繁盛してるのやろか？繁昌亭

初めて大阪天満繁盛亭へ行った。
母がチケットをもらったからということで「誰か誘って行かへんかったら行くわ」と
言っておいたら結局私も母と行くことになった。
もちろん母は電車で、私は流星号で行く。

ここで行く途中３３３３．３キロとなった。



実は落語って１度もちゃんと聞いたことがなく正直どうなのかなぁと思っていた。
出演する人も知らない人ばっかりだった。
この歳になって落語をちゃんと聞いたことがないというのもどうかと思うが
聞いてみたら予想以上にわかりやすく笑えた。
もっと難しいもののように思っていたからだ。
漫談っていうのもあって、それもどうなの？と思っていたらまた観たい（聞きたい）
というくらい面白かった。
ちなみに名前はナオユキという人だった。

タカの幻

これは番外編で、よくできているので・・・・
というかファンだったので残してあったものだ。
よくできてるなぁと当時感心したものだ。
本物のと比べると面白い。
「とんねるずのみなさんのおかげです」という番組でゲストに
出演したときのものだ。
このあとにゴーストニューヨークの幻のパロディを
とんねるずと牧瀬でやるのだがこれもよくできていた。
久しぶりにビデオを見て笑えた。

ジングルベルを鳴らすのは帰ってくるあなたです

前回の深津絵里に続いて今回はＪＲ東海のＣＭ、クリスマスエクスプレスの
牧瀬里穂バージョンの紹介です。
１作目の深津絵里も大評判になったのだが第２弾の牧瀬里穂バージョンは
爆発的人気となった。
当時はまだ６０秒のＣＭが少なかったらしいが６０秒だったからこんないい
ＣＭができたのかもしれない。

このときの牧瀬里穂はまだまだ無名で、ハイＣという武田薬品のＣＭが彼女の
第１号ＣＭだったはず。
三菱電機のＣＭがオンエアされる前に三菱のビデオのカタログで初めて彼女を
見た。そのときはなんや、フランス人っぽい人やなぁ（そんな化粧だった）と
思った記憶がある。
その当時はかわいいなぁと思ってちょっとファンになっていた。
ミラクル・ラブというＣＤも恥ずかしながら所有している。
彼女がやっているＣＭのビデオカメラも買ったがそれは今はもうない。
フロントレンズ交換でワイドな映像と、望遠が撮れるという商品だった。

しかしCMを見て泣いたことがありますか？
ジングルベルを鳴らすのは帰ってくるあなたです・・・・・
なんていいナレーションなんだ！

帰ってくるあなたが最高のプレゼント

大好きなＣＭがあります。
先日の鉄骨飲料も好きですが大好きか？と聞かれたらやはりこの
ＪＲ東海の「クリスマスエクスプレス」のＣＭです。大好きなのは
この次紹介したい牧瀬里穂バージョンなのだが
今回のは深津絵里が１５歳のときに出演したもの。
彼女はモントリオール世界映画祭で主演女優賞受賞した。
日本人では男性では１９９９年に高倉健が、女性では１９８３年の
田中裕子以来２人目の快挙。

今ではクリスマスはカップルで過ごすものというのが当たり前
の時代。これが放映された時代ではクリスマスはお父さんが外でばーっと飲んで
お土産にケーキを持って帰って家で家族で過ごすっていうのが当たり前
だった時代。このＣＭでは恋人と過ごすという提案をして世の中が
変わっていったということらしい。

何がいいってドラマを見ているようなこの展開がいい。
駅で待つ彼女、最終新幹線から降りてこなかった彼。残念がる女の子。
すると柱の影からプレゼントに付いたベルが鳴ると彼女の目に涙が
キラリ。ムーンウォークで現れ消える彼。強がりに怒った振りで
彼とだきあう。「帰ってくるあなたが最高のプレゼント」という
ナレーションが入る。
しっかし流石１５歳の深津絵里、若い！
ムーンウォークする青年と最後に抱き合っている青年は
違う人が演じておりダブルキャストとなっている。

曲はもちろん山下達郎の「クリスマスイヴ」。
今ではあまりにも有名なこの曲自体は当時あまり知られていなかった。
この深津絵里のＣＭが１９８８年に第１弾目に放映されてこの曲が使用され、
１９８９年に第２弾目に牧瀬里穂が出演して使用されたときに
ＣＭが爆発的人気になりそれに合わせて曲もオリコン１位となったらしい。
もっと昔からだと思っていたが意外に思った。


関係ないけど「帰ってきたちいはしが最高のプレゼント」じゃない？
帰ってくるあなたが最高のプレゼント・・・・

でしょ？

露天は安い、風呂ちゃうよ

コレはパナソニックのエボルタ。
１０本入りですが３５０円でした。
ここで「！」と思った人は電池をよく買う人でしょう。
そう、だいぶ安いです。

コレはニッスイのホタテの缶詰です。

価格は２００円でした。
ここで「！」と思った人はこの缶詰の値段を知っている人でしょう。
ホタテ缶は価格が高く絶対にホタテじゃないとあかんという料理以外は
滅多に買いません。やはり家庭で買う缶詰のＮｏ１はツナではないでしょうか？
それとトマトの缶詰でしょうか。
ホタテのほぐし缶は１７０円ぐらいですが、このホタテ缶は玉出に行っても
３６８円もします。

しかしこの二つの安い商品は露店で買いました。
どこから仕入れてくるのだろうか？
実は泥棒市と呼ばれる西成の露天で買いましたが本当に盗ってきて売るのだろうか。
電池が欲しいときは時々こうして買いに行くのですが、一緒にこうした
お得な缶詰などを買ったりします。
ちなみにエボルタの充電池は４本８００円で売ってました。
これも一般には１５００円くらいで売ってるからかなり得ではないでしょうか。
毎回その売ってるおじさんがいるわけではないので行かないとわからないけど
欲しいっていう人がいたらご一報を・・・・。

流星号3000キロ達成！

流星号が家に来てから２ヶ月が過ぎた。
積算走行距離が３０００キロを超えてパンクもなくすこぶる快調だ・・・・・・
とはいえないこともある。
が、それは置いておいて今回は実際にどれくらい走れるか実走レポを書いてみる。
といってもおおげさなものではない。
買ってから２，３日に１回充電して使っており、良い具合に劣化してきている
だろうから実使用にだいぶ近いと思う。

近所の松虫の交差点から谷町筋を北へと向かう。
天満の交差点で６．６キロの距離。


そのまま行くと左右のどちらかに行かないといけないので
都島通に入り天神橋筋６丁目をを右折して天神橋筋に入る。
そこで、ながらちいはし・・・「長柄小橋」を渡り（ナガラコバシと読む）
淀川を越える。



淀川を越えてから右へ行かないといけないのだが左側に水道記念館があり外から
見る。


そして元へ戻り淀川を越えてから右へ向かう。
上新庄を左折する。ここで松虫から１４．３キロ。
このまま走ると阪急の吹田駅に到着、ここでバッテリー容量のランプが１つ消える。


少し行って１４５号線へ左折して入り阪急の豊津駅を右折して、阪急の
関大前駅へ。


ちょっと探し物をしてうろうろしてからそのまま帰りへ。
帰りに菅原１丁目交差点で２６．６キロでバッテリー容量のメモリが２つめ
消える。
また淀川を越えて天神橋筋から扇町公園を横切って梅田新道へ入り
梅田に帰ってくる。

ここで３０００キロ達成。
帰りにフリーカフェでオレンジジュースを飲んで少しだけ涼んだ。
フリーカフェはコーヒー紅茶、オレンジジュースが無料でいただける。
以前は割れたオカキが種類無料だったのだが今は１００円になった。
おかきはいらないのでジュースだけ飲んで出た。



まっすぐ家に帰ればいいのだがどのくらいでバッテリーが切れるか
知りたかったのでそのまま日本橋をうろうろと自転車で走って帰る。
結局は走行距離５０キロ超えて５つ目のランプが点滅しはじめて
バッテリーがなくなりかけになった。

電動アシスト自転車はスピードが２４キロでアシストがゼロになるから
スピードを出せばバッテリーの減りを抑えられる。
新品のときにどのくらい走れるか走ると８０キロ以上は走れた。
しかし今回は楽に走行を考えてあえてスピードは意識せずにのんびりと
アシスト感を感じながら２０キロ前後で走った。
たぶん目的や時間制限があるときはスピードを出して走るからもっと
走行距離がのびる。
バッテリーが劣化してきてもこれだけ走れるので遠出するとき以外は
予備のバッテリーはいらないだろう。

携帯音楽プレーヤーでランダム再生で今回聞いた曲・・・・

ＢＩＧ　ＢＯＹ　ＢＬＵＥＳ
北風～君に届きますように
浜辺の歌
ファイターズ賛歌
ＦＵ－ＪＩ－ＴＳＵ
色つきの女でいてくれよ
ラストショー
ＮＯ．１
Ｉ’ｌｌ　Ｒｅｍｅｎｂｅｒ
Tempus Vernum
青い影
Missionary Men
Heaven
ニシエヒガシエ
涙
Shopping
Union of the Snake
風にのせて
君がいた夏
Hit Music
サボテンの花
君という名の翼
あなたへと続く道
ひとりじめ
銀輪は唄う
Smooth Criminal
Never Give up
片思いの少女へ
The Living Daylights
YaYaあの時代を忘れない
Ｓｉｇｎ
Ｉ　Ｗａｎｔ　Ｙｏｕ
Ｂｅｎ
いつか王子様が
ボヘミアの森から
Ｏｈ　Ｆａｔｈｅｒ
Ｈｕｒｒｙ　Ｈｏｍｅ
銀の雨
残照
この素晴らしき世界
The Way You Make Me Feel
運命の人
You Are the One
Ｂｉｌｌｅ　Ｊｅａｎ
Good Lookin' Tonight　
何も言えなくて・・・夏
ＳＮＯＷ！ＳＮＯＷ！ＳＮＯＷ！
Ｔｈｅ　Ｗｉｌｄ　Ｂｏｙｓ
自衛隊に入ろう
十九の春に
愛のあいさつ
ＦＯＬＬＯＷ　ＭＥ
君がいるだけで
ノーサイド
Caim　Inside the Storm
Love Don't Live Here Anymore
Ａｎｇｅｌ
ハローマイフレンド
Ｏｎｌｙ　Ｔｉｍｅ
愛のかたまり
君に微笑
Ｃｕｅ
遠く遠く
里の秋（オルフェウス）
もう一度
ビギニング
つなひき天国
四季より「春」
壊れかけのＲａｄｉｏ
夢見る人
離したくはない
ＰＲＯＭＩＳＥ　ＴＯ　ＴＲＹ
Ｂｏｙ　Ｂｌｕｅ
疑惑（サスペンス）
バトル・ポップ
１０００のナイフ
When Tomorrow Comes
花
Who's That Girl?
雨のち晴れ
陽のあたる場所
夢の中の輪舞
Ｍｉｒｒｏｒ
午前４時の電話

まぁマドンナから魔法のプリンセスミンキーモモからバイファムやら
ＹＭＯやらガガガＳＰからイルカやらオルゴールまで色々飽きずにでてくる。
自転車乗りながら聞いてはいけないけど・・・。

根性、根性、ど根性

ど根性大根の大ちゃんとか有名ですが花も「ど根性」である。
横断歩道の端でどこからか種が飛んできてどっこい咲いている。
今年の夏は暑く雨もほとんど降らないのに花が咲くまで
成長して凄いと思う。
家の花などは朝晩と水をやらないと枯れてしまうのにこんな
所でこんなに成長している。
この花も種を結ぶだろうが、子孫はどこかで花を咲かせることが
できるだろうか？
歌手のイルカの歌で「歩道の枯葉風に散らされ、戻れないのね
アスファルトの道じゃ」という歌詞の曲があるがアスファルトの
道では次の開花は難しいだろう。
子孫もどっこいがんばって咲かせられるといいなと思う。

記事のタイトルを入力してください（必須）

この窓のデザインが「お！」と気になって最初に撮ったのだが
表に廻って見るとここはあのスポーツ用品メーカーのＳＳＫのビルだった。

デザイナーでなはいけどデザインされたものはなんとなく気になって
街中でも目が留まる。

関西のウインドウはタイガースの選手のポスターと商品が多いけど
スポーツ用品のメーカーだから金子誠のポスターもちゃんとあって嬉しかった。



金子誠は日本ハムの選手だが、Ｓｚさんに話を聞いたところによれば
彼は当初とても無愛想だったが子供ができた途端によくしゃべるようになり
コメントも気が利いたこともいうようになり愛想良くなったらしく
イメージチェンジしたらしい。
それが嫌いだと話をしていたが応援のグッズを製作したりしているらしく
引退のときはそれで応援するらしい。結局は愛しているんですね。
そんな話を聞いた私も金子が引退するときはそんな話を思い出しながら
感慨深くＳｚさんの姿も見ると思う。
いつ引退するか誰もわからないけど話を聞いていると金子も好きになるというか
やっぱりハム好きになる。やっぱりウインナーはシャウエッセンやね。
・・・・違うか。

やっぱり気になるライバル

流星号ジェッターを買うときに悩んだブリジストンの
リアルストリームを見つけた。
このオーナーさん、鍵をかけていなかった。
ちょっと試乗してみたい気になるが流石に泥棒になるので
やめておく。
並べて写真を撮ってみた。
リアストはジェッターよりタイヤが小さいが、変速機が内装変速で
それは羨ましい。
内装変速は信号待ちなどで止まっていても変速できるが、外装変速では
走りながらペダルを回転させていないと変速できない不便がある。
赤に深みが実際はあり、ジェッターも赤が良かったかなとちょっと
後悔してみたりする。
そんなヒロシ（自転車を買った店）の人にも白いのは汚れが目立ちますよと言われて
たけど、身にしみて感じる。
いつまでこの白いボディを維持できるのだろう。
やっぱり我が流星号のほうがかっこいいよなぁ・・・
自己満足・・・・

けど街中でジェッターは一度も見たことがない。
それもいい・・・

今日の試合は疲れた

今日の日本ハム戦は疲れた。一点取った方が勝ちと思ったけど。
二岡には打たせろよ！とかわからんなりに思うこともありストレスたまるなぁ。しかし勝ったからよし。

最近気分的にブログタイトル変えてます。
これに落ち着くかも…

須磨がタトゥーを規制するらしい

神戸市では須磨海岸をタトゥーを入れた人を規制するというニュースを見た。
これは市民から先日薬物で逮捕された少年のことや「近寄りにくい」という
市民の声を受けて検討されるということらしい。
ただ、憲法で保障された表現の自由を侵す恐れがあるという。

大阪でもミナミへ行けば確かにタトゥーを入れている人を男女問わず見かける。
特に夏だから目にするのだろう。
入れている人が全員悪い人というわけではないがまだまだ日本では市民権
を得ていない。
学生時代に入れてしまい、しかし就職するときに警察官になりたいから
といって病院に消しに来た青年をＴＶの報道番組で見たことある。
また、彼の名前を入れていて、別の男性と結婚することになったからと
消しに来た女性の件もやっていた。

消すぐらいなら最初から入れないでいいと思うのだが勢いで入れるという
こともあるのだろう。
ちょっと楽しむならこうして転写シールでもいいのではないだろうか。


でも彫るというところがいいのかな、やっぱり。
私なら飽きてしまうだろうからこんなんがちょうどいい。