SHARPのサウンドパートナー「AN-S53」というネックスピーカーを購入した。
入っているものは本体の他にテレビやパソコンに接続する送信機、USBの延長コード、type-Cの充電コードとテレビやパソコン
ヘッドフォン端子に接続するコードの5点。
送信機はUSB給電なので別に電源はいらないし、本体と登録済みだから
ペアリングしなくても直ぐに使えるようになっている。
また、送信機はパソコンに繋げるようになっているが、パソコンにはブルートゥースがあるから送信機は使わなくて良く、直ぐ繋がった。
以前からネックスピーカーは使っていたSONYソニー ウェアラブルネックスピーカー SRS-WS1というものがある。
これは太くて重たく肩が凝ると思えるくらいだが、低音が出たり音に合わせてぶるぶると震える機能がある。
しかし専用の給電しながら使う送信機しか使えないから外で使うことは出来ない。
持っているのにどうして新たに購入したかというと、自転車の法改正が行われたからだった。
しかしイヤホンは色々と読んでいるとどうやら違法というわけでもなく、会話などが聞こえない程の爆音で使わなければ良いらしい。
自転車で傘を使える「さすべぇ」や「傘キャッチ」という製品も話が上がってくることがある。
あれもハンドルから左右15センチ以内に使ってはみ出さなければ違法ではないらしい。
ママチャリ型のVIVI男なら70㎝の傘ならはみ出さないはずだから、結構大きい傘も使える。
ただ傘もヘッドフォンも自治体によって変るものらしい・・・・。
違法ではないものの「あ、ポリさんおるわ・・・」なんて意識するのも
なんとなく嫌だし堂々と音楽を聴けるということで新たにネックスピーカーを買ってみた。
今回購入したサウンドパートナーAN-S53はスマホでもウォークマンにも繋がるから外で使えるのがいい。
音量調節や一時停止、曲を飛ばすのもAN-S53本体から出来るし飛沫防水機能もあるのも急な雨や台所で使うときも安心できる。
そして首から下げているのを忘れそうなくらい、88㌘ととても軽い。
音が貧相なのはもう、仕方が無いとして気になるところが1つあった。
プラスチックが裸のままだから、今の季節からでも首に掛けると冷たい。
手で温めて装着したいと思えるくらいだが着けていると気にならないから少しだけ我慢か。
プラスチックが裸のままだから、今の季節からでも首に掛けると冷たい。
手で温めて装着したいと思えるくらいだが着けていると気にならないから少しだけ我慢か。
パソコンにはテレビチューナーがあってテレビの音やWeb版radikoでラジオも
気軽に飛ばせる。
ソニーのSRS-WS1より使い勝手が良いから家の中でもこちらの方が出番は多くなりそうだ。
ソニーのSRS-WS1より使い勝手が良いから家の中でもこちらの方が出番は多くなりそうだ。