セリフはほとんど何を言っているのか理解できない(下手だということでなく、言葉が難しいのです)のでわかる単語を拾い集めて想像しながら、パンフレットと格闘しながら・・・。もちろんおひねりも用意しています。
途中で場面転換の舞台裏でドタドタ、と音が聞こえたり、登場したお殿様の烏帽子が天井のかまちにあたっていきなりポンッと飛んでいったり・・・お話は残酷で悲しい物語なのに、突っ込みどころ満載でお腹がよじれそう・・・くくく。
これが原田芳雄の愛した「大鹿歌舞伎」なんだな〜w!
なんて笑って見ていたら、ついについに・・・。登場した時の観客の歓声はこの歌舞伎一番の盛り上がりを見せました。「いっせい〜〜〜!」「待ってました〜。」「いよっ、にっぽんいち〜〜〜。」と最初に練習したとおりに。
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それにしても一番格好いい役でした。加藤清正(虎退治で有名な)が出てきて明智光秀を成敗しようとする立ち回り。セリフ。いままでがんばってきた一成くんの努力が報われた瞬間です。なんか、もう泣きそう。美味しい役をもらえてよかったね。しかもあんなに堂々とセリフもほとんどノーマイクで。ジャンプまで決まってました。やるな〜。
「いよっ、社長〜」と掛け声をかけたら、前に座っていたおばさまたち、後ろを振り向いて「ふふふ。社長ですって。きっと社員さんが来てるのね。」
登場したところだけの映像ですが、後半は掛け声とおひねり投げるので忙しかったので撮れてませんが、ぜひ一世一代の一成くんの晴れ姿、ご覧くだされ〜〜〜。チョンチョン。
一成一代騒動記 「絵本太功記十段目 尼崎の段」
もちろん、打ち上げはゆみこさんのディアイーターで。
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一成くん、おめでとう!一成くんはやっぱり役者に向いているということがよ〜〜〜くわかりました。これからも体調に気をつけてがんばってくださいね。
願えば叶う。
俺たちは遊ばせてもらってお金もらって・・・本当にお客様には感謝しなくちゃいけないんですよ。 by 原田芳雄
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